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人類資金
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【この小説が収録されている参考書籍】
人類資金の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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散々煽っていた「新しいルール」がこれですか?悪意と善意の理解も余りに浅薄。通俗小説ですから...との言い訳でもフォローできないレベルの子供だまし。作者はこんなこと本当に思ってるのか? | ||||
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もうここまでくるとレビューも嫌になってくる。 結局笹倉一族のM資金に憑りつかれた話題に終始しただけの話。 親族の生い立ちから、幼少時代さらには現代にいたるまでの社会現象、経済動向を繰り返し記述しただけでうんざりした。 ロッキード事件、バブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災の話が何回出てきたことか。 小説の域を超えた単なる戦後史を述べたに過ぎない。 6巻を購入し読み終えたら7巻もあると知り唖然。これ以上とても読む気にはなれない。 この作品を素晴らしいと称賛したレビューに大いに疑問を感じざるを得ない。 一般文学通算2059作品目の感想。2018/04/15 20:40 | ||||
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ウィルスを仕込むだけで財団から10兆円を騙し取る計画が呆気なく成功してしまう。 この実行責任者が財団理事長の身内。 しかも秘密にしていた”M"の名前を簡単に明かしてしまう。 こうなるともう、何でも有りの展開。 今後の期待もできないしもうどうでもよくなった。 残りは消化読書になる。 一般文学通算2059作品目の感想。2018/04/13 20:45 | ||||
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第5巻以下は不要。 グダグダと戦中以降のM資金のできた背景、歴史を延々と振り返る無駄話の連続。 いよいよ最終巻に向かいこの作品から解放されると思うといったい何のためにこの作品を読んだかがわからなくなる。 一般文学通算2059作品目の感想。2018/04/14 20:25 | ||||
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読むのがいい加減疲れてきた。 やたら周囲の描写が細かく作品の本筋が見えにくい。 ロシアが舞台でその状況は詳しすぎるくらいだが肝心のM資金強奪の展開記述が希薄すぎる。 一般文学通算2059作品目の感想。2018/04/12 19:45 | ||||
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相変わらず読みにくい作品。 特にバブル崩壊以降のリーマンショック、原発、東日本大震災などと絡めた話題を繰り返し記述するなど愚の骨頂と言える。 文体はまるで映像を文字化した如く詳細すぎるほどでくどい。 一般文学通算2059作品目の感想。2018/04/11 17:00 | ||||
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M資金を題材とした本格的な作品。 過去にはM資金に騙された被害者側の作品はいくつかお目にかかったがM資金提供者側からの作品は初めて。 M資金の発生から70年も経過した現代にどの程度通用するのかが問われる。 一つの文体が非常に長く読みずらいのはこの上ない。 読んでいても情景が浮かびずらく、会話間の文も長く作品の文構成では最悪。 読んだ後、前の部分を探そうと思っても不可能なくらい文字が埋め込まれており疲れる作品だった。 一般文学通算2059作品目の感想。2018/04/10 16:35 | ||||
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論評を書くまでもない、壮大な無駄話。 冗長で緊迫感のないストーリー、買ってしまったから、取り敢えず最後まで読むけど、だいたい1日経っても2ページしか読み進められない。 面白い本なら、一晩で読み終えるくらいなのに、こんな本は初めてです。 ハッキリ言ってサイテー。 | ||||
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1巻から7巻までを読了。費用と時間の無駄だった。くどくてリズムが悪くてただただ長い。この著者の作品はもう買いません。 | ||||
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1巻から6巻までは200ページ余りのペラペラで最終回7巻目は今までの3倍強のページ構成。 振返りますと1巻目の内容はとても面白かったと思いました。が読み進むうち最後の7巻目は 物語の展開がこれでもかと言うほど人物の心の動きや作者の説明がくどいほどにページが割かれています。 ここまで作者のボキャブラリーを披露する必要が有るのか、一読者としては疑問です。 映画も上映日に観ましたが結局作者は何を伝えたかったのか?不明のままの最後でした。 このようなレビューは福井ファンの方に大バッシングですね。 | ||||
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今ひとつ。 結局、何が変わったのか? もっと、フィクション色で終わった方が面白いのに。 | ||||
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作品自体は決して悪くないと思います。 とにかく、刊行の仕方や映画化の時期など、出版戦略がひどすぎ。 作品が出来上がってから出版していれば、冗長な部分は削れたはずだし、荒唐無稽なまでに風呂敷を広げることもなく、もっとしまった作品に出来たはず。 「冒頭に詳細なあらすじを…」って、普通に上下刊位で出していれば、そんなの要らないし(笑) 普通に編集して、普通に出版しましょうよ。 | ||||
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前の筋書を忘れてしまっていたので、冒頭にあらすじが載っていたのはいい。 しかし内容は、回りくどいレトリック、風呂敷を広げ過ぎて収拾のつかなくなったストーリー、現実味のない設定など、すべてにおいて6巻までの印象と変わらなかった。 結局最後まで著者のいう「システム」というのがわからなかった。 | ||||
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作者の他の作品が面白かったので、期待して読み始めたが、う〜ん。。。という感じ。 何度も眠くなりながら、頑張って読んでる最中ですが、正直まだ、続きが気にならない。 この前に、偶然、浅田次郎の「日輪の遺産」を読んだばかりだったので、なおさら、ちょっとがっかり感あり。「日輪ー」はサクサクと読めたのに、こちらは、説明やト書きが長くて、読んでて疲れる。台詞の前後は行を変えてほしい箇所も何カ所かあり、台詞を通して作者が言いたいことは共感する箇所もありますが、ただ目で活字を追っていて、内容が頭に入らない感じ。 2巻では、盛り上がるのを期待したい所です。 | ||||
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限定版要らないから、早く出せばよいのに。更に640ページの大作なら、二巻に分ければ良かったのに。以下講談社からの引用です。 たいへん長らくお待たせいたしました。 福井晴敏さん著『人類資金』最終巻の『人類資金7』刊行は、2015年7月15日に決定いたしました。 総ページ数640ページに及ぶ超大作となりました。巻頭に、既刊の詳細なあらすじも収録いたします。 最終巻ラストで描かれる、『人類資金』がもたらした10年後の世界像は、暗く閉塞した時代に風穴が開いたかのような爽快感があります。詐欺師・真舟、笹倉暢人とその腹心・石優樹、そして高遠美由紀らが命がけで掴み取った未来の姿を、ぜひご一読ください。 限定版も同時刊行いたします。 福井晴敏さんが『人類資金』執筆に先立って作成したプロット(あらすじ)を、完全無修正で全文収録。著者自身による、66項目に及ぶテキストコメンタリーも必読です。こちらもどうぞご期待ください。 | ||||
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講談社文庫サイトより 福井晴敏さん著『人類資金』は、2月に第6巻を刊行して以来最終巻刊行を長らくお待たせしておりまして、まことに申し訳ありません。最終巻はクライマックスであり、また既刊の3倍近い分量になることもあって、執筆に時間がかかっておりますが、その分、質量ともにご満足いただけるに違いない内容に仕上がりつつあります。 現時点での刊行予定は2015年早春です。原稿が仕上がり次第、最速でお届けいたしますので、どうか今しばらくお待ちくださいますよう、お願い申し上げます。刊行日が確定しましたら、こちらでお知らせいたします。 なお6巻のオビで予告しました通り、限定版も同時刊行いたします。最終巻には映画では語られなかった、小説でしか語れないドラマが満載。また限定版は、映画でも小説でも語られなかった、著者自身による創作秘話が満載の内容となっております。どうぞご期待ください。 だそうです・・・。 | ||||
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宣伝では7月とか言っていたのに、全然発売されないから、前の内容を忘れそうです。 6巻までの印象は、かなり話がとっちらかってしまって、作者も収拾がつかないのではと感じました。 M資金はともかく、作者のいう「システム」というのがよくわからない。国際社会の描き方にリアリティがない。人物描写も浅い。目立つのは、高村薫にインスパイアされたかのような、回りくどい文体。 なんだかよくわからないまま「とりあえず最後までは読んでみよう」と待っていますが、いまだに最終巻が出ないというのは、本の売り方としてもどうかと思いますし、読者の立場も考えていないと感じてしまいます。 | ||||
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もう夏が終わっちゃいますがいつごろ出るのでしょうか。 まさかこのままってことはないですよね。 | ||||
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むかしのTVアニメでよくありましたよね。 特に必然性もなく、過去のあらすじとか名場面を回想するだけの穴埋め回。 残念ながら、この第6巻は、その穴埋め回にしか見えません。 まったくストーリーが進んでない。 1回放送を見逃したら見返すことの難しかったころのTVアニメならともかく…… ここまで来たら、もう完結を急ぐことはないでしょうから、水増しせずに、じっくりと最終巻を書き上げていただきたいです。 | ||||
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次が出るのが遅い。これは売り方にも問題がある。最初に、スケジュールを分かりやすい所に記載しておいてほしい。 | ||||
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