まほろ市の殺人 夏―夏に散る花

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まほろ市の殺人 夏―夏に散る花の評価:

3.71/5点 レビュー 7件。 D ランク

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(2pt)

夏の恋

『幻想都市の四季』の第二篇。ほかの3冊は、倉知淳『春 無節操な死人』、摩耶雄嵩『秋 闇雲A子と憂鬱刑事』、有栖川有栖『冬 蜃気楼に手を振る』。ただし、舞台を同じにするという縛りをかけただけの競作なので、春から読む必要はない。一冊だけでも楽しめる。しかも、各冊とも中編一本で一冊にしたもので、かなり簡単に読めてしまう。本書もわずか122ページ。

 夏ということで、海とか恋とか出てくる。トリックそのものはもうひとつだが、そのトリックから派生する動機は素晴らしい。この殺人はやむをえないだろうと思う。

 著書をベストセラーにするための方法も示されていて、参考になる。
まほろ市の殺人 夏―夏に散る花 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ市の殺人 夏―夏に散る花 (祥伝社文庫)より
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