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(短編集)
血とバラ: 懐しの名画ミステリー
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【この小説が収録されている参考書籍】
血とバラ: 懐しの名画ミステリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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書籍のタイトルどおり、クラシック映画にヒントをえて書かれた短編ミステリ集。 映画の内容と小説のすじは全く別ものだけど、思想とか雰囲気とかで少し関連性はある。 自分は第一話の「忘れじの面影」がよかった。 全体としては、すごく面白いというほどではなかった。 古い映画で、自分は見たことないものばかりだったが、小説を読んだ後にいくつか見てみた。オマージュ作品とかパロディ作品は、やはり本家ネタ元のほうを知っていてこそ活きてくる、と思うので。 映画では「自由を我等に(フランス映画)」が良かった。 目次 忘れじの面影 Letter from an Unknown Woman (1948) 血とバラ Et mourir de plaisir (1960) 自由を我等に A’ nous la liberte’ (1931) 花嫁の父 Father of the Bride (1950) 冬のライオン The Lion in Winter (1966) | ||||
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