(短編集)

パーク・ライフ

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パーク・ライフの評価:

3.17/5点 レビュー 132件。 D ランク

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平均点3.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全122件 81〜100 5/7ページ
No.42
(5pt)

芥川賞受賞。。。

日常的というのか非日常的というか(それはないか)なぜこんな、濃い内容でもなく、なにかが起こるわけでもなく、そんな話を本にするのか。。。。とも思いますが、一文一文に濃く、深いものがあると思います。それに吉田さんの作品ですしvvしかし、意見は一刀両断。。。
自分は好きですvvすごい想像しやすくて、なんともいえないセリフばっかで。。。日常的な話を読むのはあまり好かないという方は、中古で買ったり、借りてみては??
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.41
(5pt)

芥川賞受賞。。。

日常的というのか非日常的というか(それはないか)なぜこんな、濃い内容でもなく、なにかが起こるわけでもなく、そんな話を本にするのか。。。。とも思いますが、一文一文に濃く、深いものがあると思います。それに吉田さんの作品ですしvvしかし、意見は一刀両断。。。
自分は好きですvvすごい想像しやすくて、なんともいえないセリフばっかで。。。日常的な話を読むのはあまり好かないという方は、中古で買ったり、借りてみては??
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.40
(4pt)

この作品から伝わってきたもの

この作品は、私達が慢性的に抱えていて、もはや麻痺してしまった迷いや停滞をサラッと表現しているような気がしました。作者と同じ感性、または近い感性を持たないと分かりづらい作品かもしれないし、人によって受け取るイメージが異なるかもしれないけれど、この作品が伝えたいメッセージはたしかにあると思います。それに気づくか、気づかないかは私達が自分達の人生を毎日どのように考えながら生活しているか、それにかかっているような気もしました。表現力がある文章で、登場人物のキャラクターもつかみやすかった気がします。また、作者の方はきっとやさしい人なんだろうなという感じが、文章から垣間見られました。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.39
(4pt)

この作品から伝わってきたもの

この作品は、私達が慢性的に抱えていて、もはや麻痺してしまった迷いや停滞をサラッと表現しているような気がしました。作者と同じ感性、または近い感性を持たないと分かりづらい作品かもしれないし、人によって受け取るイメージが異なるかもしれないけれど、この作品が伝えたいメッセージはたしかにあると思います。それに気づくか、気づかないかは私達が自分達の人生を毎日どのように考えながら生活しているか、それにかかっているような気もしました。表現力がある文章で、登場人物のキャラクターもつかみやすかった気がします。また、作者の方はきっとやさしい人なんだろうなという感じが、文章から垣間見られました。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.38
(4pt)

文章の面白さだと思います。

結構好きでした。
ストーリーの面白さを求める人は、満足しないかもしれない。
私は、本書のいたる所に散りばめられてる感覚的な描写とか、それが何の違和感もなく繋がっていく様に「上手いなあー」と思った。
後半から、理屈が露骨になってきて「詰まったのかな」とかちょっと思ったけど。ちょっと手荒だったね、後半。
納得いかねえよな、くっつかないとな(笑)
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.37
(4pt)

文章の面白さだと思います。

結構好きでした。
ストーリーの面白さを求める人は、満足しないかもしれない。
私は、本書のいたる所に散りばめられてる感覚的な描写とか、それが何の違和感もなく繋がっていく様に「上手いなあー」と思った。
後半から、理屈が露骨になってきて「詰まったのかな」とかちょっと思ったけど。ちょっと手荒だったね、後半。
納得いかねえよな、くっつかないとな(笑)
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.36
(5pt)

都市に住む人々を描く

私は小説を読むたびに思うことがある。小説家は白紙の状態から叙述、描写、会話などを駆使することでリアリティあふれる表現を用い、読者に感動を与える。彼らの表現力にはいつも驚いている。私は日比谷公園には行ったことがない。しかし著者の表現力は人々が行き交う日比谷公園を脳裏に生き生きと浮かび上がらせる効果を持っていた。そのため、この作品には、特別なリアリティあふれる表現力を強く感じ、印象に残る作品となった。この作品は行く先々が見えない現代社会を表現する。女性は主人公に対し「何を考えているのか。見えていない」との発言が、このことを示す。同時に、登場する者は各々孤独な生活を送っている人物ばかりである。これらがまさに孤立して人とのかかわりを避けている都市にすむ現代人を映し出す表現であろう。同時に、女性の「スターバックスには自分がたくさんいる」という発言も都市の性質を映し出す表現である。公園という切り口で作品を作り上げた内容と表現に著者の想像力や観察力の鋭さを感じないではいられない。公園には現代の縮図的描写が見られるように感じた。作品中では様々な人々が生き生きとしている様子が鮮やかに浮かび上がっている。他の特徴として、主人公の女性に対する恋愛感情が芽生えていたとしても、この作品はあえて、これを如実に表現していない。その特徴がむしろ作品に新鮮さを付与しているように思われる。どちらかというと、近年の作品には現代の病理的側面を描くものが多かった。そのため、この作品が、病理的側面を持たず、むしろ新鮮さを包含していることで、また違った味わいをかもしだしている。この作品を読むと近所の公園に行って、作品内容と現実が類似しているかどうかを確かめたくなる。公園という面白い切り口で表現したことが、読者に対し公園という空間に足を運ばせるのではないか、そんな想像を抱かせる作品である。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.35
(5pt)

都市に住む人々を描く

私は小説を読むたびに思うことがある。小説家は白紙の状態から叙述、描写、会話などを駆使することでリアリティあふれる表現を用い、読者に感動を与える。彼らの表現力にはいつも驚いている。私は日比谷公園には行ったことがない。しかし著者の表現力は人々が行き交う日比谷公園を脳裏に生き生きと浮かび上がらせる効果を持っていた。そのため、この作品には、特別なリアリティあふれる表現力を強く感じ、印象に残る作品となった。この作品は行く先々が見えない現代社会を表現する。女性は主人公に対し「何を考えているのか。見えていない」との発言が、このことを示す。同時に、登場する者は各々孤独な生活を送っている人物ばかりである。これらがまさに孤立して人とのかかわりを避けている都市にすむ現代人を映し出す表現であろう。同時に、女性の「スターバックスには自分がたくさんいる」という発言も都市の性質を映し出す表現である。公園という切り口で作品を作り上げた内容と表現に著者の想像力や観察力の鋭さを感じないではいられない。公園には現代の縮図的描写が見られるように感じた。作品中では様々な人々が生き生きとしている様子が鮮やかに浮かび上がっている。他の特徴として、主人公の女性に対する恋愛感情が芽生えていたとしても、この作品はあえて、これを如実に表現していない。その特徴がむしろ作品に新鮮さを付与しているように思われる。どちらかというと、近年の作品には現代の病理的側面を描くものが多かった。そのため、この作品が、病理的側面を持たず、むしろ新鮮さを包含していることで、また違った味わいをかもしだしている。この作品を読むと近所の公園に行って、作品内容と現実が類似しているかどうかを確かめたくなる。公園という面白い切り口で表現したことが、読者に対し公園という空間に足を運ばせるのではないか、そんな想像を抱かせる作品である。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.34
(5pt)

ほんとうにちょっと変わった日常

最初に受けた印象は詩的だってことですね。文章がきれいというか、客観描写なんだけど味があるというか。話としてはウディ・アレンと村上春樹を足した感じ。ほんとうにちょっとだけ変わった日常を書いていて、それがエピソードとともにいろいろな方向へ広がっていくんだけれどもあくまで「日常」からは抜け出さない。そこはウディっぽいし、登場人物の感じや読後感は村上春樹に似ている感じがした。実は普段の生活に事件はあふれているんだけれども、それに無自覚な人々を書いている。つまり、それが現代人なんでしょうね。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.33
(5pt)

ほんとうにちょっと変わった日常

最初に受けた印象は詩的だってことですね。文章がきれいというか、客観描写なんだけど味があるというか。話としてはウディ・アレンと村上春樹を足した感じ。ほんとうにちょっとだけ変わった日常を書いていて、それがエピソードとともにいろいろな方向へ広がっていくんだけれどもあくまで「日常」からは抜け出さない。そこはウディっぽいし、登場人物の感じや読後感は村上春樹に似ている感じがした。実は普段の生活に事件はあふれているんだけれども、それに無自覚な人々を書いている。つまり、それが現代人なんでしょうね。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.32
(4pt)

幅の広さを感じさせる

「パーク・ライフ」「flowers」の二編を収める。「パーク・ライフ」では、電車内の失態を取り繕ってくれた見知らぬ女性との付き合いを描く。村上春樹風のいやらしさを持った作風かと思いきや、「flowers」では肉体労働者の鬱屈を骨太に切り取り、幅の広さを感じさせる。二編とも導入部が素晴らしい。興味を惹きつけられる。導入部で読者は登場人物の設定を読み取ろうとするが、「flowers」ではそれを逆手にとって落差をつくり読者を引き込む(高級ホテルの描写から入るが、実は…)。都心の公園を舞台とした妙な交遊を描いた「パーク・ライフ」には芥川賞受賞作らしい目新しさはあるものの、ひたすら受身の主人公にはやや物足りなさを感じた。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.31
(4pt)

幅の広さを感じさせる

「パーク・ライフ」「flowers」の二編を収める。「パーク・ライフ」では、電車内の失態を取り繕ってくれた見知らぬ女性との付き合いを描く。村上春樹風のいやらしさを持った作風かと思いきや、「flowers」では肉体労働者の鬱屈を骨太に切り取り、幅の広さを感じさせる。二編とも導入部が素晴らしい。興味を惹きつけられる。導入部で読者は登場人物の設定を読み取ろうとするが、「flowers」ではそれを逆手にとって落差をつくり読者を引き込む(高級ホテルの描写から入るが、実は…)。都心の公園を舞台とした妙な交遊を描いた「パーク・ライフ」には芥川賞受賞作らしい目新しさはあるものの、ひたすら受身の主人公にはやや物足りなさを感じた。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.30
(4pt)

微妙な距離感

主人公の“ぼく”と公園で知り合った女性との微妙な距離感。
その女性に、恋心を抱くわけでもなく、
彼女に惹かれていく主人公になんとなく共感できました。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.29
(4pt)

微妙な距離感

主人公の“ぼく”と公園で知り合った女性との微妙な距離感。
その女性に、恋心を抱くわけでもなく、
彼女に惹かれていく主人公になんとなく共感できました。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.28
(4pt)

読んだあとに思うこと

まだ学生だった頃、「されどわれらが日々」を読んで同じ気持ちになった。読んでいるときよりも、読後「それでなんだったんだろうか・・・」と。cafeの雰囲気も、写真展の場面も、あとから自分の中で重なって思い出される。都会で暮らしていなくても、わたしもこの気持ちが共感できそうだ。ドラマのような展開はないけれど、日常はこんな展開をしていくものかもしれない。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.27
(4pt)

読んだあとに思うこと

まだ学生だった頃、「されどわれらが日々」を読んで同じ気持ちになった。読んでいるときよりも、読後「それでなんだったんだろうか・・・」と。cafeの雰囲気も、写真展の場面も、あとから自分の中で重なって思い出される。都会で暮らしていなくても、わたしもこの気持ちが共感できそうだ。ドラマのような展開はないけれど、日常はこんな展開をしていくものかもしれない。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.26
(4pt)

安心して読める

インパクトのある人物は出てこないし、ストーリーもないに等しいけど、なんでもない普通の日々がとても丁寧に表現されている。言葉にするのが難しい内向きの感覚、感情が上手く表されている。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.25
(4pt)

安心して読める

インパクトのある人物は出てこないし、ストーリーもないに等しいけど、なんでもない普通の日々がとても丁寧に表現されている。言葉にするのが難しい内向きの感覚、感情が上手く表されている。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034
No.24
(4pt)

都会の香り

ちょっとだけ都会に住んでいた私にはこの「パーク・ライフ」は、すっと心に馴染んで入り込みました。
都会的な暮らしの出来なかった私は、この登場人物の方々にただ憧れ、素敵な時間を読む時だけ共有できたのではないかな、と思っています。何もないところから始まる出会いや別れ、いかに日常を有意義に過ごすか、そんな柔らかい課題を与えてくれた、そんな小説です。
パーク・ライフ Amazon書評・レビュー: パーク・ライフより
4163211802
No.23
(4pt)

都会の香り

ちょっとだけ都会に住んでいた私にはこの「パーク・ライフ」は、すっと心に馴染んで入り込みました。
都会的な暮らしの出来なかった私は、この登場人物の方々にただ憧れ、素敵な時間を読む時だけ共有できたのではないかな、と思っています。何もないところから始まる出会いや別れ、いかに日常を有意義に過ごすか、そんな柔らかい課題を与えてくれた、そんな小説です。
パーク・ライフ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: パーク・ライフ (文春文庫)より
4167665034