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神の起源
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神の起源の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全74件 21~40 2/4ページ
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上巻同様さくさく読めるのだがいかんせん話が薄く感じてしまう。 もう少し現実にある組織を有効に使えなかったものだろうか?主人公が超人過ぎやしないか?似たような小説が他にもあるのにどうしてこのテーマを選んだのだろうか? 疑問は色々つきませんが、サクサク読めるというところがポイントなのであれば、まぁ達成できていると思います。 SF好きや冒険小説が好きな人には少し物足りないかもしれません。 | ||||
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この本は上下二冊に分かれていて、どちらも同じ位の分量の力作だ。冒頭から引き込まれて次々と話が展開していくので飽きない。古代の遺跡の謎や話題がちりばめられて楽しい。読みやすいのでお勧めだ。 | ||||
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実在の機関名なども使われていて、現実味を出していて面白い本だ。どうなるかと気を揉ませられるが、アダムとイブに似た名前だったのは訳があったと読み終わって気がついた。面白い本だ。 | ||||
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ビルダーバーグ、ロズウェル・・・このふたつだけで、知っているヒトは「ああ」と思うでしょう。これ以上はネタばれとなるので・・・。ちょっと主人公が超人過ぎるかと思うけれど、全体的には「荒唐無稽」のなんとか手前で、というところでしょうか。テンポがよいので、読み切れはします。キーワードで興味持ったヒトには、まあまあ楽しめるでしょう。 | ||||
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小説を読みなれて、サスペンス部分に過度の期待をすると 肩すかしを食らいます。 ただ、読み物として純粋にそれなりに面白いです。 上巻を読んで特につまらないと思わなければ、下巻も楽しめると思います。 ただ、ダン・ブラウンには・・・及んでいないと思います・・・。 | ||||
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上巻に引き続き読んだのだけれど、「小説が無理矢理で何が悪い」という話を前提にしたとしてもまぁ・・・少々閉口してしまうような部分も。 勿論表現描写、アクション等は面白い。正に24的な。これはきっとドラマにしたらそこそこ面白いのではないでしょうか。 今回のは24 meets ロズウェルというか。スパイスとして振り掛けてた「神」の部分を、エンディングに濃縮してぶちまけたかのような作品。 非常に読みやすくサクサク読める反面話の薄っぺらさが際立ちました。史実と織り交ぜ話を展開するのは構わないのですが・・・ 要らない付加的要素も多く(いや、最終的には話に絡んだりするのだけれど)、謎が謎を呼ぶという感じではなくそもそも謎がない。 敵のボスが真相について「なんで全部話しちゃったんだろう・・・」って言ってるけど読者からしてもそうだよ!なんでナレーターみたいに全部話しちゃったの! 内容に触れすぎるとネタバレになりそうですが、多分一度読んだら読み返すことは殆ど無いのではないでしょうか。 ヒーローを24の超人ジャック、ヒロインを同じく24のニーナに当てはめると凄くピッタリだったなぁと個人的には。 | ||||
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NASAやCERNなどの実在する組織の名前が出てきて、そういうのが好きな人はにやりとする小説でした。 スピード感があるのでさくさくと気軽に読むことができます。さくさく読めすぎて話の重みが若干足りないところが有りますが、まぁ許容範囲だったと思うます。 自分の気になったところは人物の描写で、この人プロフェッショナルなのにどうしてこういう行動をとるのだろうか?とかアメリカ先住民族の血が万能すぎやしないか?などの疑問が浮かびました。 | ||||
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この小説は、アクション、サスペンスおよびSFが混在しているが、基本的にはSFであろう。長年のSF愛読者として、面白さを判断する基準は三つあると思う。第一は冒頭の意外性である。現実にはあり得ないが、極めて異常かつ意外な現象設定が重要である。これによって、その理由や展開に読者を引き込み、最後まで読もうという意欲を起こす。第二は、最後の結末の意外性と納得性である。あまりに荒唐無稽であると、なーんだということになり、竜頭蛇尾になってしまうし、納得性が強すぎると、これも面白くない。このバランスが重要である。第三は、冒頭を結末を繋ぐ中間部分で、次第に秘密が明らかになる過程を、如何にアクションとサスペンスで飽きさせないかというストーリー展開である。 結論から言うと、この小説はどの部分もそれなりに旨く工夫されている。第一では、南極の氷のなかから、高度な技術による防寒衣服をまとった4万年前の男の遺体が発見される。これは読者に期待を抱かせる。第二の中間部分は、ちょっとあり得ない危機脱出が多すぎて、少々飽きる部分がある。第三では、ホモサピエンスの祖先が明らかになるが、SFとしての意外性と納得性は十分組み込まれている。全体的には、SF小説としてはかなりレベルが高く、最後まで飽きさせない娯楽性がある。第二の点を差し引いて、評価は四つ星とした。 | ||||
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この小説は、アクション、サスペンスおよびSFが混在しているが、基本的にはSFであろう。長年のSF愛読者として、面白さを判断する基準は三つあると思う。第一は冒頭の意外性である。現実にはあり得ないが、極めて異常かつ意外な現象設定が重要である。これによって、その理由や展開に読者を引き込み、最後まで読もうという意欲を起こす。第二は、最後の結末の意外性と納得性である。あまりに荒唐無稽であると、なーんだということになり、竜頭蛇尾になってしまうし、納得性が強すぎると、これも面白くない。このバランスが重要である。第三は、冒頭を結末を繋ぐ中間部分で、次第に秘密が明らかになる過程を、如何にアクションとサスペンスで飽きさせないかというストーリー展開である。 結論から言うと、この小説はどの部分もそれなりに旨く工夫されている。第一では、南極の氷のなかから、高度な技術による防寒衣服をまとった4万年前の男の遺体が発見される。これは読者に期待を抱かせる。第二の中間部分は、ちょっとあり得ない危機脱出が多すぎて、少々飽きる部分がある。第三では、ホモサピエンスの祖先が明らかになるが、SFとしての意外性と納得性は十分組み込まれている。全体的には、SF小説としてはかなりレベルが高く、最後まで飽きさせない娯楽性がある。第二の点を差し引いて、評価は四つ星とした。 | ||||
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主人公のリンと、アダムス。特にアダムスの活躍は心躍るし何よりカッコイイ! まるでキーファー・サザーランドが演じるジャックのような万能マンで中々面白い。というより凄すぎてムチャクチャでもあるのだけれど笑 正直映画だのドラマだのにすれば有りがちの作品であれど面白くなると思います。 小説としてはどうか、特段何か驚きを感じる展開は無く、本当に24を小説で読んでるかのような読後感。 本作は最後に次へ続く!!!と言うように終わりますので先は気になります。 サクサク読めるし難解さは皆無。確かにテンポが良いので一日で一冊読むことも容易いと思います。 ネタバレは出来る限り避けますが・・・読んでて歯が痛む・・・爆 あと最後の最後まで、この話では何故タイトルが「神の起源」なのかさっぱり不明です。 | ||||
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帯を見てダン・ブラウンの新作かと思って買った人は多いだろう。しかも、ダン・ブラウンより面白い、という売り文句はイタイ。 それでも、その通りなら納得したのだが、ダン・ブラウンに遠く及ばずでは、この売り文句は恥ずかしくないのかと思ってしまう。 文章が洗練されていないのは訳者に問題があるのかもしれないが、まずストーリー展開や人物設定が、すでに世に出たほかの作家の力作に酷似していることが致命的。これはあれのパクリではないか、これはあれとそっくり、とか思い出してしまうと興ざめして読み進めるのが苦痛だった。 初めての作家だからこの作品のみでの批評であることを前提にしてもお粗末で稚拙な文章であるため、アクションシーンでは臨場感も迫力も逼迫した危機も伝えることができていない。元々の力量に問題があるのは間違いないが、訳者ももう少し言葉を選んでほしいと思うことがしばしばある。 軍人も民間人も学者がみんな同じ言葉遣いや乏しい語彙では感情移入も難しい。 ゲームを見ながらストーリーやセリフをタイピングしてできたような小説。 もちろん、下巻は読まない。 | ||||
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ダン・ブラウン×Xファイルというコピーは伊達ではなかった。 主人公のアダムズの超人的な活躍を追ううちに話は人類の進化 の話に。 余りに絶対絶命のピンチを潜り抜け続けていたので(笑)、一体 どのように纏めるのか?と思っていましたが、良い意味で裏切 られました。 この小説は凄い。素直にそう思える一冊です。 特にラストが素晴らしい。しばし呆然。 余計な先入観や知識なしに読まれることをオススメします。 単純に楽しめば良い。 いや〜面白かった〜 | ||||
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う〜ん、ちょっと仕掛けに欠けるかなあ。読みやすいというのと臨場感があるというのはプラスだけれど、今のところ、おっ面白いというほどではないです。下巻に期待します。 | ||||
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こういう頭空っぽにして面白さに浸れる小説って本当に 貴重だと思います。ページを捲る手が止まらない。 主人公の魅力。設定。強大な敵。正直、ワクワクが止ま らない。 まだ上巻のみの読了なので、下巻が非常に楽しみです。 | ||||
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もう少し、謎が複雑なほうが面白かったかな? 少々脱線した話が多すぎでした。でも面白い話ですよ。 | ||||
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もう少し、謎が複雑なほうが面白かったかな? 少々脱線した話が多すぎでした。でも面白い話ですよ。 最後の結果は・・・・・・、その後もう少し、展開がほしい、少し残念でも意外な結果で、満足してます。 | ||||
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帯にあった「ダン・ブラウン」をみて、ダン・ブラウンの新作と思って買ってしまいました。 ダン・ブラウンだと思って読み始めてしまうと、すぐわかりますが SF・科学・政治的な背景、、、すべてについてブラウンを薄くした感じの手応えです。 出版・販売の方、ごめんなさい。 アクションは、読み飛ばしてしまうのでよくわかりませんが、 元軍人だという作家さんだから、そこに読み応えがあるのかもしれませんが 私にはピンときませんでした。 う〜ん、わりと甘めな評価をする私にしては、過去最低の★3つかもしれない。 テーマになった「神の起源」についても、もうちょっと深い仮説を採用できたかもしれないし、 この手の作品に登場する世界的陰謀組織や政府機関、軍がけっこうつまらないミスや力不足で簡単に 一般人にやられていくので、ちょっとチープな印象です。 う〜ん。ブラウンと思って買ったせいか、かなり後悔しました。 | ||||
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SFというより、サスペンス色が強く、 途中で止められなくなるほど面白い! ぜひ映像化して欲しい。 確かにストーリーは「「星を継ぐもの」や ダン・ブラウンを彷彿とさせるかもしれないが、 ならば、ホーガンやブラウンはオリジナルかと 見れば、先人のオマージュや影響を存分に 受けているとも言えるので、著者である ブラナンの「地球人類誕生説」や「UFO」の 正体は、ある意味で新説・オリジナルと言える。 ブラナンの新説にはとても感動し、納得した。 他の作品とは「似て非なるもの」だと確信する。 もし、比較するなら、サスペンスを排除して、 クラークの「2001年宇宙の旅」シリーズだろう。 | ||||
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楽しくページをめくりました。 映画化したら、リドリー・スコット監督の「プロメテウス」ぽい感じになる? なんて想像しました。 | ||||
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上下巻を読了できました。 映像化しても面白いかも。ネタバレだと恐縮なのですが まったく同じではありませんが、リドリースコット監督「プロメテウス」っぽい 感じかな。 タイトルに神の起源とあるように、読む人の信念を揺さぶる展開が用意されています。 詳しくは書けません。しかし、あえて指摘すると「宗教観」によって 揺さぶりの衝撃度が違うかも。 作者J・T・ブラナン氏をはじめ、キリスト教圏においては、信仰が生活に 根ざしており、本書の内容で明かされる「神の正体」について その記述に衝撃を受けるかも。 一方、一般的な日本人が、本書の「神の正体」について 記述を読むと「で、それで。次は?」なんて感じになるのかな。 最後に、著者は空手チャンピオンの経歴の持ち主だけあって、 格闘シーンの記述は、かっこ良かった。 | ||||
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