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鼠、闇に跳ぶ
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鼠、闇に跳ぶの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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鼠シリーズは読みだすと次々読みたくなる程面白い。短編なので、途中で閉じても続きが読みやすい。 | ||||
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赤川次郎の鼠は,ともかく爽やかです。時代劇の爽香です。 お薦めです。 | ||||
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ドラマの原作本なので、興味があり注文しました。時代劇ですが難しくなく、楽しく読むことができました。 | ||||
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鼠小僧次郎吉の第二弾。 短編7編で、さらさら読めます。主役は強くて賢こくて、ちょっと闇の部分がないとやだ、という人向きかもしれません。 泥棒と刑事シリーズの淳一の時代劇版のような感じです。 赤川節が出ているなぁと思います。 | ||||
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かれこれ30年前、赤川次郎さんの大ファンで、殆どの小説を読んでいました。 今回、初めての時代物とのことで、久しぶりに手に取ってみました。 一言でいえば、非常に読みやすい。 一冊を数時間で読める。 でも、読んだ後に何も残らない。 正直なところ「赤川次郎って、こんなにつまらなかったっけ」という思いです。 主人公や脇役のキャラもありきたりというか、あまり深く切り込んでいないし 誰も印象に残らない。 本当にさらさらさら〜っと終わってしまった、という感じです。 こちらの年齢のせいもあるのかもしれませんし 好みの変化とかもあるのかもしれません。 でも、ライトノベルと言われるものにも感動できるものはあるしなぁ…とも思います。 | ||||
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時代小説、鼠小僧次郎吉。 鼠小僧。名は、甘酒屋次郎吉。 妹、小袖と2人暮らし。 江戸の庶民の人情物語。 侍や大店のご主人の無理をかわす。 弱きを助け、強きを挫く。 本当にあった話かのように描いている。 ついつい、次郎吉の視点でのめりこんでしまう。 どんどん書き継いで欲しい。 日本のよき文化の継承。 かっこいい妹兄の活躍にもかかわらず、 万事丸く収まるわけではないところがものがなしい。 | ||||
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シリーズ第二作。 江戸の闇に鼠が跳びます。 「甘酒屋の次郎吉」と言う遊び人が、武家屋敷ばかりを狙って盗みに入るのですが、この七編の短編に描かれるのは、「人助け」に勢を出す鼠です。 頼まれた事は嫌とは言えず、頼まれなくても気にかかれば関わりを持ちます。 小太刀の達人である妹小袖も今回は大活躍です。 余りのスーパー・ヒーローぶりが、ちょっと気になりますが、読み終わった後の爽快感は格別です。 | ||||
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