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鼠、闇に跳ぶ



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【この小説が収録されている参考書籍】
鼠、闇に跳ぶ
鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)

鼠、闇に跳ぶの評価: 4.14/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

おもしろい

鼠シリーズは読みだすと次々読みたくなる程面白い。短編なので、途中で閉じても続きが読みやすい。
鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)より
4041002427
No.6:
(5pt)

お薦めです。

赤川次郎の鼠は,ともかく爽やかです。時代劇の爽香です。
お薦めです。
鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)より
4041002427
No.5:
(5pt)

満足しています

ドラマの原作本なので、興味があり注文しました。時代劇ですが難しくなく、楽しく読むことができました。
鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)より
4041002427
No.4:
(3pt)

赤川版、鼠小僧次郎吉の第二弾

鼠小僧次郎吉の第二弾。
短編7編で、さらさら読めます。主役は強くて賢こくて、ちょっと闇の部分がないとやだ、という人向きかもしれません。
泥棒と刑事シリーズの淳一の時代劇版のような感じです。
赤川節が出ているなぁと思います。
鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)より
4041002427
No.3:
(2pt)

うーん…

かれこれ30年前、赤川次郎さんの大ファンで、殆どの小説を読んでいました。
今回、初めての時代物とのことで、久しぶりに手に取ってみました。

一言でいえば、非常に読みやすい。
一冊を数時間で読める。

でも、読んだ後に何も残らない。

正直なところ「赤川次郎って、こんなにつまらなかったっけ」という思いです。

主人公や脇役のキャラもありきたりというか、あまり深く切り込んでいないし
誰も印象に残らない。
本当にさらさらさら〜っと終わってしまった、という感じです。

こちらの年齢のせいもあるのかもしれませんし
好みの変化とかもあるのかもしれません。
でも、ライトノベルと言われるものにも感動できるものはあるしなぁ…とも思います。
鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)より
4041002427
No.2:
(5pt)

時代小説、鼠小僧次郎吉。

時代小説、鼠小僧次郎吉。
鼠小僧。名は、甘酒屋次郎吉。
妹、小袖と2人暮らし。

江戸の庶民の人情物語。
侍や大店のご主人の無理をかわす。
弱きを助け、強きを挫く。

本当にあった話かのように描いている。
ついつい、次郎吉の視点でのめりこんでしまう。

どんどん書き継いで欲しい。

日本のよき文化の継承。

かっこいい妹兄の活躍にもかかわらず、
万事丸く収まるわけではないところがものがなしい。
鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)より
4041002427
No.1:
(4pt)

格別の爽快感

シリーズ第二作。

江戸の闇に鼠が跳びます。

「甘酒屋の次郎吉」と言う遊び人が、武家屋敷ばかりを狙って盗みに入るのですが、この七編の短編に描かれるのは、「人助け」に勢を出す鼠です。
頼まれた事は嫌とは言えず、頼まれなくても気にかかれば関わりを持ちます。
小太刀の達人である妹小袖も今回は大活躍です。

余りのスーパー・ヒーローぶりが、ちょっと気になりますが、読み終わった後の爽快感は格別です。
鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、闇に跳ぶ (角川文庫)より
4041002427

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