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(短編集)
鼠、江戸を疾る
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鼠、江戸を疾るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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テレビ時代劇のようなわかり易い展開、お約束に忠実な配役、物語の基本的なスタイルはしっかりと守られています。が・・・・ 最近の時代小説は作家さん自体が時代マニアというか、江戸時代が好きで色々調べているうちに嵩じて小説書いてみました的な熱量の高さを感じるものが結構多い中、この作品は時代背景とか当時の文化風俗とかテレビの時代劇レベルのことしか知らないし別に知ろうという気もない人がお約束を遵守して仕事で書きましたという感じ。 器用にまとまっているけど器用でしか無い。 読んでいて出てきた知らない固有名詞を検索して調べてみたくなるような、そういう方向の楽しみが全くない。 良くも悪くも一昔前の量産作家らしい作品。 | ||||
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ストレスも無くスっと読み進められます これは、作者の能力の高さ! 素晴らしい この点にのみの★★です。 しかし 失礼ながら全く物語に魅力を感じられません 登場人物に魅力が感じられない、思い入れを持てない これでは読み易くとも・・・これでは読む理由がない ※読破数を稼ぐ と言う目標が有るならば理由になりますね(笑) 短編だから? いいえ! そうでは無いでしょう 少なくとも私は、この物語の中に身を委ねることは出来なかった これは評価には関係有りませんがm余りにも(これも)スっと人を 殺める事にも抵抗感があります。 なぜ、この作品を書こうと思われたのか?全く理解りません。 加えて、書店での評価が高い理由も私には全く・・・ 良かった既書全てを一気に買わなくて・・・ 数話を残して本を閉じましたので | ||||
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