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万能鑑定士Qの推理劇IV
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万能鑑定士Qの推理劇IVの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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Ⅲ作に比べ内容にまとまりがなくちょっと残念。 これまでになく莉子の切れがなく感傷にふけっている感が強かった。 一般文学通算2144作品目の感想。2018/10/12 06:05 | ||||
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もう悩んだり、迷ったりしない。 感情に振り回されたりなんかしない。 やられたらやり返す。 倍返しだ! 自らの手を汚さず、他人を意のままに操り、利益をむさぼる天才詐欺師もお手上げじゃん。 ロジカル・シンキングの神とラテラル・シンキングの神に、万能贋作者の神を前にしちゃあ。 仲間の協力と、恋人?の、ゆる~いサポートを受け、失敗にめげず進む貴女に、天が味方する。 万能鑑定士Qちゃんにも、春来る。 よかったね! おめでとう! | ||||
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万能鑑定士は、通勤電車で読むのに丁度いい。 今回は、また楽しく読ませていただきました。ただし3人の主役級の絡みは、いらないかなー、なんて思いました。 本屋で、作者の別シリーズがあり、そちらも読ませていただきました。 | ||||
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私は、万能鑑定士Qシリーズの面白さは巻頭の意外な伏線が後半のトリックや犯行動機等に絡んでくる事。だと思っています。 また、刊行スピードが速いので、時事ネタを取り扱ったり、iPad等の新製品情報が(過剰なほど)入っていたりするのも楽しめました。 しかし本巻はそれら全てが弱く、ブツ切りの推理をいくつか披露した印象です。 何か冴えない莉子。煮え切らない小笠原。 『都会に負けて波照間島に帰ったわけじゃない』というが、 読んだ感想としては、『会社運営に失敗して田舎に帰っちゃったのかー』と感じてしまいました。 あれ?初期の設定である波照間島の水不足はどうやって解決するんだろう。。。 あれ?東京でお金稼いでどうたらこうたらとか言ってなかったっけ? 牛の模様覚えてるのって今後役に立つの? 凜田莉子の観察力・推理力は本当にすごい。 起こった事象の解明は積極的に行う。 でも、自ら何かを生み出したり、行動に移すのが苦手なまま波照間島に戻って大丈夫なのか。 そこのところを小笠原がグイグイ引っ張って行く事に期待したいけど、最後まで「凜田さんを支える」というスタンスだし、 ファンとしてはあの二人の波照間島での生活が不安です。 と、ここまで主人公達の行く末を心配したくなる事自体が、良い小説の証拠かもしれません。 また一巻から読みたくなる良いシリーズ物でした。 | ||||
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ひょっとしてシリーズ完結か!?と思わせる作品。 凛田莉子、小笠原悠人はもちろんですが、今回は雨森華蓮も登場し、終始莉子と行動を共にします。しかも「特等添乗員α」から浅倉絢奈と壱条那沖もゲスト出演。5人そろって事件の解決に奔走します。まさにオールスター揃い踏み。 さらに「『万能鑑定士Q の推理劇5』でまた会おう!」と言うコピアに対して「それはない」「ない」と2回も否定する莉子。 最終的に莉子と小笠原は波照間で生活を始めますが、東京にいる時のような大事件は起きるとは思えません。 果たしてシリーズは続くのか!? | ||||
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雨森華蓮、浅倉絢奈と主役級のキャラが総出演です。 しかも、ちらっとではなくしっかりと絡んでいきますが、 その割にはあまり壮大なエピソードではなく、 少し拍子抜けしてしまいました。 しかも、終わり方からして、これが最終話となりそうなので、 最後でこんな事件かよと、更に拍子抜けです。 今回は、最近影の薄かった小笠原くんが冒頭から大活躍で、 どうしたんだと思ったんですが、こういう事だったんですね。 | ||||
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