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外田警部、カシオペアに乗る
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外田警部、カシオペアに乗るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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文章が読みづらくストーリーも引き込まれない。第1話だけ何とか読んだがそれ以降は読む気がしない。 | ||||
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古野まほろは、『天帝のはしたなき果実』を開始6ページ目で読むのをやめてから、二度目の体験でした。 帯の『こがいなミステリ、いかがでござんしょ』という文句がなぜか気に入り、購入。表題作の出来が素晴らしかったです。密室に、アリバイに、そして細い糸をたぐる様な推理と、どうしても言い逃れのきかない決定的な証拠。犯人を罠にかけるのも、ギリギリフェアで(アウトかなとも思いますが)そして、犯人と外田警部の最後の会話も気が利いています。 2話目と3話目はいまいちでした。やってること(推理、論理)はけっこうすごいのに、なにかしっくりきません。歯車がかみ合わない感じです。 しかし、4話目がまたいい出来です!将棋が好きなので、世界観に入って楽しめました。犯人の、ほんの僅かなミスを指摘して追い詰めていく、この理詰めの感覚が素晴らしく心地いいです。そしてクライマックスでは、「あれ?外田警部、キャラ違ってない?」と思わせておいて、それすらも伏線とは!いやあ、驚きました。良質な本格ミステリってたまにこういうサプライズがあるからやめられませんね。 『天帝のはしたなき果実』…もう一度チャレンジしてみようかな…。 | ||||
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伊予弁を喋るという一箇所のみに惹かれて読んでみましたが、ツッコミどころ満載の伊予弁で、ストーリーにも難があり、ガッカリしました。 この人の他の作品は読んでいませんが、これから先、読む気にはならないでしょう。 | ||||
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