(短編集)
吸血鬼は初恋の味
- 花嫁 (112)
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このシリーズは、色々と読んできましたが 今回は、脇役たちがあまり目立たなくて 物語にメリハリがなかった様に思えます。 | ||||
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年に一回発刊のこのシリーズは、幼年向けの作品ということもあって、ストーリーは至って単純で勧善懲悪の素直な物語です。 当然のことながら、非常に読みやすい本になっています。 それでも、作者はポイントポイントに社会問題を取り入れていて、「悪」とは何かと言うことを語っています。 この本でも、二作目の「吸血鬼の小さな灯」では、生活保護を受けさせようとしない係官が登場します。 これに地上げがくっついているので、もっと大事にはなるのですが、それにしても、生活保護の審査の問題は大きな問題です。 突っ込めば、非常に奥の深い問題ですが、ここは幼年向けということですんなりと話が進みます。 読書の習慣がなくなりつつある子どもたちに、こうした作品からでも読書の楽しみを少しでも感じて欲しいと思います。 | ||||
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