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万能鑑定士Qの推理劇IV
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万能鑑定士Qの推理劇IVの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 21~28 2/2ページ
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万能鑑定士シリーズはアマゾンさんから新刊のお知らせが入ると直ぐに購入しています。 | ||||
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これで完結と書いてありましたが、なんというかいままでのに比べて 内容も浅いですし、面白みもありません。 この万能鑑定士シリーズで最も面白くない巻はこれでしょう。 最強の贋作者コピアはなんというか大した敵でもないですし・・・・ ラストもご都合主義的で無理やり終わらせた感があります。 単独新作『万能鑑定士Qの探偵譚』が一応は出るようですが、 この作者も何がしたかったのやら・・・・・・・ 「終わりよければすべてよし」といいますが、逆に言えば「 終わり悪ければすべて悪い」のです。 少なくてもこの作品に対する私の評価は確実に下がった。 そんな一作です。 | ||||
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シリーズおよびコミカライズなど全て買っているファンです。 その感想として、この最終巻は非常に残念です。 これまでの既刊で何度か名前が出てきたコピアが今回の対決相手となりますが、これが非常にみみっちい犯罪者です。 贋作師としての背景や動機も薄く、行動も浅慮であり、今回の犯罪内容自体も非常につまらないものです。 導入部のつかみは良かったので、敢えて1巻に収めようとせず前後半の引きを使ってもっと手強い相手として描いて欲しかったところです。 次に単独で出る作品に期待します。 | ||||
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ひょっとしてシリーズ完結か!?と思わせる作品。 凛田莉子、小笠原悠人はもちろんですが、今回は雨森華蓮も登場し、終始莉子と行動を共にします。しかも「特等添乗員α」から浅倉絢奈と壱条那沖もゲスト出演。5人そろって事件の解決に奔走します。まさにオールスター揃い踏み。 さらに「『万能鑑定士Q の推理劇5』でまた会おう!」と言うコピアに対して「それはない」「ない」と2回も否定する莉子。 最終的に莉子と小笠原は波照間で生活を始めますが、東京にいる時のような大事件は起きるとは思えません。 果たしてシリーズは続くのか!? | ||||
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最終話らしく,さまざまな登場人物が,きちんと描かれています。 しかし,残念ながら,ストーリーが今までのものに比べて, 物足りなく感じました。 ネタバレになりますが,200万円のためにそんなことするかなぁ。 とか… これで最終話というのは,ちょっと寂しい気がしまうので, 続編を期待しています。 | ||||
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シリーズ主役勢ぞろい、あっさりとした宿敵との決着。 本作はどうやら万能鑑定士Qの最終話らしい。 その割にストーリーもトリック今一つ冴えない。 最後のメタ発言はアラビア数字とローマ数字を用いたミスリード? | ||||
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作中では、明確に書かれていませんが、推理劇シリーズ最終話です。 ・今までの事件を振り返る。特に最初の力士シール等 ・αや過去の作品の登場人物がゲスト出演という程度以上に絡んでくる。 ・今までになかったメタ発言。作中人物が 「面白くて人の死なない知恵の付くミステリ」と発言 「『万能鑑定士Qの推理劇5』でまた会おう!」に対して莉子が「それはない」「ない」 ・莉子も小笠原も波照間島に転居してしまう。(今後も続編があるのならば、舞台が東京でなくなる) ・巻末の次回作の発売予告が無い。αの予告も無い。Qの映画化予告のみ。 著者のwebでは、2013年10月に「万能鑑定士Qの探偵譚」が単独作品として(シリーズ化はされない模様)刊行される旨明示されています。 お話そのものはいつものように莉子が活躍しますが、トリックはまあまあです。 自称・元警官の話の嘘は気づく人ならば瞬時に気が付くでしょう。 | ||||
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雨森華蓮、浅倉絢奈と主役級のキャラが総出演です。 しかも、ちらっとではなくしっかりと絡んでいきますが、 その割にはあまり壮大なエピソードではなく、 少し拍子抜けしてしまいました。 しかも、終わり方からして、これが最終話となりそうなので、 最後でこんな事件かよと、更に拍子抜けです。 今回は、最近影の薄かった小笠原くんが冒頭から大活躍で、 どうしたんだと思ったんですが、こういう事だったんですね。 | ||||
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