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(短編集)
旅猫リポート
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旅猫リポートの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全231件 41~60 3/12ページ
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有川浩さんの作品は好きで、何冊も読んでいます。 猫と生活している私としては、映画を観る前に読まなきゃ!と思い購入しましたが、すでに映画の予告を観た後でイメージが強くて… まっさらな状態で読みたかったなぁ。 有川浩さんの作品は不思議な世界観のものと、心に響くものがあると思いますが、これは当然後者です。 猫好きなら涙なしでは読めません。 | ||||
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映画化されるということを知ってから、この原作を読みました。 旅する猫の「リポート?」タイトルを見たときの感想は、そんな感じでした。 読み終えて、ラストで思わず嗚咽を漏らしてしまいました・・。 自分の飼っている(飼っていた)猫も、こんなふうに想ってくれていたらいいなぁ。 改めて、幸せな毎日を送らせてあげたいなぁ、と感じました。 | ||||
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友人の娘さんが映画の音楽担当(コトリンゴ)なので映画上映前に読んだ。特別ペット愛好家ではないが楽しく読んだ。 涙腺を刺激する図書でした。 | ||||
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「夜の中からナナは白い弾丸のように飛んできた。」 ナナ 私も君が大好きだよ | ||||
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最初に映画を見た後にこの本を読んだのですが、感動で一気に読んでしまいました。猫の気持ちになって読んでみましたが、悲しくて泣けて仕方がありませんでした。 | ||||
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最初から最後まで泣き通しでした。猫友みんなに読んでほしい素晴らしい本です。心温まるストーリーの上、とても読みやすい文章なので先の展開が気になってあっという間に読んでしまいました。 | ||||
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私が特に好きなのは 「夜の中からナナは白い弾丸のように飛んできた。」 というところです。 | ||||
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心が浄化されます。脆くなった涙腺のアンコントロールスイッチ?!がオンされたままでした。 良い作品です。 | ||||
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最近読む本によく北海道が出てくる。 書評はみんなにまかすとして、作中のセリフ 「ねえ、ナナ」にドキッとした。 | ||||
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映画のポスターを見かけて気になって、ネタバレを読んだだけで涙してしまい、即購入。 著者さんの他の作品は読んだことはありませんが、 元からのファンの方が本作についてあまり良い評価を書いておられないのが残念なくらい、良い作品だと思います。 ストーリー的には込み入った設定があるわけでもなく、割と早い段階で、おおよその結末が分かるながれです。 たしかにお涙頂戴系だけども、それだけではない、人の心の機微が、登場人物と動物の目線を通して、丹念に描かれていると思います。 それを支える、著者の言葉選びが絶妙です。 暖かさに溢れているからこそでる涙、でした。 | ||||
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映画の予告見るたびに 何かわかんないけど涙が出てきて そして 本はどうなんだろう きっと泣くだろうけどどうなんだろうといろいろ入り組んだ気持ちで 一寸づつ読み進めました 少し読み進めたあたり なにげない 猫ちゃんのひとりごとで そのたった一行で まず 目に涙がいっぱいになってしまいました。 | ||||
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読み始めてすぐに、何となくラストは見えたけど・・・ 多分他の作家が書くとありきたりの泣ける話で終わったのかもしれない。 でもさすが有川浩。猫の語り口にグイグイ引き込まれました。 私自身、最近猫を亡くしました。 もちろんとても悲しかったけど、落ち着いて思い返して見ると猫は死というものをちゃんとわかっていて、猫なりのお別れをしてくれていました。 死ぬって怖くも辛くもない、生きていればいつかは行き着くものなんだよ、ということを身をもって示してくれた気がします。 だから、ナナの淡々とした語り口が愛猫に重なって「そうか、そうなんだよね」と頷きながら読みました。 サトルが辛い状況にいても何となく淡々としている感じがするのは、生い立ちも関係あるかもしれないけど、猫目線で語られているからなのかもしれません。 ざっくりいうと「泣かせる本」でしょうが、後味は決して悪くはありません。 この本は映画化されたようですが、本を読んだだけで映画を見たように景色が見えたから、映画は見ないかな・・・ | ||||
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健気で恋人のような猫の物語です。とりまく人間も良い人達で安心して読めました。 友人達にも読んで貰いたくて‥10冊くらいは配りました。 猫好きも 猫に興味ない人にも 読んでいただきたい‥ 友人関係の微かな恋心も 切ないが爽やか・・ 若い日、誰もが経験あるような懐かしさがあります。 | ||||
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映画館で予告編を観て、「読まねば!」と思い立ち、即購入。講談社文庫版と青い鳥文庫版があるのを知り、挿絵への期待感から、青い鳥文庫版を選びました。飼い主サトルさんの人生をおもに猫のナナの目線から描いています。小中学生の読者にもオススメ。犬派の私も感動しました。コロボックル、児玉清さんなどがちらちら出てくるのもくすぐられます。 | ||||
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私自身猫好きなわけではないけど、飼い主との絆を感じて胸が熱くなりました。猫好きの人が読んだらたまらないと思います。 | ||||
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ナナと名付けられた野良猫が主人公 とあるきっかけで、サトルという人間と一緒に暮らすことになったが、事情でサトルはナナを飼い続けることが困難になり、次の飼い主を求めて旅に出る 猫目線で書かれた本だが、優しさに包まれる本 電車では読まない方が良いと思います 危なくなって、途中で読むのを止め、帰宅してから読みました | ||||
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かなり遅れてきた読者です。図書館で見かけ借りて読み、手許に置きたいと購入しました。猫好きお約束らしいネタがふんだんにありますが、猫の好き嫌いに関わりなく心に響きます。斜に構えたり、うがってみたりすることに疲れたとき読み返しては涙しています。読後、心の余分な力が抜けているように感じます。 | ||||
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映画の予告を何気に見てしまい、ネタバレ含む作品レビューを拾い読みしました。 その段階で、落涙。 読書中も読了しても、涙が止まらず 数年前に亡くなった1代目猫を思い出し、 現在2代目の猫の元気な姿を見ては又涙。 猫バカ、猫飼いのツボに嵌り、反則です、これは。 何度も読み返しています。 同じく猫バカの家族にも勧めます。 大切な1冊になりました。 | ||||
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とても感動した。猫飼ってるんで共感できる部分もあった。 | ||||
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泣きましたーーー! でも、よくある泣ける猫話と一味違うストーリー。 泣けるんだけど、希望のあるお話しでとてもよかったです。 最近はすごくすごく気に入らないと読み返すことはないのですが、 これは何度も読み返してしまいそうです。 | ||||
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