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神の起源
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神の起源の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全74件 41~60 3/4ページ
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下巻も手に入れるか。 読む前から評判が色々とアレだったので、大して期待をせずに読みました。 そこそこ面白かったですが、のめり込む程でもなく。 文章も読みやすいとは言いがたいです。 これは原文からそうなのか翻訳の影響なのかは分かりません。 設定は魅力的なんですけれど。 下巻を手に入れるか、かなり迷っています。 | ||||
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展開としてはよくあるような、映画やドラマになってもこんな感じなんだろうなというような展開か。 組織的な演出もよくある構成にみえる。 | ||||
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翻訳は分かりやすく、内容もスピーディに読み進めました。 実在する、ナスカの地上絵や南極の地図などの世界ミステリーを含め古代文明?それともSF?と匂わせつつも、待ったナシのアクション描写。面白かったです。 私の感想、ではありますが個人的にはダンブラウンの方が面白かったですし、マイケルクライトンの方が好きですが、デビュー作ということで、良いと思います! | ||||
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おもしろい要素に行ける場合とそうではない場合があるとおもうのだけど、どちらかというとたどりつけなかったのかな | ||||
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逃避行が続き、とある秘密設備の地階にて、秘密のモノを見てしまう。死を目前にしながら。 その死から逃れ、更なる逃避行。そして衝撃のラスト。 下巻は展開が早く、そして下手するとトンデモ科学的な事実が明らかになる。そしてラストは完全なSF的な終り方。 冒頭のシーンに登場してきた、4万年前の男も実は、そのようなプロセスでやってきたのかと、最後にわかる。 これらSF的ストーリーの中には、実はいくつかの真実があると想像すると、面白い。 しかし、ついて行けませんでした。 | ||||
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確かに面白いが、物足りない。 作者が疲れたのか、最後が物足りない。 その意味で続編が読みたいと思った。 読み出しで感じた物足りなさは後半で満たされたが、最後に来て書き切らずに終わらせてしまった印象が残る。 | ||||
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正直微妙 上下巻構成の上巻ですがこの内容で下巻まで読み続けるのは 苦痛になってきました 売り文句に「ダン・ブラウンより面白い」等の標記がありましたが とてもそこまでは・・・ 一応下巻に期待 | ||||
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上巻から読み続けましたが・・・ おススメしません この結末はいくらなんでもないです 暇つぶしに図書館で借りて読むならなんとか 耐えられますが、お金を出して買うのはイヤ | ||||
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上下巻の上巻のレビューです。南極で調査していたNASAのチームが引き上げた男の遺体は、地層から推測して4万年前のものであった。しかも、男の遺体には、見た事の無い繊維で出来ていた、防寒着がくるまれていた。秘密を知ってしまった主人公が、ある組織に追われ逃げる。そのシーンが絶妙なテンポで描かれており、知力を尽くしての逃避行は痛快だった。下巻が楽しみです。 | ||||
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「ダン・ブラウンより面白い!!」のコピーに惹かれて読んでみました。 スピード感があり、場面展開も分かりやすく、映画にすると面白そうな内容で、最後は下巻を是非読みたいと思わせるシーンで上巻が終了します。 ダン・ブラウンのファンとしては、ダン・ブラウンの方が歴史的事実との組み合わせが絶妙で読み応えは数倍上と思いますが、読みやすさと面白さはあります。 | ||||
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戦闘場面はよかった。 他はあまりおもしろくない。 地上の移動は監視カメラで念入りに捕捉しているのに、ヘリコプターなどの飛行物体は全く監視されていない。 87頁「『〜電話はできなかった。敵に追跡能力があるのを知りながら危険は冒せない。だからメールも暗号化して送ったの。発信元がわからないよう、複数のサーバーを経由させて。〜』」 100頁「『あのメールは傍受されたの?』」 87頁と100頁の同一人物の発言。87頁の方では受信先が監視されていることを前提として話しているようだが・・・、いろいろおかしい気がする。 秘密を話す人間は選んでいるはずなのに、DNA鑑定やら何やらを知りもしない人間に委託してしまう。 体に泥を塗ったら犬の嗅覚に警戒を促すほどの匂いが漏れなくなる、というのは本当か。 細かく設定・描写されている部分と大雑把な部分の差がなんとも言えない。 | ||||
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読みやすい文章でスラスラ最後まで楽しめます。内容も面白くオススメです。映画化されないかなぁ。 | ||||
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何かと都合がいい。 銃撃戦以外は手抜き。 上巻下巻を通じて、地下に入ると監視カメラが一切なくなってしまうのはなぜか。 世界を支配している人々がある者と取引をしているのだが、どうしてもその取引が魅力的だとは思えない。支配者がなぜ一般人になりたがるのか。 他人にお薦めできる小説ではない。 | ||||
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原題はOrigin、つまり起源。文庫本の帯に大きく、上巻には<ダン・ブラウン>、下巻には<Xファイル>とあったので、この手の書籍が大好きな私としては思わず手に入れてしまいました。上・下巻を読んだ上で、ネタバレにならないように気をつけてレビューを書きます。 世界的に大ヒットしたダン・ブラウンの「ダヴィンチ・コード」(2003、その後44カ国語に翻訳されて7000万部売れたそうです)と連続SFテレビシリーズとしてやはり一世を風靡した「Xファイル」(1993-2002、全9シーズン202話)にあやかって、あざとくアピールしていますが、果たして・・・。 上巻は南極での驚くべき発見から、その秘密を知った主人公の美しい女性とネイティブ・アメリカンの元夫と二人の逃避行。危機一髪で逃げ続ける内容が大半です。主人公が死ぬ訳ないだろうと思いつつも、ページを繰る手が止まりません。アクションの連続、いかにも映画になりそうな展開。sいかし、内容は、どこかで読んだような、似たような話題が多いのです。そういう意味では、驚きはありません。まあ、軽い文章なので、どんどん読み進む事ができます。どうなるのか下巻へ一気に読み進むことになりました。 それにしても、ダン・ブラウンの緻密な作風には、とうてい及ばないかなあ・・・。 | ||||
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元陸軍士官だったというJ・T・ブラウン氏のデビュー作「神の起源」(2012、原題:Origin―起源の意味)の下巻です。上巻にも増して、下巻は一気に読み切りました。読むのが早い方なら数時間で読めると思います。以下、ネタバレにならないように気をつけて、ほとんど内容を書きませんが、上・下巻を読み切った上で、レビューを書きます。 元夫がネイティブとして大地や自然と共に生きる能力を最大限に発揮してダブルオー・セブン(007)のように大活躍します。アクションの連続で、ストーリーとして肝心な部分は「敵」が会話で全部説明してくれるので、謎解きはありません。そして、思わず「うーん」とうなるような何とも言えない結末です!最後の10数ページで。荒唐無稽(こうとうむけい)と言おうか、この結末でいいのか!!原題は「起源」という意味で、邦題はそれを「神の起源」と訳しています。その題が適切なのか、妥当だったのか。 くれぐれも、書評や内容のサマリーとか事前に何も接しないで読んだ方がよいと思います。逆に知ってしまったら、本当につまらなくて読む気持ちになれないかも。全体的には、ダン・ブラウンの緻密な作風にはほど遠く、']ファイルで得られたようなSFとしての面白さからも、かなり劣っているような。☆3つがせいぜいといった内容です。 | ||||
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神の起源を読んでみました。 ダン・ブラウンよりも面白いとのことですが、ミステリーの部分は興味をそそられる部分もありますが、閉ざされた環境でのストーリーの展開には盛り上がりがイマイチな気がします。 ミステリーがミステリーを呼ぶという表現もありましたが、上巻までの感想では、一気に読み進めることができませんでした。 下巻も読んでみて、総合評価をしてみたいと思いますが、上巻の感想としては☆3つになります。 | ||||
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上巻はある程度良かったのだが、他の方も書いていた通り、下巻は駄目でした。 あの終わり方は無いでしょう。 | ||||
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なにやら神々しい題名ですが、中身はサスペンス&アクションものです。 著者のダンブラウンは実は良く判らないのですが、スピード感があり読みやすい文章を書く人ですね(てか翻訳者が良いのか?) とにかく一気読みしてしまいましたが、下巻も買わないとな〜。先が気になってしょうがないです。 ネタバレはやめときますのであまり内容は書けませんが個人的には好きなストーリーですね。 | ||||
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本屋に平積みになってたので うっかり購入。で、内容はというと「超古代文明が存在」「アトランティス有ったんだもん説」「グレイは進化した人間だ」「不老不死の人間が存在」「エイリアンによって地球が滅ぼされる」「エイリアンは地球上で100人だけ助けてくれる」「ロズウェル事件は本当」「エリア51にはエイリアンが保存されている」「UFOはエイリアンの乗り物」「世界を陰から操る組織が存在」等などぜーーんぶ何処かで聞いた話でしょ?別に「と学会」年鑑の中身を書いたんじゃなくて この小説の話です。比較されたらダン・ブラウンが怒ると思うが、ダン・ブラウンのヨタ話は「と本」にしても事実と勘違いする奴を続出させる変梃なパワーが有った。それに耶蘇教の禁忌に触れるポイントまで踏み込むクソ度胸があった。この小説は、とあるシーンを書く時に、作者が何の映画を連想しながら書いたのか?映画好きなら見当がつく。ちなみに最後は「猿の惑星」。途中には「ソルジャー・ブルー」「七人の侍」も混ざってる。「未知との遭遇」とか「謎の円盤UFO」まで混ざっている。もう「トンデモ」のてんこ盛り。何となく「ハリウッド映画化」の版権狙って書いたのかな?と思ったら作者が英国人だった。英国人が見た「ハリウッド大活劇」のパロディじゃなくて オマージュなのかな?最初の部分は「ふぉ?アイスマンか」と思ったが何頁もしない内にアメリカ先住民の奇妙な記載が鼻に付き始めた。基本的に耶蘇教徒は「神様はありとあらゆる場所に複数同時に存在する」事が理解できない。対立構造しか解らんから「神じゃなきゃ悪魔」という概念から逃れ得ない。スー族だろうがナヴァホだろうがアパッチだろうが我々日本人と同様「自然と祖霊信仰」である。それが解らないのに「行為」「行動」で蘊蓄垂れるから、何か変な新興宗教の秋葉原で配ってたパンフレットでも読んだのか?という気がして仕方がない。で主役女性は「頭が良くて・素晴らしい美人・スタイルバツグン」って春風亭柳昇の「結婚式風景」の仲人口かよ................。(知らない方はYouTubeに有るから聞いてね)途中のストーリーは全部が格闘シーン乱発入れ喰い放題。一言付け加えるとエイリアンは「100人しか助けない」と解ってるのに「死んじゃう側」の傭兵が「助かる側」を命がけで守るか?「Japanese−Samurai」かよ?と。(作者は空手のチャンピオンと書いてあるなあ)最後のシーンなんか死体と銃弾の大盤振る舞いというか血まみれというか出てる奴皆殺しというか、もうストーリー考えるのに力尽きたのか、すごい駆け足で何の風情もなく終わる。ここ多分TVシリーズの「タイムトンネル」を思い出しながら書いてるな。大藪春彦の末期小説より血まみれである。これじゃあ映画化するにも困るだろうに、と思ったが「第二作」という飛び道具も作れるな。一応 仁義は守ってネタばらしはしないが、この本は新刊で買わなくて良い。どーせ「と学会」がネタにするから、100均のワゴンセールを待つべきだと思う。原作を読んでないから「翻訳が変」なのかどうか解らないが、一応日本語らしい文章になっている。最後に「と学会」の皆様へ「ネタが転がってますよ〜」 | ||||
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いきなりB級アクションでした。軍出身者が描くアクションって「私はあの時確かに人を殺しましたんで、その感触をお伝えしたい的」ディテールはいいんですけど、ストーリーが、読み進めて行くと、なんじゃそりゃあ!!って、途中で読む気を逸する展開が怖すぎる。。。とりあえず、「シリア行っときましょうか。政権壊してから次、考えりゃいいんだよ。」的な思考回路も怖すぎる。。。本人はリアリティーを追及していくとこうなるんだわぁといった確信をもって話を進めているだろうけど、客観的にみると、「目新しいもの」、「あっと驚かせるもの」がないんですよねぇ。言い方変えると、売れるための材料(この場合は、いかにも興味を示されるネタ)をあれこれ大量に仕入れて、うまく組み合わせて料理して、方々へマーケティングしたものを89%の確率で売り出し2週間で40000冊は売れるといった小説にして出す、メイキング思考あり過ぎで、量産を意図したあり方でしかないんだよね。多分、彼は自分が作り出した主人公への愛着ってないんじゃないかなという気がしました。伏見吐蕃先生の訳出なんで期待したけど外れました。 | ||||
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