きまぐれ遊歩道
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星新一先生のエッセイ集で これだけは読んでいなかったので 買って読んだ。 最初の「きまぐれ星のメモ」のころから (ショートショートもそうだが) 視点や文体が変わらないのである。 星先生の魅力というか強みはこのわかりやすさだろう。 | ||||
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★この本は、こんな言葉から始まります フランスでは官職の売買が目にあまり、十八世紀に 官吏採用試験の制度ができた。中国の科挙の例を参考にして。 そのため、合格者の多さが、学校の良否の基準になった。 科挙の害は、試験に無関係の本を読まなくなったこと。 焚書(ふんしょ)と同じ結果。 ★で、最後はこう締め括られています ホリデーは日本語だと休日だが、本来は神聖な日のことだ。 英語のこんな簡単なことを、いままで知らずにいた。 少しでも利口になるのは、いい気分だ。 疑問提出や好奇心は大事であり、げんに面白いこともたしかだ。 しかし、受ける一方でなく、供給側が成長しないと、バランスがとれない。 どうすればいいかが問題だが、私にもまだわからない。 実例を示そうと、少しずつ書いているわけだ。 ★この本で、著者は“答え”を書いておりません。 必要ないと考えているようです。 説教くさくないので気軽にお読み下さい。 ☆ちなみに、フランス革命が始まったのは1789年です… | ||||
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小学生の頃よく読んだ星氏のショートショートが懐かしくなって手に取りました。大学生になった今、また新鮮な気持ちで読み直しました。おそらく星氏のショートショートを読破した今、大好きなあの作品がどの本に入っているか、あれほどびっくりした気持ちで読んだのに、読み返して初めて思い出した作品…もうごちゃごちゃです。でも想像力をめぐらせて生きることの、人間のすばらしい習慣は私の中に息づいています…多分。 なぜ星5つではないかというと、昔の文庫本よりも文字のサイズが大きくなっているからです。新潮文庫自体の問題です。バカ本ブームなどでなるべくアホな若者にも読んでもらおうという作戦でしょうが、個人的にはあの行間の開いた大きな文字にはいらいらさせられます。一ページにびっちり入っているほうが電車でめくる手間もわずかながら省かれます。 | ||||
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