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(短編集)
“文学少女”と恋する挿話集(エピソード)2
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“文学少女”と恋する挿話集(エピソード)2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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反町と森の二人をネックとした短編集。 あと、琴吹ななせが主人公の物語もあります。 短編という物語の短さから、内容的には日常の些細なことを題材にしたものが多いのですが 反町と森の心の動きは初初しくて良いです。 基本的に心葉と遠子は、この巻では脇役ですが 遠子の天真爛漫な態度は可愛らしく感じるのは相変わらずです。 | ||||
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“文学少女”シリーズ引っ張り過ぎじゃないかなぁ、なんて続巻が出たらついつい買っちゃうくせに思ってしまう。 いや、面白いし人気があるのは分かるんだけど……ああも、キッパリとした形で本編を終わらしたんだから、『見習い』も含めて長々と続けるのは正直どうかと。 ましてや今回の叶わぬことが確定してる色恋沙汰の裏側なんて、……息苦しいやら暑苦しいやら。溜め息しか出てこないわけでして…… やるせないので勘弁してほしいっす。 | ||||
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・恋する"詩人" 琴吹ななせの親友・森ちゃんの彼氏が主役の話 ・心葉くんて●●? の誤解シリーズ(幕間) ・琴吹ななせの恋愛レポート そんな感じの構成です。 恋する挿話集のタイトルに偽り無し、なのですが、 琴吹さんの日記(顔文字乱舞)にドン引きしてしまいました。 「普通すぎるから嫌い」という千愛嬢に同意してしまうというか。うーん。 なんか甘すぎるケーキをお茶無しで食べた後のような読後感。 本編のほんわり淡白orどろどろの雰囲気が好きな人には、 「高校生恋模様全開!!!」みたいな今回のは好き嫌い別れるかも… 前巻の"見習い"と今回の"詩人"反町君側のお話はそこそこ読めたんだけどなぁ。 | ||||
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短編集一巻と同じく、話のテンポは良いです。 ただ、今回ストーリーの中心になるキャラがななせの親友である森ちゃんと、その森ちゃんに片思いしている反町くんという本編では超脇役と初登場キャラ。 しかもその反町くん視点での話が多いです。 心葉や遠子も登場してますが、一巻より外伝色が強いので、メインキャラが好きな人にはちょっとオススメ出来ないです。 本編の森ちゃんですら「え、ちょっとおせっかい過ぎない?」と思っていた私には、短編集の森ちゃんはウザく感じました。 ななせのためによかれと思って色々やってるのはわかるんですけどねぇ…。 | ||||
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