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(短編集)

吸血鬼と怪猫殿



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【この小説が収録されている参考書籍】
吸血鬼と怪猫殿 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)

吸血鬼と怪猫殿の評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

怪猫・・・死者の怨念

ビルの完成披露パーティに招かれたクロロックとエリカは社長の息子や娘が猫を異様に恐れているのを見ます。猫の姿でよみがえる怨念と穏やかに向き合い、死者の思いを温かく受け止めようとするクロロックとエリカの姿が好ましいです。  『吸血鬼に賞罰なし』は、同級生たちから浮いた存在で複雑な環境にある坂本愛の周りで事件が起こり、混乱に巻き込まれます。事件前と事件後の愛の心境の変化が爽快な印象の作品です
吸血鬼と怪猫殿 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:吸血鬼と怪猫殿 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)より
4086144735

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