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神の起源



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神の起源の評価: 3.00/5点 レビュー 74件。 Fランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全74件 1~20 1/4ページ
No.74:
(3pt)

映画のような展開

読書録「神の起源 上」3

著者 J・T・ブラナン
出版 ソフトバンク文庫

p265より引用
“電話をはじめ電子通信装置にはもはや信頼
が置けないから、直接会って話をするしかな
いと判断されたのだ。”

 南極で発見された遺体をきっかけに起こる、
陰謀との戦いを描いたサスペンスアクション
長編小説。
 南極での調査活動中に、主人公・リンの同
僚が氷丘脈で滑落してしまった。命に関わる
怪我はせずに済んだその同僚は、助けを待つ
その時、氷に埋もれた人の様に見えるものを
発見した…。

 上記の引用は、大きな組織に追われる主人
公たちが、協力者と連絡を取る場面での一文。
便利になればなる程、何かが代償になるのか
もしれません。現実でも、しょっちゅう情報
漏洩の話題が目につきますしね。道具を扱う
には、難点もしっかり覚えておきたいもので
す。
 海外でドラマや映画になっていそうな話の
展開です。実在する場所や組織と、雑誌「ムー」
などで書かれるような話が織り交ざっていて、
その手のものが好きな人なら、もっと評価が
高くなるかもしれません。

ーーーーー
神の起源(上) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(上) (ソフトバンク文庫)より
4797371781
No.73:
(4pt)

失われた大陸や超古代文明などが好きな人に

読書録「神の起源 下」4

著者 J・T・ブラナン
出版 ソフトバンク文庫

p105より引用
“罪のない人々の拷問を生業にしてきた男な
のだから。それでも地球規模の大量虐殺とな
ると、やはりちがうのだ。自分は不運な犠牲
者側とわかっただけに、なおさらか。”

 南極で発見された遺体をきっかけに繰り広
げられる、陰謀との戦いを描いたサスペンス
アクション長編小説。
 自分たちの命を奪おうとする敵の企みを探
るため、屋敷への潜入を果たした主人公の一
人・アダムズ。敵の所へ突然やって来たシー
クレットサービスとの会話に聞き耳を立てて、
その計画の内容を知ろうとしたが…。

 上記の引用は、敵組織の人間についての一
節。自分も使い捨てられる側だと分った途端
に、手のひらを返してくるのですから、身勝
手なものです。まあでも、そんなものなのか
もしれません。
 失われた大陸、超古代文明、UFO、宇宙人等
のキーワードを見てワクワクするような人な
ら、より一層面白く読める作品ではないでしょ
うか。
 察しの良い人は途中で気付くかも知れませ
んが、結末はタイトルをしっかりと嚙みしめ
る終わり方だと思います。

ーーーーー
神の起源(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(下) (ソフトバンク文庫)より
479737179X
No.72:
(2pt)

トリックが見え見え

もっと深く「神の起源」について追及する内容かと思ったが、ただの政府の陰謀だった。トリックも上巻でわかってしまい、下巻は惰性で読んでいた。結末もありきたりのもので新鮮味がない。
神の起源(上) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(上) (ソフトバンク文庫)より
4797371781
No.71:
(3pt)

話としては面白いが…

若干リアリティに欠ける気がします。Xファイルとダンブラウンを掛け合わせたという宣伝文句はまあわかりますが、少々大風呂敷すぎてリアリティを減じた印象。さくさく楽しく読む本を求めている向きにはオススメします。
神の起源(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(下) (ソフトバンク文庫)より
479737179X
No.70:
(4pt)

名無し

出張中に大阪駅を出たところの書店で見つけました。
読み出したら止まらず、即決購入しました。
帰りの新幹線の中で読みきりましたが、久しぶりに読み手をグイグイ惹きつける作品に出会えたと思います。
但し、内容自体はそれほど深みはないです。
ジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐ者」のような、非常によくできた上質のウソではなく、オカルトっぽい薄っぺらなウソを下地にしている作品なので、何度も読み返そうとは思いません。
ストーリーテラーとしての才能は突出しているので、もっと真剣になって凝ったウソを構築して欲しいものです。
こういった作品を読む楽しみの1つに、よくできた上質のウソを楽しむということがありますので、作者には奮起を期待します。
神の起源(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(下) (ソフトバンク文庫)より
479737179X
No.69:
(2pt)

アクション主体

アクションの記述は詳細ですが、中身が薄っぺら。
アクションでページを稼いでいる感じで損した気分。
神の起源(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(下) (ソフトバンク文庫)より
479737179X
No.68:
(1pt)

肩すかし出した。

本屋で平積みなってたので立ち読み。 この手の題名に興味が有るので最初の南極の場面を読んで購入しました。 文字も大きいのでサクサク読めますが。 中身はXファイル+超古代文明の天こ盛り、 それとダーク・ピットの組み合わせ。 新しい視点で書いてあるのかと思い読み進んでみたけど 新説は無し。 結末で消化不良。 続編でも出すのかと聞きたいです。 多分買いません。
神の起源(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(下) (ソフトバンク文庫)より
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No.67:
(5pt)

愛読書

この手のは大好きで愛読してます。 さらに各種の戦争ものを期待します。
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4797371781
No.66:
(5pt)

大好き

この手の作品はトム・クランシー以来大好きで愛読してます。 さらに期待してます。 今はジェフリー・デイーバーを愛読中。
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No.65:
(2pt)

タイトルで興味を持ちましたが

結末が余りにお粗末というか、著者がうまくまとめられなかったというか、上と下の途中までは楽しめましたが、最後は「なに?これ?」ということで★は2つです
神の起源(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(下) (ソフトバンク文庫)より
479737179X
No.64:
(2pt)

正統派B級アクション

それ以上でもそれ以下でもない。熱中度は1級品なので、こういうジャンルが好きな人にはハマるはず。私は好きでした。
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No.63:
(5pt)

一気に読めました。

久しぶりに読書の時間を楽しむことができました。様々なオーパーツ的な話題をひとつにまとめてあり、もしかするとそんなこともあったりするんじゃないかとわくわくしました。ただ、どちらかというと、アクションシーンが多く、オーパーツに対する仮説や、言及が少なかったのが、若干物足りなかったかなぁという気がします。 

でも、充分に面白かっ
たです。
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No.62:
(1pt)

内容がいまいちでした

カッスラーの作品と比較して、内容が単純でした。アイデアは面白いのですが
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No.61:
(1pt)

内容が浅い

アイデアは良いが、いかんせん内容の膨らみに欠ける作品です。カッスラーと比べるとよくわかります。
神の起源(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(下) (ソフトバンク文庫)より
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No.60:
(3pt)

いいところに目をつけていると思う

vineで下巻を入手したので、上巻はしっかり購入しました。
南極、4万年前の人、ビルダーバーグ、CERN、エリア51、ナスカ、シュメールをうまく繋いで紡いだストーリーだとは思います。
これがダン・ブラウンであれば、もう少し緻密なエピソードをまじえたストーリーとなると思いますが、作者としてはデビュー作であるだけに自らのバックボーンである戦闘シーンに力がはいったようです。
格闘シーンがやたらとあるので、そういうのが好きな方はいいと思います。
しかしながら、せっかくヒーローはインデアンのトラッカーとして訓練を受け、用心深い野生動物にすら近づける卓越した能力をもっているのだから、もう少し才能を活かして欲しかったとは思います。下巻の後半はほとんど力勝負でしたから。
最後の結末は「?」でした。

自宅で読んだのですが、旅行の途中に読むにはよい本ではないかな、と思います。
きっと、世界のあちこちに話が飛ぶのでそう感じたのでしょう。
私も著者の筆が練れた続編を読みたいと思いました。
神の起源(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(下) (ソフトバンク文庫)より
479737179X
No.59:
(3pt)

下巻のレビューに必要だったので。

下巻だけレビュー対象だったので、これじゃちゃんと読めないじゃないかと思って

上巻を買いました。

南極で発見された高性能素材を身にまとった4万年前の人間の遺体。

そこから物語は始まって、最後ギリギリまで引っ張って続きは下巻。

帯の「ダン・ブラウン」というのは小説家の名前です。カバー表紙は地図と「ORI」と書かれてますが

これらは、下巻と並べてつながるデザインです。

ORIGINのORIが上巻で、下巻にGINが書いてあるって具合。

下巻には「Xファイル」の帯もあるのでそろえてやっと意味がわかると言ったところでしょうか。

そこそこ面白いんだけど展開速度がどうもしっくりこないので星3
神の起源(上) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(上) (ソフトバンク文庫)より
4797371781
No.58:
(4pt)

下巻だけって・・・

注文してから「下巻」の文字に気づいて、レビューのために結局、上巻も買うことになりました。

表紙や帯は2冊並べて完成するデザインになっています。

上巻の最後でギリギリの脱出をしたものの、そのあとSOS出して

いい意味で期待を裏切ってくれる上層部(笑)

ダン・ブラウンとXファイルを足して2で割った感じと表記したかったんでしょうが

ダン・ブラウンのダヴィンチコードとかと比べるのは酷ですね。

帯でそれを煽ってるから期待してしまう分、ちょっとがっかり。

あれほどのベストセラーには、ならないでしょう。

とはいえ純粋にSF作品として手軽に読むぐらいの感覚なら充分です。

ということで、星4ぐらいですかね。
神の起源(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(下) (ソフトバンク文庫)より
479737179X
No.57:
(3pt)

荒唐無稽、超人的な主人公の活躍

ダン・ブラウンの最新作が、どうして別の出版社から?と勘違いして読み始めた上巻。ダン・ブラウンでなくてJ・T・ブラナンという英国の新人作家だったのだが、超人的な主人公、才色兼備で理知的なヒロインが正体不明の的を相手に縦横無尽に動き回り荒唐無稽の活躍をする。
 ヒロインが南極の4万年前の氷の中から発見した男性遺体。それに端を発した正体不明の敵からの執拗な攻撃。
 下巻では、その敵の正体が次第に明らかになる。
 そんなのあり?と突っ込みを入れたくなるようなストーリー展開だが、文学としてでなく見事なエンターテイメントとして読めばね相当楽しめる。主人公を始めとする登場人物の描写、細部設定等の粗さは否めないが、次々と新たな場面が出現し読者を飽きさせない。
 ハリウッドで映画化したら面白いだろう。
神の起源(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(下) (ソフトバンク文庫)より
479737179X
No.56:
(4pt)

みすてりあす!

ハラハラドキドキ、正体不明の遺体が一体何か?ついつい先を知りたくて下巻を購入した。
神の起源(上) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(上) (ソフトバンク文庫)より
4797371781
No.55:
(4pt)

上巻の続き

トム クランシー並みに面白い。まだ読み終えていないので今後の展開に期待している。
神の起源(下) (ソフトバンク文庫)Amazon書評・レビュー:神の起源(下) (ソフトバンク文庫)より
479737179X

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