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エール



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【この小説が収録されている参考書籍】
エール
エール―愛を闘え、女と男 (徳間文庫)

エールの評価: 1.50/5点 レビュー 2件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点1.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

書きたいことと手法がかみ合っていない

「リング」「らせん」「ループ」で有名になった著者初の本格恋愛小説……との触れ書きでしたが、肌に合いませんでした。

既婚の女性編集者と若い総合格闘家の恋を描いているのですが、書きたいことと手法がかみ合っていない印象を受けました。
とにかく、早足でエピソードが通り過ぎていってしまうので、互いがどうして惹かれているのかが分かりにくく、ラストに至るまで感情移入が出来ませんでした。
うーん、残念です。
エールAmazon書評・レビュー:エールより
4198614105
No.1:
(2pt)

その場限りのストーリー展開

編集者梅村靖子は山極恵子の担当となる、恵子の息子亮の面倒を見ることになった彼女は亮が格闘家真島一馬のファンであることを知る。靖子は、一馬とは雑誌の連載で知り合っておりその後も交際が続いており、お互い愛を感じ合っている。一馬が今回の試合に勝ったら体を許すことを彼女は約束し...『リング』とは全く違う結果的には劇画調格闘小説、ただ非常に薄っぺらかった。一馬の兄のその後は、恵子、亮の役割は何だったのか、その場限りのストーリーー展開
エールAmazon書評・レビュー:エールより
4198614105

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