恋文の技術

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評判

恋文の技術の評価:

4.32/5点 レビュー 116件。 A ランク

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平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全232件 101〜120 6/12ページ
No.132
(5pt)

一筆啓上。

森見さんの大ファンですが、その中でも間違いなくいっとう好きな作品です。

京都から能登半島の研究所に飛ばされた大学院生・守田一郎が、京都にいるかつての仲間たちに手紙を書きまくる書簡体小説。守田君の書く手紙のみで構成されていますが、きちんと話が繋がっていくのが面白いところです。
友人にはひねくれてみたり、先輩には慇懃無礼にしてみたり、家庭教師先の少年にはちゃんと先生らしくしてみたり、妹には偉そうにしてみたり、「あの人」にはずけずけとものを言ったり、意中の人にはなかなか手紙の方向性が定まらなかったり…最初はなんてヒネクレ者かと思いましたが、各々に送られた手紙を読んでいくうち、彼の愛すべき人物像が浮かび上がってきます。なんという愛すべき、魅力的なヒネクレ者であろうか!

森見さんの持ち味である独特の言い回しや言葉の面白さも余すところなく発揮されており、ついつい朗読したくなるほど。

「おっぱい事件」や「失敗書簡集」など、公共の場で読むと危険な(笑いが止まらなくなるから)ほど、おなかの底から笑える阿呆らしいエピソードが満載なのに、最終的になんだかあたたかい気持ちにさせられるのがなんというか、やられた!という感じです。
そんな気持ちにさせられるのはやはり、綴られているのが「相手とつながりたがっている言葉」だからでしょうか。誰かに届けたくて、考えて練られて綴られたことば。だからこそ、思い切り笑った後おなかの底からほっこりあたたまる、そんな力を持っているのかもしれません。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.131
(5pt)

一筆啓上。

森見さんの大ファンですが、その中でも間違いなくいっとう好きな作品です。

京都から能登半島の研究所に飛ばされた大学院生・守田一郎が、京都にいるかつての仲間たちに手紙を書きまくる書簡体小説。守田君の書く手紙のみで構成されていますが、きちんと話が繋がっていくのが面白いところです。
友人にはひねくれてみたり、先輩には慇懃無礼にしてみたり、家庭教師先の少年にはちゃんと先生らしくしてみたり、妹には偉そうにしてみたり、「あの人」にはずけずけとものを言ったり、意中の人にはなかなか手紙の方向性が定まらなかったり…最初はなんてヒネクレ者かと思いましたが、各々に送られた手紙を読んでいくうち、彼の愛すべき人物像が浮かび上がってきます。なんという愛すべき、魅力的なヒネクレ者であろうか!

森見さんの持ち味である独特の言い回しや言葉の面白さも余すところなく発揮されており、ついつい朗読したくなるほど。

「おっぱい事件」や「失敗書簡集」など、公共の場で読むと危険な(笑いが止まらなくなるから)ほど、おなかの底から笑える阿呆らしいエピソードが満載なのに、最終的になんだかあたたかい気持ちにさせられるのがなんというか、やられた!という感じです。
そんな気持ちにさせられるのはやはり、綴られているのが「相手とつながりたがっている言葉」だからでしょうか。誰かに届けたくて、考えて練られて綴られたことば。だからこそ、思い切り笑った後おなかの底からほっこりあたたまる、そんな力を持っているのかもしれません。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.130
(5pt)

ヤバい。馬鹿らしすぎて笑ってしまう…(笑)

まず、初めに。
 この小説は、絶対に、周囲に誰もいない状況で読み進めたほうがいいです。だって笑いなしでこの小説を読み進めることなど不可能ですもん! 私は周囲に誰かがいる状況でこの小説を読み進め、エライ目に遭いましたよ(笑) 静かにしておかないといけない状況でこの小説を読んでいたもので、頑張って笑ってしまいそうになるのを抑えようとしていましたけれど無理でした(笑)
 なんで手紙(恋文)を文語体で書く? その後、何故にあそこまで口調が砕ける??(笑) ああいう恋文が届いたら私は全力で引きますよ(笑)

 とはいえ、森見さんの小説にはこういう「馬鹿らしい」要素が好きなのですが(笑)
 あのような「馬鹿らしくも愛おしい」お手紙を書く守田一郎氏に私も直に会ってみたいです!(笑)
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.129
(5pt)

ヤバい。馬鹿らしすぎて笑ってしまう…(笑)

まず、初めに。
 この小説は、絶対に、周囲に誰もいない状況で読み進めたほうがいいです。だって笑いなしでこの小説を読み進めることなど不可能ですもん! 私は周囲に誰かがいる状況でこの小説を読み進め、エライ目に遭いましたよ(笑) 静かにしておかないといけない状況でこの小説を読んでいたもので、頑張って笑ってしまいそうになるのを抑えようとしていましたけれど無理でした(笑)
 なんで手紙(恋文)を文語体で書く? その後、何故にあそこまで口調が砕ける??(笑) ああいう恋文が届いたら私は全力で引きますよ(笑)

 とはいえ、森見さんの小説にはこういう「馬鹿らしい」要素が好きなのですが(笑)
 あのような「馬鹿らしくも愛おしい」お手紙を書く守田一郎氏に私も直に会ってみたいです!(笑)
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.128
(4pt)

中二病ならぬ大二病

基本手紙のみで物語は進んでいきますが、決して飽きません。
たくさん散りばめられた小ネタや人物の行動に吹き出してしまうこと請け合いですので

※電車で読んではいけません※

主人公や周りの人達が非常に好感の持てる人ばかりですし、
良い意味で馬鹿な人物しか出てこないので楽しく読めます。
物語としては劇的なことなく進みますが
それが大学生のモラトリアムをいかにも表していていいのではないでしょうか。
どうでもいいですけど、天狗ハム食べたいです。
ライトノベル好きな大学生〜ラノベ懐かしい大人にオススメです
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.127
(4pt)

中二病ならぬ大二病

基本手紙のみで物語は進んでいきますが、決して飽きません。
たくさん散りばめられた小ネタや人物の行動に吹き出してしまうこと請け合いですので

※電車で読んではいけません※

主人公や周りの人達が非常に好感の持てる人ばかりですし、
良い意味で馬鹿な人物しか出てこないので楽しく読めます。
物語としては劇的なことなく進みますが
それが大学生のモラトリアムをいかにも表していていいのではないでしょうか。
どうでもいいですけど、天狗ハム食べたいです。
ライトノベル好きな大学生〜ラノベ懐かしい大人にオススメです
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.126
(5pt)

いやぁ、馬鹿らしい(笑)。

いやぁ、馬鹿らしい(笑)。

手紙だけで小説を書く、と言うのがまず新鮮です。
夏目漱石の「こゝろ」をどうしても思い出してしまいますが、内容は全くもって我々普通の一般人です。
そのギャップが非常に面白い。
これは良い本です。

メールを使うようになってから手紙を全く書かなくなってしまいましたが、学生時代は主人公と同じくらいの文通大魔神でした。
確かに手紙の方がいいですよねぇ。
縦書きの和風便箋に、万年筆でしたためる手紙。
たまには手紙を書かなきゃいけないですなぁ。

最後の締めくくりがちょっと弱いですが、そこに至る過程が面白すぎるせいなので仕方ないです。
締めくくりが減点対象になったとしても、星五つ。
これは満点でしょう。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.125
(5pt)

いやぁ、馬鹿らしい(笑)。

いやぁ、馬鹿らしい(笑)。

手紙だけで小説を書く、と言うのがまず新鮮です。
夏目漱石の「こゝろ」をどうしても思い出してしまいますが、内容は全くもって我々普通の一般人です。
そのギャップが非常に面白い。
これは良い本です。

メールを使うようになってから手紙を全く書かなくなってしまいましたが、学生時代は主人公と同じくらいの文通大魔神でした。
確かに手紙の方がいいですよねぇ。
縦書きの和風便箋に、万年筆でしたためる手紙。
たまには手紙を書かなきゃいけないですなぁ。

最後の締めくくりがちょっと弱いですが、そこに至る過程が面白すぎるせいなので仕方ないです。
締めくくりが減点対象になったとしても、星五つ。
これは満点でしょう。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.124
(4pt)

楽しい作品でした。

森見さんの作品をいくつか読んでいましたが、
恋文の技術はまだ読んでいなく、
私自身も恋文の技術を身につけたいと読んでみましたが、
参考にはならなかったですが(笑)、
楽しい作品でした。
森見さんが登場するのも面白い趣向でした。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.123
(4pt)

楽しい作品でした。

森見さんの作品をいくつか読んでいましたが、
恋文の技術はまだ読んでいなく、
私自身も恋文の技術を身につけたいと読んでみましたが、
参考にはならなかったですが(笑)、
楽しい作品でした。
森見さんが登場するのも面白い趣向でした。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.122
(5pt)

安心して読めるアホ学生小説

手紙というものが嫌いでも、そんなことは全く無関係に読める。それにもかかわらず、恋文の教科書としても機能する不思議な「小説」。内容は純粋アホ学生もの。ところで、この調子で行くと、「森見登美彦氏」が次に書くのは「レビューの技術」ではないだろうか。自身の各小説の不思議なレビューとか。なお、おっぱいについてだが、この小説には「おっぱい」という単語が205回も出てくるが、それは女性一般のおっぱいであり、それゆえに、ペンギンハイウェイにおけるような美しい響きは存在していないと、ぼくは思うものだ。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.121
(5pt)

安心して読めるアホ学生小説

手紙というものが嫌いでも、そんなことは全く無関係に読める。それにもかかわらず、恋文の教科書としても機能する不思議な「小説」。内容は純粋アホ学生もの。ところで、この調子で行くと、「森見登美彦氏」が次に書くのは「レビューの技術」ではないだろうか。自身の各小説の不思議なレビューとか。なお、おっぱいについてだが、この小説には「おっぱい」という単語が205回も出てくるが、それは女性一般のおっぱいであり、それゆえに、ペンギンハイウェイにおけるような美しい響きは存在していないと、ぼくは思うものだ。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.120
(4pt)

文通修行

主人公(守田)が、京都の大学院から石川(能登)の研究所に派遣され、
京都の友人(友人・元教え子・大学院の先輩・森田登美彦氏など)と文通を始める。
小説としては、守田から手紙のみが提示される形。

初めは馴染めなかったが、すぐに小説の世界(手紙の内容)に引き込まれた。
一人、遠く能登での実験の失敗や、好きな女性への恋心などを吐露する場面は、
非常に人間臭く、思わずニヤリとしてしまうことも多かった。
そして、心の中で「頑張れっ!」と応援をしてしまった。

結局、『恋文の技術』は身に付けることは出来なかったが、
本人(守田)としては、新たな境地を切り開くことができたと思う。

最後は、少し、都合が良すぎる気がした。(友人たちに代筆の手紙を送るところ。)
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.119
(4pt)

文通修行

主人公(守田)が、京都の大学院から石川(能登)の研究所に派遣され、
京都の友人(友人・元教え子・大学院の先輩・森田登美彦氏など)と文通を始める。
小説としては、守田から手紙のみが提示される形。

初めは馴染めなかったが、すぐに小説の世界(手紙の内容)に引き込まれた。
一人、遠く能登での実験の失敗や、好きな女性への恋心などを吐露する場面は、
非常に人間臭く、思わずニヤリとしてしまうことも多かった。
そして、心の中で「頑張れっ!」と応援をしてしまった。

結局、『恋文の技術』は身に付けることは出来なかったが、
本人(守田)としては、新たな境地を切り開くことができたと思う。

最後は、少し、都合が良すぎる気がした。(友人たちに代筆の手紙を送るところ。)
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.118
(5pt)

いままでに読んだことがないくらい

おっぱいという単語が出てくる。。。
電車内ではニヤニヤしてしまいマスクが欲しくなる。
オモチロイ。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.117
(5pt)

いままでに読んだことがないくらい

おっぱいという単語が出てくる。。。
電車内ではニヤニヤしてしまいマスクが欲しくなる。
オモチロイ。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.116
(4pt)

面白きことはよきことかな!

主人公の手による手紙の中で、様々なくだらない出来事が一人称で語られている。
語りかける相手の返事がないために、読者は出来事の隙間隙間を想像力で補うことになる。
そんな片手落ちな描写なのだが、それが人様に見せても面白いという時点で、森見登美彦氏はかなり凄腕の作家だなと感じた。
別に文学などしなくてよいので、ただただエンターテイメントに徹して「面白きことは良きことかな!」そのものを体現する小説を書き続けて欲しい。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.115
(4pt)

面白きことはよきことかな!

主人公の手による手紙の中で、様々なくだらない出来事が一人称で語られている。
語りかける相手の返事がないために、読者は出来事の隙間隙間を想像力で補うことになる。
そんな片手落ちな描写なのだが、それが人様に見せても面白いという時点で、森見登美彦氏はかなり凄腕の作家だなと感じた。
別に文学などしなくてよいので、ただただエンターテイメントに徹して「面白きことは良きことかな!」そのものを体現する小説を書き続けて欲しい。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.114
(5pt)

森見作品の中でも最高峰

ひたすら手紙のやり取りだけで、
様々な人間関係を面白おかしく浮かび上がらしていく手法に脱帽。
『夜は短し〜』よりも好きかもしれない。
そして最後のどんでん返しはまるでミステリ!?

未読の方はぜひ!
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.113
(5pt)

森見作品の中でも最高峰

ひたすら手紙のやり取りだけで、
様々な人間関係を面白おかしく浮かび上がらしていく手法に脱帽。
『夜は短し〜』よりも好きかもしれない。
そして最後のどんでん返しはまるでミステリ!?

未読の方はぜひ!
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759