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(短編集)

ラブコメ今昔



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【この小説が収録されている参考書籍】
ラブコメ今昔
ラブコメ今昔 (角川文庫)

ラブコメ今昔の評価: 4.28/5点 レビュー 76件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.28pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 41~60 3/4ページ
No.24:
(4pt)

タイトルから想像できなかったのですが

書店でタイトルだけ見た時、自衛隊員の恋愛物とは思えなかったのですが、文庫だったので気軽に読んでみようと思い、買い求めました。

自衛隊も階級社会、階級の差による下士官の忸怩たる思い、理不尽な思いは何となくわかる気がします。ただ女性が所謂キャリア組(こういう呼び名もなくなるかも知れませんが)、男性がノンキャリアの間柄でこんな風に恋愛関係が成立するのかなぁとも思いましたが。

でも読了後、「阪急電車」と違った意味で何となくポカポカしました。専門用語も出ますが、その辺は気にする必要はなく、楽に読めますよ。
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No.23:
(5pt)

最強。月9でのドラマ化希望

自衛隊ラブコメなんて、と疑心で読み始めた
「クジラの彼」で、一気に有川ファンになりました。
ベタ甘なせりふなのに、なんかここちよい。
不思議です。
さすがに第2弾はマンネリに陥るのではという思いは、
またしてもいいほうに裏切られました。
新たな視点や作風の短編も入り、
収録作すべてが面白かったです。
この2冊で連ドラ1クール分のエピソードがたまったので、
ぜひとも月9でドラマ化してほしいです。
同じ俳優女優でいっても、3人ずつくらいで組み合わせを
変えて持ち回りにしても楽しめると思います。
自衛隊全面協力で、ぜひ!!
でも本作で、テレビ局のエゴに自衛隊広報が振り回される
話があったので、無理かな・・・・・・??
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No.22:
(4pt)

ピュアでまっすぐな自衛官たちのラブコメ

ベタ甘で恥ずかしくなっちゃうぐらいの恋愛ものだけど、
テンポ良いし会話は面白いしで、すらすら読めちゃうライトノベル。
物語の運びのうまさは、有川浩さんならでは!!!
登場人物の性格がみなピュアなのが、厳格な規律に生きる『自衛隊』という
シチュエーションにとてもマッチしていると思います。

恋愛が前面に出ちゃってる分だけテーマ性が薄いけど、
気軽にカフェで暇つぶしするのにオススメな一冊です。

短編のなかでは、とくに「青い衝撃」が面白かったです。
ストーカー女(美人)と、花形自衛官の妻が対決するシーンが絶妙!
読後の爽快感がたまりません!
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No.21:
(4pt)

自衛官だって恋をする「人間」なんだ。

絶好調の自衛官ラブコメシリーズ第2弾!

今回の短編で琴線に触れたのは、妻との馴れ初めをしみじみ語る「ラブコメ今昔」と、
上官の愛娘との付き合いを言い出せないでいる自衛官の悲喜を描く「秘め事」。

前巻同様相変わらずのベタ甘クオリティで安心だが、前の短編と比べると「自衛官の使命と運命」という
テーマが強調されており、特に先述の2編の中でそのテーマ性が顕著に表されている。
甘さの中にもしんみりした情感や切なさがうかがえて、前巻とはまた違った味わいが楽しめた。

なお、前巻に引き続き、本巻も相変わらず表紙のセンスがずば抜けているので、
文庫化してもイラストは差し替えないでほしいものだ。
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No.20:
(5pt)

大好きです

有川さん、阪急電車を読んでから大好きになりどんどん本を購入して読みふけっていますがどの作品もおもしろい。
ラブコメ今昔もとてもおもしろい一冊でした。
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No.19:
(4pt)

有川節、堪能できます

有川さんならではの、自衛隊恋愛物短編集です。
以前ほど、目新しさもなくなりドキドキ感は薄れてきましたが、
良作であることは、間違いないです、
ホント、この人の書く人物達は、実際にいると錯覚するぐらい
イキイキしていますよね。
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No.18:
(5pt)

自衛官ラブコメ短編集!

自衛官ラブコメ短編集!
6本を収録

ラブストーリーというより、まさにラブコメといった内容です
どストレートに甘々です

文字通り命を賭して仕事をしている自衛官達はかっこよすぎる
たとえ、オタクだろうと、おっさんだろう

広報官の出番が多いですが、陸海空とバランスはとられています
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No.17:
(5pt)

ハッピーエンドがいい

自衛官たちの恋愛を描いた連作集。こういうの好きだな。どれもハッピーエンドで、読後感がとってもいい。登場人物も魅力的でそれぞれの個性が十分に表現されていて、読んでいて飽きない。

たまには、こういう軽い恋愛小説も悪くない。でも、自衛隊ってそんなに楽しいところなのかな、正直うらやましい。
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No.16:
(5pt)

ベタな展開、ではあるが・・・

他の多くのレビュアーの方々と同じく『クジラの波』が気になっていて
手に取った一冊。ポップな表紙と装丁に感心しページをめくると
いきなりアニメ系女の子キャラが暴走する短編。
しかもベタとしか形容の仕様が無いほどベタな展開!

このベタさでも本書を多くの読者が投げ出さないのは
普段見知ることの無い自衛隊内部の日常を私たちが
「意外に普通なのね」と親近感を持って、
興味深く読めて安心するからだろう。
文章も非常に読み易く、読後感が爽やか。
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No.15:
(4pt)

あまーいお菓子を食べたいときに

「クジラの彼」に続く自衛隊が舞台のラブコメ集。
「図書館戦争」シリーズとは違い、「軽い乗りとコメディタッチの奥に見える重いテーマ性」は皆無です。
ただただ、甘い甘い恋愛小説。
甘い恋愛小説が好きでない人は、はじめから手にしない方が正解です。
ただ、甘い恋愛小説でもリアリティが無いのはイマイチと思う私。
自衛隊には正直興味が無いのですが、作者の綿密な取材の上に描かれたこの作品群は「普段身近に覗くことのない職業に従事する人たちが、わたしたちと同じ小さな恋愛を全力でやってるんだ!」って事に、親近感を感じます。
やはり、膨大な取材に基づいて描かれるからこそ、人物までもがリアルで魅力的なのでしょう。
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No.14:
(5pt)

あまあま堪能

自衛隊ラヴコメシリーズ第二弾。有川先生の『図書館戦争』シリーズのベタ甘具合が妙に気に入ってしまい、半ば衝動的に購入しました。『クジラの彼』に続くシリーズ二作目ですが、私は本作がシリーズ初体験です。

結論から言うと、期待通りでした。
自衛隊を舞台にしているのに、それが意外に良い雰囲気を出していて、違和感を感じません。国防×恋愛というひとつ間違えれば水と油になってしまいそうな題材が見事に混ざり合っていて、むしろそこがツボでした。

個人的には、『ラブコメ今昔』『秘め事』『ダンディ・ライオン』が好きです。特に今村二佐が「千尋ちゃん」に振り回される姿と最後に見せた上官の姿のギャップが印象に残りました。
また目次を見れば分かりますが、『ラブコメ今昔』と『ダンディ・ライオン』は連作(?)のような構成になっております。『ダンディ・ライオン』を読む前と後では、『ラブコメ今昔』の印象が随分変わります。私は『ラブコメ今昔』冒頭の電話にまんまと騙されていました。お前ら最初からグルだったのか。

なんというか、読後感が非常に爽快というか、すっきりと読める小説です。有川先生お得意のベタ甘っぷりが堪能できます。読む人を選ぶかもしれませんが、図書館戦争などのベタ甘具合が気に入った方なら、恐らく問題なく楽しめるでしょう。興味のある方は是非ご一読ください。

お勧めです。
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No.13:
(5pt)

あまあま堪能

自衛隊ラヴコメシリーズ第二弾。有川先生の『図書館戦争』シリーズのベタ甘具合が妙に気に入ってしまい、半ば衝動的に購入しました。『クジラの彼』に続くシリーズ二作目ですが、私は本作がシリーズ初体験です。

結論から言うと、期待通りでした。
自衛隊を舞台にしているのに、それが意外に良い雰囲気を出していて、違和感を感じません。国防×恋愛というひとつ間違えれば水と油になってしまいそうな題材が見事に混ざり合っていて、むしろそこがツボでした。

個人的には、『ラブコメ今昔』『秘め事』『ダンディ・ライオン』が好きです。特に今村二佐が「千尋ちゃん」に振り回される姿と最後に見せた上官の姿のギャップが印象に残りました。
また目次を見れば分かりますが、『ラブコメ今昔』と『ダンディ・ライオン』は連作(?)のような構成になっております。『ダンディ・ライオン』を読む前と後では、『ラブコメ今昔』の印象が随分変わります。私は『ラブコメ今昔』冒頭の電話にまんまと騙されていました。お前ら最初からグルだったのか。

なんというか、読後感が非常に爽快というか、すっきりと読める小説です。有川先生お得意のベタ甘っぷりが堪能できます。読む人を選ぶかもしれませんが、図書館戦争などのベタ甘具合が気に入った方なら、恐らく問題なく楽しめるでしょう。興味のある方は是非ご一読ください。

お勧めです。
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No.12:
(5pt)

シュガー&スパイスな短編集

「クジラの彼」に続く自衛隊ラブコメ短編集の第二弾。

ただ甘いだけじゃないですよ。
自衛隊という命を賭ける職業に就いているからこそ、恋をするのも結婚するのも厳しさや問題がでてくる。
その難しさも描くシュガー&スパイスな作品ともいえます。
長期間会えないこともあるし、もしかしたら戦闘で命を落とすかもしれない。
「待つ側」の女性たちの覚悟も強くひたむきで、そんな感情もしっかり描かれています。

すべて読み終えた後に改めて表紙を見てみましょう!
思わずニヤリとしちゃいますよ(*^_^*)
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No.11:
(4pt)

プレミアムスイート

図書館戦争で生来のラブコメ気質を全開にした有川浩さんがお得意の自衛官もので描いたラブコメ短編集。面白くない訳がないってなものですが、読み手にもラブコメ気質がないとちょっと辛いかもしれません。
 松久淳さんの「ラブコメ」ほどベタベタな甘さでもOKな私ですので、このくらいならプレミアムスイートと言ってもよい位。まだまだ上品で、落ち着いて楽しめました。
 どの作品も小気味の良いテンポの文章で、ついあと一編と思ってしまうのですが、個人的に好きな作品は表題作の「ラブコメ今昔」。鬼の上官に奥様とのなれそめを話すよう迫る若手女性広報官。異性を好きになるほんの一瞬が巧く切り取られていて、それでいて自衛官の結婚観をびしっと最後に決めるという展開がいいなぁと感じました。

 後書きを読むと、綿密な取材をしているんやなぁと思い、ますます好印象。
 ☆が4つなのは、阪急電車のような各作品の繋がりがあればもっと良かったかなぁというところ。でも、お薦めですよ。
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No.10:
(4pt)

「今」も「昔」も「ラブコメ」三昧!!

若干、亭主関白ではありながらも二十数年間、つつがなく円満に
暮らしてきた熟年夫婦から、今どきの“格差カップル”まで、本作は、
自衛隊をテーマにしたラブストーリーが六編収められた短編集です。

内容は“有川印”に偽りなく(?)「ベタ甘」ですが、
決してリアリティがないとは思いません。

小説的ハッタリも、あくまでその核に、著者の地道な取材あってのものだからです。
(このことを念頭において「広報官、走る!」に登場する、取材をしない
 脚本家を批判するくだりを読むと、いろいろ深読みできておもしろいです)

常に有事と背中合わせである自衛隊員の恋愛といってもその形は千差万別。

それぞれに厄介な事情を抱えているのですが、
お互いを想い合う気持ちに違いはありません。

時代や価値観がどんなに移ろおうと世に「ラブコメ」の種は尽きず、ですね。
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No.9:
(5pt)

王道を行く

単純明快に楽しめる。

カッコいい科白や、もどかしい駆け引きよりも、
直球勝負で、恋煩い。それが面白い。

たまらなく面白い。
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No.8:
(5pt)

誰もが恋をする。

おじさんだってオタクだって関係ない!
恋をしたらもう全開です! 甘くて甘くて仕方ない!!

妻との馴れ初めを聞かれたおじさんやら、オタクな自衛官の彼との遠距離恋愛とか、もてもてな旦那を持つ奥さんとか。
とにかくいろんな自衛隊の方々の恋模様がいっぱいです。
短編なので読みやすいし、有川さんの本としては甘さは控えめです。※一般的にはベタ甘ですが。
ちょっぴり近寄りがたいイメージの自衛隊ですが、この本を読むと少し印象が変わります。

有川さんの本を読むたびに恋がしたくなります。
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No.7:
(5pt)

それほど甘くはないので安心です。

自衛隊を舞台に様々な恋愛模様が繰り広げられる。
が、予想していたより甘くはなかったです。
もちろん甘甘な展開ばかりだと
疲れてしまうので
このくらいが自分にはちょうどいいかも。

個人的には
『軍事とオタクと彼』が一番かな。
オタク自衛官、いいじゃないですか。
なんか自衛官だって人の子だ、(当たり前だけど)と思った。
これが一番甘甘だったかも。
結局甘甘な話が好きみたいだな・・・。
ヤバイな・・・

『ラブコメ今昔』に出てくる千尋が非常に気に入らなくて
表題作なのに
この主人公はないよな・・・と思ってたんだけど、
最後のシーンで、あっ、千尋かわいいかも・・・と思ってしまった自分・・・。
そしてその千尋と吉敷の関係が描かれた『ダンディ・ライオン』で
いやぁ〜、やられましたね。
いいじゃん、千尋・・・
あ・・・ダメな自分・・・。

『秘め事』には自衛官やその家族の辛さも描かれていて
やはり甘甘な話しだけではないんだよな。

ところどころに挟まれる、自衛官の自衛官としての誇り。
正直自衛官には複雑な思いもあるんですけど、
しかし、それはそれ。
あくまでも自衛官礼賛という話としてではなく
上質のラブコメ作品として読ませていただきました。

おもろかったですよ、やっぱり。

有川さんも朱美ちゃんのような人なのだろうか・・・。
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No.6:
(5pt)

自衛官の人間像に迫る?

制服に代表される職業は、それが目立ちすぎるせいもあり、意外に個人に目が行かなくなるもの。警察官はそれでも刑事ドラマなどがあるからましだけれど、自衛官となるとクローズアップされるのは災害と事故の時くらい。これらは大概不幸な話なので、ドラマ化されたりして美談にはなりにくい…と、お嘆きの自衛官の皆様、あなた方には有川浩がいます。彼女まさに在野の自衛隊広報官と呼んでも良いでしょう!
 本作は短編6編(内1編は前日談)から構成されていますが、いずれも自衛官の恋愛物語。自衛官がラブラブで何が悪い、とばかりに、いずれもあま〜い仕上がりになっております。ただし、自衛官であるが故の、厳しさや悲しさもあり、話はそうそう単純ではありません。もしも、の時を考えて結婚も考えなければならない。危険なところに行って欲しくはないのに、危険に立ち向かい守るところに自らの存在意義がある。揮われない方が良い力であっても不要な力ではない。自衛隊について、自衛官について、見直す機会になるかもしれません。
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No.5:
(4pt)

どんなにけんかをしても

暗号の数々がちりばめられた表紙を見ただけでは、内容の推測は難しいかもしれない。
裏側にこっそり『クジラの彼』も隠されている通り、同じ路線を引きついだ二冊目だ。
6編の自衛隊+恋愛モノという、ベタ甘を誇る短編集。

安心して素をさらしてつきあえる。そんな相手は貴重だってこと。とってもね。
心を守るために頑張るように、きっと命を守るためにもがんばるんだろう。きっとね。
所帯じみていて何が悪いんだ。愛妻家でいることが素敵じゃないか。
何となくで済まされるような関係だったなんで、言わないで。いい加減な気持ちで付き合っているんじゃないのに。

疑心暗鬼になる瞬間を乗り越えていく。そんな過程が、どの短編にも織り込まれている。
恋愛が叶うということは、信頼を築くということだからだ。どんなにケンカをしても、翌朝には必ず笑顔で送れるように。
一人一人の一生懸命さに、どの恋愛も応援したくなる。読めば読むほど幸せのおすそ分けをしてもらえるような本だった。
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