レインツリーの国

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評判

レインツリーの国の評価:

3.69/5点 レビュー 204件。 B ランク

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平均点3.69pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全319件 221〜240 12/16ページ
No.99
(4pt)

楽しいだけでは無い恋愛

読み終わった後、スカーッとしたわけではありませんでした。
有川浩さんの作品にしては珍しいように思います。

最初のドキドキ感からだんだん現実味が出てくるあたりが切なくて、障害のある人との恋とは、ここまで複雑なのか、と思わされました。
私の知らない音の少ない世界。
私の知らない音の少ない恋。
私だったら思いもしないようなことに卑屈になってしまう悪いところも丸出しの彼女。
気長に付き合いながらも、若さも人間らしさも持っている彼。
スカーッとさせないところが、本物、という感じがしました。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.98
(4pt)

同じ関西人として…

主人公の気持ちが「関西人」としての点で分かりやすく、共感できる部分が多かった。

1人の好きになったヒトの為に、こんなに実直に誠実に向き合えている主人公に嫉妬した。

今一度自分を振り返るいい機会を与えてくれた一冊になった。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.97
(4pt)

同じ関西人として…

主人公の気持ちが「関西人」としての点で分かりやすく、共感できる部分が多かった。

1人の好きになったヒトの為に、こんなに実直に誠実に向き合えている主人公に嫉妬した。

今一度自分を振り返るいい機会を与えてくれた一冊になった。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.96
(5pt)

言葉は時に人を傷つけ、時に人を惹きつける

コンプレックスやハンデを盾に、必要以上に相手に卑屈に接してしまうこと。
「どうせ他人にはわからない、この痛みはわからない。」
それは誰にも経験あると思う。

小説では、感音性難聴のひとみさんと、健聴者の伸さんが、お互いの気持ちをメールでぶつけ合う。
まるで会話をしているように、だけど会話より奥が深い、心の奥を見せ合うような文章のやりとりで。

その言葉がとても熱くて、とても深くて、こんなに自分の気持ちをさらけ出せるってすごい。
言葉って、こんなにも人を惹き付ける力があり、使い方によってはひどく傷つけあう凶器に変わる、
その威力・重さを感じました。

恋愛小説なのですが、甘い「好き」を語るのではなく、人間どうしが真剣にぶつかりあうやりとりが、とてもいいです。

作者有川さんのご主人が、ある時期突発性難聴となったことがきっかけで
聴覚障害を題材にした、とあとがきに書いてありました。
だから小説内では、聴覚障害がトレンディードラマのようなお飾り的ハンデではなく、リアルなエピソード
満載なのだと納得しました。

この本を通して、
 ・言葉の尊さ
 ・聴覚障害への理解
 ・他人とぶつかり合う勇気
を学んだ気がします。

同じ作者の「シアター!」などとはまったく違う作風で(「シアター!」はこれはこれで大好きなんですが)、
深く感じ入る作品でした。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.95
(5pt)

言葉は時に人を傷つけ、時に人を惹きつける

コンプレックスやハンデを盾に、必要以上に相手に卑屈に接してしまうこと。
「どうせ他人にはわからない、この痛みはわからない。」
それは誰にも経験あると思う。

小説では、感音性難聴のひとみさんと、健聴者の伸さんが、お互いの気持ちをメールでぶつけ合う。
まるで会話をしているように、だけど会話より奥が深い、心の奥を見せ合うような文章のやりとりで。

その言葉がとても熱くて、とても深くて、こんなに自分の気持ちをさらけ出せるってすごい。
言葉って、こんなにも人を惹き付ける力があり、使い方によってはひどく傷つけあう凶器に変わる、
その威力・重さを感じました。

恋愛小説なのですが、甘い「好き」を語るのではなく、人間どうしが真剣にぶつかりあうやりとりが、とてもいいです。

作者有川さんのご主人が、ある時期突発性難聴となったことがきっかけで
聴覚障害を題材にした、とあとがきに書いてありました。
だから小説内では、聴覚障害がトレンディードラマのようなお飾り的ハンデではなく、リアルなエピソード
満載なのだと納得しました。

この本を通して、
 ・言葉の尊さ
 ・聴覚障害への理解
 ・他人とぶつかり合う勇気
を学んだ気がします。

同じ作者の「シアター!」などとはまったく違う作風で(「シアター!」はこれはこれで大好きなんですが)、
深く感じ入る作品でした。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.94
(5pt)

またこんな恋がしたいと思いました。

とても素敵な恋のお話でした。すれ違ったり、誤解したりしながらでも繋がっていたいという気持ちがストレートに伝わってくる・・・。いいなぁ・・・20代に戻りたいと思ってしまいました。
伸くんの「仲直りするために喧嘩しよう。」っていうメール、ズシッと響きました。きっと私だけじゃないと思いますが「喧嘩になるから言わない。」ってこと多いのでは?

障害があるとかないとかじゃなくて、たいせつにしたい人なら「仲直りするために喧嘩しよう。」が正解だと素直に思わせてもらえた小説でした。

有川さんの本は「フリーター家を・・・」しか他には読んでいませんが、客観的事実がとてもよく調査されていますね。安心して読めました。

できたら原作に忠実に映画化、ドラマ化してくれないかなぁ・・・。と思います。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.93
(5pt)

またこんな恋がしたいと思いました。

とても素敵な恋のお話でした。すれ違ったり、誤解したりしながらでも繋がっていたいという気持ちがストレートに伝わってくる・・・。いいなぁ・・・20代に戻りたいと思ってしまいました。
伸くんの「仲直りするために喧嘩しよう。」っていうメール、ズシッと響きました。きっと私だけじゃないと思いますが「喧嘩になるから言わない。」ってこと多いのでは?

障害があるとかないとかじゃなくて、たいせつにしたい人なら「仲直りするために喧嘩しよう。」が正解だと素直に思わせてもらえた小説でした。

有川さんの本は「フリーター家を・・・」しか他には読んでいませんが、客観的事実がとてもよく調査されていますね。安心して読めました。

できたら原作に忠実に映画化、ドラマ化してくれないかなぁ・・・。と思います。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.92
(4pt)

良いと思います

有川さんの本は他にも好きな物があるので、これが一番とは思いませんが、
キュンと出来る所もあり、この二人頑張れーって応援したくなります。
段々と距離が縮まっていく所とか、覚束無い所とか、
悩みすぎて連絡出来ない所とか、素直に共感できます。
こんな理解のある男子が居たら、最高です
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.91
(4pt)

良いと思います

有川さんの本は他にも好きな物があるので、これが一番とは思いませんが、
キュンと出来る所もあり、この二人頑張れーって応援したくなります。
段々と距離が縮まっていく所とか、覚束無い所とか、
悩みすぎて連絡出来ない所とか、素直に共感できます。
こんな理解のある男子が居たら、最高です
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.90
(4pt)

いいです

とある本についての書き込みがないかとネットで探したところ、
非常に興味が惹かれる内容にたどりついて、
メールでやりとりしているうちに会う事になった。
ところが、その女の子は聴覚障害を抱えていた。
なんてお話です。
切ないラブストーリーです。
聴覚障害についても、当事者にしっかり取材されたようで、
リアリティーがあります。
最近読んだ本では一番好きです。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.89
(4pt)

いいです

とある本についての書き込みがないかとネットで探したところ、
非常に興味が惹かれる内容にたどりついて、
メールでやりとりしているうちに会う事になった。
ところが、その女の子は聴覚障害を抱えていた。
なんてお話です。
切ないラブストーリーです。
聴覚障害についても、当事者にしっかり取材されたようで、
リアリティーがあります。
最近読んだ本では一番好きです。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.88
(2pt)

可愛らしさがほしかった。

ネットのブログで自分の好きな小説を同じような意見のレビューを見て・・・

いくらなんでも主人公がコンプレックス持ちすぎてて・・・最後のほうはちょっと飽きてきました。
聴覚障害で今まで辛い思いをしてきたのはわかるのですがもうちょっと可愛らしさがほしかったです。
感情の描写などは丁寧でよかったです。
でもあまり物語に感情移入できなくて、男側の一生懸命わかろうとしてくれる努力もちょっとくどくてしらけてしまいました。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.87
(2pt)

可愛らしさがほしかった。

ネットのブログで自分の好きな小説を同じような意見のレビューを見て・・・

いくらなんでも主人公がコンプレックス持ちすぎてて・・・最後のほうはちょっと飽きてきました。
聴覚障害で今まで辛い思いをしてきたのはわかるのですがもうちょっと可愛らしさがほしかったです。
感情の描写などは丁寧でよかったです。
でもあまり物語に感情移入できなくて、男側の一生懸命わかろうとしてくれる努力もちょっとくどくてしらけてしまいました。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.86
(1pt)

関西弁が嫌いなわけではありません

「予備知識も何も無く勝手に買って読んだ分際で,気に入らなかったというのはずぼらなお前が悪い」と言われれば,「仰る通り」と言うしかないのだが,個人的には好きにはなれなかった.
結局のところ,聴覚障害者の理解を深めるための本という以外の価値は見出せなかった.
作中でメールを多用している事が要因となり,小説というには疑問符のつく文章の羅列が目に付いた.
なによりヒロインはともかく,主人公の男性にはまったく魅力を感じなかった.
普段は理知的だが,いざとなった時には野性味を見せて頼りになると描きたかったんだろうけど・・・
傲慢さ,言い訳,押し付けがましさばかりが鼻につき,終盤の美容院へいった方が魅力的になる云々の件などはついていけなかった.
着眼点のみよかった作品だ.
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.85
(1pt)

関西弁が嫌いなわけではありません

「予備知識も何も無く勝手に買って読んだ分際で,気に入らなかったというのはずぼらなお前が悪い」と言われれば,「仰る通り」と言うしかないのだが,個人的には好きにはなれなかった.
結局のところ,聴覚障害者の理解を深めるための本という以外の価値は見出せなかった.
作中でメールを多用している事が要因となり,小説というには疑問符のつく文章の羅列が目に付いた.
なによりヒロインはともかく,主人公の男性にはまったく魅力を感じなかった.
普段は理知的だが,いざとなった時には野性味を見せて頼りになると描きたかったんだろうけど・・・
傲慢さ,言い訳,押し付けがましさばかりが鼻につき,終盤の美容院へいった方が魅力的になる云々の件などはついていけなかった.
着眼点のみよかった作品だ.
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.84
(3pt)

題材が斬新で

なんだか惹かれたので読みました。確かに細かい箇所が荒い。あとラストの一文が解せなかったのは私だけですか。なぜ過去形?読めてないの?伸になにかあったのでしょうか。二人の今後が気になります。結婚は難しいのかなと。結局破局しちゃうんだろうな…と。ひとみの魅力が弱い。でもラストの心がけに期待。結局伸が冷めてしまうのかな。みなさんどう思われますか。この本読んだらブックレビュー書かなきゃだめでしょ(笑)題材が斬新でよかった。ストーリーはうーん。でもぶつかり合うのはよかったかな。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.83
(3pt)

題材が斬新で

なんだか惹かれたので読みました。確かに細かい箇所が荒い。あとラストの一文が解せなかったのは私だけですか。なぜ過去形?読めてないの?伸になにかあったのでしょうか。二人の今後が気になります。結婚は難しいのかなと。結局破局しちゃうんだろうな…と。ひとみの魅力が弱い。でもラストの心がけに期待。結局伸が冷めてしまうのかな。みなさんどう思われますか。この本読んだらブックレビュー書かなきゃだめでしょ(笑)題材が斬新でよかった。ストーリーはうーん。でもぶつかり合うのはよかったかな。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.82
(5pt)

触れにくい部分を分かる言葉で記した良作

あなたには「忘れられない本」がありますか?
 誰にも話せずにいたその気持ちが、ある日繋がった時、あなたはどう行動しますか?

 やっぱり有川浩さんの小説好きやわぁ、と実感。ウチみたいにおっさんになっても、はまる要素があるんやよ。

 著者の代表作「図書館戦争」シリーズの第2作「図書館内乱」に登場する小説。同シリーズがメディアワークス社から出版されているので、こちらもそうかと思ったら、こちらは新潮社からの出版。
 「図書館内乱」を読んでいれば、なるほどあの人がどうしてこの小説を大事にしていたかが分かるんやけど、この「レインツリーの国」だけを読んでも問題ありません。

 ネット越しに始まる恋はもうそんなに珍しいことではなくなりましたが、映画「ハル」のようにメールやチャットのやりとりと現実に会うことで生じるズレを、難聴者と健常者との恋をというある意味近づきにくい地点を、「分かる」言葉で記した良作。
 ウチはやっぱり健常者で男性なので、伸の立場に立ってしまいますが……やっぱりグサグサと自分の今までやってきたこと、古傷を刺される気分を味わってます。

 でも、また読みたくなるんやよなぁ。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.81
(5pt)

触れにくい部分を分かる言葉で記した良作

あなたには「忘れられない本」がありますか?
 誰にも話せずにいたその気持ちが、ある日繋がった時、あなたはどう行動しますか?

 やっぱり有川浩さんの小説好きやわぁ、と実感。ウチみたいにおっさんになっても、はまる要素があるんやよ。

 著者の代表作「図書館戦争」シリーズの第2作「図書館内乱」に登場する小説。同シリーズがメディアワークス社から出版されているので、こちらもそうかと思ったら、こちらは新潮社からの出版。
 「図書館内乱」を読んでいれば、なるほどあの人がどうしてこの小説を大事にしていたかが分かるんやけど、この「レインツリーの国」だけを読んでも問題ありません。

 ネット越しに始まる恋はもうそんなに珍しいことではなくなりましたが、映画「ハル」のようにメールやチャットのやりとりと現実に会うことで生じるズレを、難聴者と健常者との恋をというある意味近づきにくい地点を、「分かる」言葉で記した良作。
 ウチはやっぱり健常者で男性なので、伸の立場に立ってしまいますが……やっぱりグサグサと自分の今までやってきたこと、古傷を刺される気分を味わってます。

 でも、また読みたくなるんやよなぁ。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.80
(3pt)

無難な面白さ

有川氏の他の作品は大好きなのですが、この作品は少し例外。
何故か登場人物に惹きこまれない。それが有川作品の醍醐味なのに!
ネタはいい。中途失聴者の女の子とネットで出会い恋に落ちる。
展開も面白い。でも、無難な面白さと感じてしまう。
ひとみのかわいげのない性格が受け付けなかったのか、
主人公の押し付けがましい幼さが気に食わなかったのか、
とにかく私には物足りない小説という印象でした。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315