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Qrosの女



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【この小説が収録されている参考書籍】
Qrosの女
Qrosの女 (講談社文庫)
Qrosの女 (光文社文庫)

Qrosの女の評価: 3.46/5点 レビュー 28件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.46pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

Qrosの女

世間を騒がす謎のCM美女「Qrosの女」の素性を暴くべく奮闘する「週刊キンダイ」芸能記者の矢口慶太。CMで彼女と共演した人気俳優・藤井涼介の自宅を、先輩記者・栗山と一緒に張り込むとそこに当人が!? 藤井との熱愛スクープ・ゲット! それともリーク? ――ワケありのネタ元、ネット情報も錯綜し、衝撃の展開へ!
Qrosの女Amazon書評・レビュー:Qrosの女より
4062187213
No.3:
(2pt)

つまらなかった

帯に並ぶ書店員の絶賛がむなしい。
 読んで残念の一言でした。
 この著者にしては、珍しいほどのつまらなさでした。
Qrosの女Amazon書評・レビュー:Qrosの女より
4062187213
No.2:
(2pt)

この作者の本で

珍しくつまらないと思いました

まだ読み終わってませんが
なかなか読み終わりません

一気に読めずチビチビ読んでます
(一気に読むほど楽しくない。。)

アクセス以来の外れでした

最近、この作家の文庫
Qrosの女 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:Qrosの女 (講談社文庫)より
4062934655
No.1:
(2pt)

う〜ん、微妙。文庫待ちでもよいかも。

作者のファンであり、物語の雰囲気にも惹かれ読みました。
が、読後感としてはなんとも微妙でした。

CMに出演している謎の美女を追って3人の雑誌記者の視点で話が進んでいきますが、今ひとつ主役がはっきりせず話の流れがどうも散漫な印象のまま終盤までいってしまいます。おまけに謎の美女の正体が早い段階ではっきりしてしまい、今度はその美女が抱える問題の謎解きに話が移っていくのですが、残念ながらそのあたりからどうも御都合主義の展開になってしまっています。なぜか唐突に登場人物が皆いいひとになってしまい、緊張感が薄れていきます。

確かに予想外の犯人(?)と謎解きに加え、アクロバティックな落ちがつきミステリーとしての体裁も取ってはいますが、現実にそんなことあるかな〜…といった読後感が強く残ってしまい、途中まではあったおもしろかったという印象がどこかへ行ってしまった感じでした。

もっとコメディタッチにした方が、逆に真実味が出てよかったかもしれませんね。
個人的には、文庫になってからお手軽に楽しんだ方がよい作品だと思いました。
内容としては☆3つでもよいかもしれませんが、値段を踏まえて☆2つでしょうか。
Qrosの女Amazon書評・レビュー:Qrosの女より
4062187213

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