青春の証明

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

青春の証明の評価:

3.77/5点 レビュー 13件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.77pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 21〜40 2/3ページ
No.22
(3pt)

ちょっと後味悪いな

物語の中でと三つの家族がだんだんと繋がってくる。 親の代はみんなが不幸。 本人が悪いのではなく時代だったり、ひょんなきっかけのせい。 子供は対照的に、そしてありがちだけど、やっちゃらめっちゃらで親とは対照的。 でも、幸せになってしまう。 青春に後悔のある大人が書いたちょっといじわるな小説って気がする。 特に最後の10数ページ。 嫌だ。
青春の証明 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (角川文庫)より
4041753627
No.21
(3pt)

ちょっと後味悪いな

物語の中でと三つの家族がだんだんと繋がってくる。 親の代はみんなが不幸。 本人が悪いのではなく時代だったり、ひょんなきっかけのせい。 子供は対照的に、そしてありがちだけど、やっちゃらめっちゃらで親とは対照的。 でも、幸せになってしまう。 青春に後悔のある大人が書いたちょっといじわるな小説って気がする。 特に最後の10数ページ。 嫌だ。
青春の証明 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (ハルキ文庫)より
4894563851
No.20
(1pt)

高校生の頃読んで感動した覚えがあるのですが・・・

ある日ふと思い立って、昔読んだ証明三部作を読んでみようと思いました。最初は野性の証明。特に感動もありませんでしたがまあ読めました。凄惨な場面が思ってたよりうんと少なかったことにはちょっとびっくりしましたが。
そして次はこの青春の証明です。どなかたかも書いてらっしゃいましたが、あまりにもたくさんの人物が登場するのでどれが誰だったかおしまいのほうではわからなくなってきました。あと、修飾語のやたら多いごてごてした文章が読む気を削ぎました。
あの少年時代の感動はなんだったのでしょう・・・
青春の証明 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (角川文庫)より
4041753627
No.19
(1pt)

高校生の頃読んで感動した覚えがあるのですが・・・

ある日ふと思い立って、昔読んだ証明三部作を読んでみようと思いました。最初は野性の証明。特に感動もありませんでしたがまあ読めました。凄惨な場面が思ってたよりうんと少なかったことにはちょっとびっくりしましたが。
そして次はこの青春の証明です。どなかたかも書いてらっしゃいましたが、あまりにもたくさんの人物が登場するのでどれが誰だったかおしまいのほうではわからなくなってきました。あと、修飾語のやたら多いごてごてした文章が読む気を削ぎました。
あの少年時代の感動はなんだったのでしょう・・・
青春の証明 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (ハルキ文庫)より
4894563851
No.18
(1pt)

高校生の頃読んで感動した覚えがあるのですが・・・

ある日ふと思い立って、昔読んだ証明三部作を読んでみようと思いました。最初は野性の証明。特に感動もありませんでしたがまあ読めました。凄惨な場面が思ってたよりうんと少なかったことにはちょっとびっくりしましたが。
そして次はこの青春の証明です。どなかたかも書いてらっしゃいましたが、あまりにもたくさんの人物が登場するのでどれが誰だったかおしまいのほうではわからなくなってきました。あと、修飾語のやたら多いごてごてした文章が読む気を削ぎました。
あの少年時代の感動はなんだったのでしょう・・・
青春の証明 (角川文庫 緑 365-35) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (角川文庫 緑 365-35)より
404136535X
No.17
(1pt)

高校生の頃読んで感動した覚えがあるのですが・・・

ある日ふと思い立って、昔読んだ証明三部作を読んでみようと思いました。最初は野性の証明。特に感動もありませんでしたがまあ読めました。凄惨な場面が思ってたよりうんと少なかったことにはちょっとびっくりしましたが。
そして次はこの青春の証明です。どなかたかも書いてらっしゃいましたが、あまりにもたくさんの人物が登場するのでどれが誰だったかおしまいのほうではわからなくなってきました。あと、修飾語のやたら多いごてごてした文章が読む気を削ぎました。
あの少年時代の感動はなんだったのでしょう・・・
青春の証明 Amazon書評・レビュー: 青春の証明より
4048721828
No.16
(4pt)

重きを置いているのは、人間ドラマ。

なんて重厚な人間物語なのでしょうか。
ひとつの事件が元ですべてを喪失した者と
その周りの人たちの「悲哀」あふれる物語…

テーマはずばり「卑怯」でしょうか。
この言葉がキーワードとも言えるような本なのです。
この卑怯と言う言葉は冒頭でも出てくるのではありますが
本当にしみてくるのは物語が終わる前のところです。

時と言うものは実に皮肉なもの。
卑怯と言う言葉は別の意味での響きとして
帰ってくるのです。
そう、その言葉を発した者に。

ミステリーと言う体は一応取ってはいるものの
人間ドラマ、と言う色のほうが強そうです。
そして、注意しておきたいのは
終始、物語のテイストは
暗いまま、と言うこと。
それと、多少なりとも暴力表現があること。

一応上記を考慮しまして
星は一つマイナスにしておきます。
人によってはこう言う本に眉をひそめてしまう人が
多少なりともいるでしょうから。

ページ数は多めですが、
人間模様が面白かったので
読むのは苦ではありませんでした。
青春の証明 Amazon書評・レビュー: 青春の証明より
4048721828
No.15
(4pt)

重きを置いているのは、人間ドラマ。

なんて重厚な人間物語なのでしょうか。
ひとつの事件が元ですべてを喪失した者と
その周りの人たちの「悲哀」あふれる物語…

テーマはずばり「卑怯」でしょうか。
この言葉がキーワードとも言えるような本なのです。
この卑怯と言う言葉は冒頭でも出てくるのではありますが
本当にしみてくるのは物語が終わる前のところです。

時と言うものは実に皮肉なもの。
卑怯と言う言葉は別の意味での響きとして
帰ってくるのです。
そう、その言葉を発した者に。

ミステリーと言う体は一応取ってはいるものの
人間ドラマ、と言う色のほうが強そうです。
そして、注意しておきたいのは
終始、物語のテイストは
暗いまま、と言うこと。
それと、多少なりとも暴力表現があること。

一応上記を考慮しまして
星は一つマイナスにしておきます。
人によってはこう言う本に眉をひそめてしまう人が
多少なりともいるでしょうから。

ページ数は多めですが、
人間模様が面白かったので
読むのは苦ではありませんでした。
青春の証明 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (ハルキ文庫)より
4894563851
No.14
(4pt)

重きを置いているのは、人間ドラマ。

なんて重厚な人間物語なのでしょうか。
ひとつの事件が元ですべてを喪失した者と
その周りの人たちの「悲哀」あふれる物語…

テーマはずばり「卑怯」でしょうか。
この言葉がキーワードとも言えるような本なのです。
この卑怯と言う言葉は冒頭でも出てくるのではありますが
本当にしみてくるのは物語が終わる前のところです。

時と言うものは実に皮肉なもの。
卑怯と言う言葉は別の意味での響きとして
帰ってくるのです。
そう、その言葉を発した者に。

ミステリーと言う体は一応取ってはいるものの
人間ドラマ、と言う色のほうが強そうです。
そして、注意しておきたいのは
終始、物語のテイストは
暗いまま、と言うこと。
それと、多少なりとも暴力表現があること。

一応上記を考慮しまして
星は一つマイナスにしておきます。
人によってはこう言う本に眉をひそめてしまう人が
多少なりともいるでしょうから。

ページ数は多めですが、
人間模様が面白かったので
読むのは苦ではありませんでした。
青春の証明 (角川文庫 緑 365-35) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (角川文庫 緑 365-35)より
404136535X
No.13
(4pt)

重きを置いているのは、人間ドラマ。

なんて重厚な人間物語なのでしょうか。
ひとつの事件が元ですべてを喪失した者と
その周りの人たちの「悲哀」あふれる物語…

テーマはずばり「卑怯」でしょうか。
この言葉がキーワードとも言えるような本なのです。
この卑怯と言う言葉は冒頭でも出てくるのではありますが
本当にしみてくるのは物語が終わる前のところです。

時と言うものは実に皮肉なもの。
卑怯と言う言葉は別の意味での響きとして
帰ってくるのです。
そう、その言葉を発した者に。

ミステリーと言う体は一応取ってはいるものの
人間ドラマ、と言う色のほうが強そうです。
そして、注意しておきたいのは
終始、物語のテイストは
暗いまま、と言うこと。
それと、多少なりとも暴力表現があること。

一応上記を考慮しまして
星は一つマイナスにしておきます。
人によってはこう言う本に眉をひそめてしまう人が
多少なりともいるでしょうから。

ページ数は多めですが、
人間模様が面白かったので
読むのは苦ではありませんでした。
青春の証明 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (角川文庫)より
4041753627
No.12
(3pt)

一点の謎解きはおもしろい

面白かったけど、正直、やっぱスタイルが古いかな。

戦後のにおいのある頃の話からだから、その意味でもちろん古いんだけど、そう言う意味ではない。

なと言うかな、謎解きが、登場人物の「偶然」の関係が、余りにもでき過ぎ君で。。。

それはないでしょ、という感じ。

主要な登場人物が、結局娘の結婚相手の父であったりと、いくら何でも世界が狭過ぎ。

これが偶然で、というのはまさに小説でしょ。

ただ、一点。話の発端となる部分の謎解きだけが最後まで残され、その結末が相当意外なこと。

この点は推理もへったくれもなく、何ともある種人間味があって面白かったな。
青春の証明 Amazon書評・レビュー: 青春の証明より
4048721828
No.11
(3pt)

一点の謎解きはおもしろい

面白かったけど、正直、やっぱスタイルが古いかな。

戦後のにおいのある頃の話からだから、その意味でもちろん古いんだけど、そう言う意味ではない。

なと言うかな、謎解きが、登場人物の「偶然」の関係が、余りにもでき過ぎ君で。。。

それはないでしょ、という感じ。

主要な登場人物が、結局娘の結婚相手の父であったりと、いくら何でも世界が狭過ぎ。

これが偶然で、というのはまさに小説でしょ。

ただ、一点。話の発端となる部分の謎解きだけが最後まで残され、その結末が相当意外なこと。

この点は推理もへったくれもなく、何ともある種人間味があって面白かったな。
青春の証明 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (ハルキ文庫)より
4894563851
No.10
(3pt)

一点の謎解きはおもしろい

面白かったけど、正直、やっぱスタイルが古いかな。

戦後のにおいのある頃の話からだから、その意味でもちろん古いんだけど、そう言う意味ではない。

なと言うかな、謎解きが、登場人物の「偶然」の関係が、余りにもでき過ぎ君で。。。

それはないでしょ、という感じ。

主要な登場人物が、結局娘の結婚相手の父であったりと、いくら何でも世界が狭過ぎ。

これが偶然で、というのはまさに小説でしょ。

ただ、一点。話の発端となる部分の謎解きだけが最後まで残され、その結末が相当意外なこと。

この点は推理もへったくれもなく、何ともある種人間味があって面白かったな。
青春の証明 (角川文庫 緑 365-35) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (角川文庫 緑 365-35)より
404136535X
No.9
(3pt)

一点の謎解きはおもしろい

面白かったけど、正直、やっぱスタイルが古いかな。

戦後のにおいのある頃の話からだから、その意味でもちろん古いんだけど、そう言う意味ではない。

なと言うかな、謎解きが、登場人物の「偶然」の関係が、余りにもでき過ぎ君で。。。

それはないでしょ、という感じ。

主要な登場人物が、結局娘の結婚相手の父であったりと、いくら何でも世界が狭過ぎ。

これが偶然で、というのはまさに小説でしょ。

ただ、一点。話の発端となる部分の謎解きだけが最後まで残され、その結末が相当意外なこと。

この点は推理もへったくれもなく、何ともある種人間味があって面白かったな。
青春の証明 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (角川文庫)より
4041753627
No.8
(5pt)

なんだかせつない

登場人物がたくさん出てきて最後にはきっとそれぞれが関わっていくのだなとは思っていたけれど、あれ、この人は誰の妻だったっけ、息子だったっけ? 登山好きはどっちだったっけ、じゃあ戦争に行ったのは? とか何となく似たような名前の人物が並んでいて読みながら前のページを探し歩かなければならないことが何度かあった。しかし主人公笹岡の最期はあまりにもせつなく、それでいて生涯をかけて償おうとする「卑怯者」という汚名を体を張って証明した。青春とは、その一瞬、一瞬を一生懸命に生きること、私はそう思うが、時には、それが他人を傷つけてしまうこともあるし、自分が痛い目にあうこともある。そんな人々の人間ドラマを著者は鋭い観察力で見事に書き上げていると思う。
青春の証明 Amazon書評・レビュー: 青春の証明より
4048721828
No.7
(5pt)

なんだかせつない

登場人物がたくさん出てきて最後にはきっとそれぞれが関わっていくのだなとは思っていたけれど、あれ、この人は誰の妻だったっけ、息子だったっけ? 登山好きはどっちだったっけ、じゃあ戦争に行ったのは? とか何となく似たような名前の人物が並んでいて読みながら前のページを探し歩かなければならないことが何度かあった。しかし主人公笹岡の最期はあまりにもせつなく、それでいて生涯をかけて償おうとする「卑怯者」という汚名を体を張って証明した。青春とは、その一瞬、一瞬を一生懸命に生きること、私はそう思うが、時には、それが他人を傷つけてしまうこともあるし、自分が痛い目にあうこともある。そんな人々の人間ドラマを著者は鋭い観察力で見事に書き上げていると思う。
青春の証明 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (ハルキ文庫)より
4894563851
No.6
(5pt)

なんだかせつない

登場人物がたくさん出てきて最後にはきっとそれぞれが関わっていくのだなとは思っていたけれど、あれ、この人は誰の妻だったっけ、息子だったっけ? 登山好きはどっちだったっけ、じゃあ戦争に行ったのは? とか何となく似たような名前の人物が並んでいて読みながら前のページを探し歩かなければならないことが何度かあった。しかし主人公笹岡の最期はあまりにもせつなく、それでいて生涯をかけて償おうとする「卑怯者」という汚名を体を張って証明した。青春とは、その一瞬、一瞬を一生懸命に生きること、私はそう思うが、時には、それが他人を傷つけてしまうこともあるし、自分が痛い目にあうこともある。そんな人々の人間ドラマを著者は鋭い観察力で見事に書き上げていると思う。
青春の証明 (角川文庫 緑 365-35) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (角川文庫 緑 365-35)より
404136535X
No.5
(5pt)

なんだかせつない

登場人物がたくさん出てきて最後にはきっとそれぞれが関わっていくのだなとは思っていたけれど、あれ、この人は誰の妻だったっけ、息子だったっけ? 登山好きはどっちだったっけ、じゃあ戦争に行ったのは? とか何となく似たような名前の人物が並んでいて読みながら前のページを探し歩かなければならないことが何度かあった。しかし主人公笹岡の最期はあまりにもせつなく、それでいて生涯をかけて償おうとする「卑怯者」という汚名を体を張って証明した。青春とは、その一瞬、一瞬を一生懸命に生きること、私はそう思うが、時には、それが他人を傷つけてしまうこともあるし、自分が痛い目にあうこともある。そんな人々の人間ドラマを著者は鋭い観察力で見事に書き上げていると思う。
青春の証明 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (角川文庫)より
4041753627
No.4
(4pt)

「青春」の様々な形

犯人探しをメインとする推理小説においては犯人の心理を詳しく描くことが難しいという難点があります。犯罪を犯すような状況に陥った人には語るに値するドラマがあるはずなのに、それを十分に描けないのはもったいないことです。開き直って犯人が初めから明かされている小説というのもありますが、今作で森村誠一はそれとは異なるかなり思い切った策に出ています。登場人物のほぼ全員にそれぞれのドラマを与えているのです。それぞれの人物のドラマが微妙に絡まり合っているので、犯人以外の人のドラマも単に真犯人を隠すための目くらましという意味だけでなく、本作に文学的な味わいを与えるのに貢献しています。『人間の証明』『野性の証明』と本作からなる証明三部作の中ではもっともエンタテイメント性が薄く、その結果唯一映画化されていませんが(映画化は不可能でしょう)、厚い作品であることもあって読了時の充実感では決して負けていません。“青春”という言葉の森村誠一独特の解釈も魅力的です。
青春の証明 Amazon書評・レビュー: 青春の証明より
4048721828
No.3
(4pt)

「青春」の様々な形

犯人探しをメインとする推理小説においては犯人の心理を詳しく描くことが難しいという難点があります。犯罪を犯すような状況に陥った人には語るに値するドラマがあるはずなのに、それを十分に描けないのはもったいないことです。開き直って犯人が初めから明かされている小説というのもありますが、今作で森村誠一はそれとは異なるかなり思い切った策に出ています。登場人物のほぼ全員にそれぞれのドラマを与えているのです。それぞれの人物のドラマが微妙に絡まり合っているので、犯人以外の人のドラマも単に真犯人を隠すための目くらましという意味だけでなく、本作に文学的な味わいを与えるのに貢献しています。『人間の証明』『野性の証明』と本作からなる証明三部作の中ではもっともエンタテイメント性が薄く、その結果唯一映画化されていませんが(映画化は不可能でしょう)、厚い作品であることもあって読了時の充実感では決して負けていません。“青春”という言葉の森村誠一独特の解釈も魅力的です。
青春の証明 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 青春の証明 (ハルキ文庫)より
4894563851