(短編集)
吸血鬼は炎を超えて
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自分は男性なのでこういう女性のヴァンパイア(表地黒・裏地赤)のヴァンパイアマントの下はファッション的にも セーラー服もありかなってこういう浮世ばなれした女性が現代日本にもいても良いんじゃないかって気がします。 自分は手に入れることが出来て本当に嬉しかったです。本当にどうもありがとうございました。 | ||||
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昔から読み続けていますが,変わらない軽快さとユーモアがとても読みやすいです。 これからも赤川作品読み続けます♪ | ||||
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この物語は元々、吸血鬼親子が怪異な事件に巻き込まれた人々を救う話だったはずだが?今は完全に違う話になっている。 第一話「吸血鬼は裏切らない」息子を助けてくれたから?市長が悪人だから?殺人を職業にしている危険な女を無罪放免にしていいのか? 第二話「すべての道は吸血鬼へ続く」ただ狂言誘拐事件を解決しただけ。第三話「吸血鬼は炎を超えて」パーティ主宰者の息子の殺人と芸能プロ社長の妙な焼死は全く繋がらない。炎を超えてもいない。非常階段から皆で逃げただけ。 全て現実にある事件で特異な能力は必要無い。これなら三毛猫ホームズや大貫警部の番外編にでも入れた方がいい。 | ||||
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数年前、シリーズ一作目「吸血鬼はお年ごろ」で見事にハマり、以来新作は欠かさずチェックしていますが、最近は少々ストーリーがあっさりし過ぎているように思います。 基本的に短編ですから二転三転ということは無いにしろ、少し前までは「おっ、こうきたか」となる展開がありました。 この最新作ではそのアッサリ感が顕著で、あれ、もう終わっちゃった、という感じです。 特に一話目などは、もう少しページを使ってでも展開を増やして欲しかったかな。 次回作に期待です。 …しかし、涼子さんは本当にたくましくなりましたね。 「からかっちゃいやだわ、エリカさん」の彼女は何処に。 母は強し、ということなのでしょうか。 | ||||
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このシリーズも長くなったものです。 そして、主人公のクロロックも非常に「人間的」になりました。 もっとも、最初から血を吸わない吸血鬼でしたが、最近は、いろんな能力もほとんど使いません。 せいぜい鋭い感覚とか、催眠術くらいです。 従って、吸血鬼である必然性は全くなくなっているのですが、読者層を考えてのことでしょうか。 ただ、内容は他の作品群と一緒で、非常に現代の体制に対して批判的な作品になっています。 強者をたたいて、弱者を救う。 その方向性が全くぶれていないことが、シリーズものを多く維持している理由かも知れません。 本作品もすかっとする気持ち良い読後感の作品です。 | ||||
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