レインツリーの国

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評判

レインツリーの国の評価:

3.69/5点 レビュー 204件。 B ランク

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平均点3.69pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全319件 201〜220 11/16ページ
No.119
(5pt)

胸キュンだけでないラブストーリー

あまり恋愛小説は読まないけれど
この作品は一気に読んでそしてもう一回
読み直しました。
伸行のキャラは素晴らしいですね。
彼のまっすぐな関西人キャラが物語をキザにせず
尚かつ ひとみ の心をだんだんと引き出していきます。

図書館戦争に出てくるエピソードの一つですが
この話はアニメにならなかった様なことがあとがきに有りました。
障害ってタブーのように扱うマスコミの姿勢が
嫌ですよね。明日は我が身、障害は不便だけれど
不幸ではないのです。

二人の行く末は読者に任せるといった終わりも好きです。
伸行ならきっとフェアリーゲームとは違った二人に
なれると信じます。
出会い方も、描写も大好きです。
作家の人柄が出ている作品だと思います。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.118
(4pt)

共感してしまいました。

私自身も、外からは分かりにくい障害を持っているため、ひとみの気持ちにいたく共感してしまいました。 空気を壊したくなく、適当にその場をやり過ごす会話や、周りに気付かれないようふるまい、自分の首を締めていく事。 特に重量オーバーのくだりは、心が締め付けられるくらいリアルな内容でした。いつも何かに気づくのが一足遅い。子供が鼻水やよだれを垂らして歩いていても気づかない自分が、頭を過りました。 相手の負担になりたくなく、恋愛に対し逃げてしまう事も。 口で言わないとわからない障害を持っている人は、たぶん誰もが感じる悩みや苦しみだと思うし、辛いけど、今まで気づかなかった他人の感じかたもわかる。ゆえにするべき事もわかる。
同じような立場の人にも新しい切り口かもしれない。 少なくとも、私は問題の解決法が少しわかったしとても希望を持てました。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.117
(4pt)

共感してしまいました。

私自身も、外からは分かりにくい障害を持っているため、ひとみの気持ちにいたく共感してしまいました。 空気を壊したくなく、適当にその場をやり過ごす会話や、周りに気付かれないようふるまい、自分の首を締めていく事。 特に重量オーバーのくだりは、心が締め付けられるくらいリアルな内容でした。いつも何かに気づくのが一足遅い。子供が鼻水やよだれを垂らして歩いていても気づかない自分が、頭を過りました。 相手の負担になりたくなく、恋愛に対し逃げてしまう事も。 口で言わないとわからない障害を持っている人は、たぶん誰もが感じる悩みや苦しみだと思うし、辛いけど、今まで気づかなかった他人の感じかたもわかる。ゆえにするべき事もわかる。
同じような立場の人にも新しい切り口かもしれない。 少なくとも、私は問題の解決法が少しわかったしとても希望を持てました。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.116
(5pt)

ときめき感

この本っていうか、有川浩さんの本全部大好きです。

有川さんの本を読むと、恋愛っていいなーと思います。
特に、付き合うか付き合わない位の頃とか、付き合って間もない頃とか。
読んでて、きゃー恥ずかしい!ってかんじとかとか、せつないかんじとか。

自分は既婚者で二人の小さい子供もいて、それはそれで幸せな生活をさせてもらってますが、
もう、こういうかんじを自分の身で味わう事はないんだろうと思うと、
有川さんの本でこういうかんじを味わうのはとても楽しいです。

なるほど、冬のソナタにはまった年配の方の心理はこんなかんじなのかと、最近納得しました。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.115
(5pt)

ときめき感

この本っていうか、有川浩さんの本全部大好きです。

有川さんの本を読むと、恋愛っていいなーと思います。
特に、付き合うか付き合わない位の頃とか、付き合って間もない頃とか。
読んでて、きゃー恥ずかしい!ってかんじとかとか、せつないかんじとか。

自分は既婚者で二人の小さい子供もいて、それはそれで幸せな生活をさせてもらってますが、
もう、こういうかんじを自分の身で味わう事はないんだろうと思うと、
有川さんの本でこういうかんじを味わうのはとても楽しいです。

なるほど、冬のソナタにはまった年配の方の心理はこんなかんじなのかと、最近納得しました。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.114
(1pt)

つまらない。くだらない。しょうもない。

こんなつまらん本は「三匹のおっさん」以来だな。
もう有川浩の本は読まない。時間の無駄。

この人の本はくだらなすぎて、毎回破り捨てたくなる。
図書館で借りたから我慢しました。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.113
(1pt)

つまらない。くだらない。しょうもない。

こんなつまらん本は「三匹のおっさん」以来だな。
もう有川浩の本は読まない。時間の無駄。

この人の本はくだらなすぎて、毎回破り捨てたくなる。
図書館で借りたから我慢しました。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.112
(3pt)

ここまで辛抱強い男は…

いない、と思ってしまうのは、自分の心が荒んでしまっているからだろうか。

冒頭からしばらくは、男性主人公目線で物語が進んでいく。
有川浩という作者の名前と、その男性目線で始まる描写によって、
作者は男性なんだと全く勘違いしてしまっていた。

ところが、読み進めると、どうもおかしい・・・。
物語が、女性に対して優しすぎる。

障害と元からの性格によってあそこまで捩れてしまった女の子
(しかも垢抜けない)を、1ヵ月も待つ男が現実にいるのだろうか?
こんな物語を描ける男性って素敵だろうな…と思っていたら。
あとがきでビックリ。作者は女性と判明。
そして「なーんだ」と率直に思った。少女が夢見る白馬の王子様の
お話と同じではないか、と。やはり私の心はすさんでいるな。

会話のやり取りは非常に面白い。テンポ良く、言葉の1つ1つが
素直な分、重みをもって心に入ってくる。
作者の他の本も読んでみたいと思った。ただ内容的にどうしても
違和感が残ったので、☆3つ。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.111
(4pt)

興味深い内容だと思いました

以下、ネタバレです。

聴覚障害をもつ女性と健常者との恋愛。
最初に女性の秘密が明らかになった時に驚きました。
かつ、”障害”に焦点を当てるのではなく、”恋愛”を中心にした所が新鮮でした。
障害をもつ方の考え方、付き合い方など、勉強になるなぁ、と思いました。
胸がつまる部分もありました。

ただし、楽しさ、という部分では引っかかる部分がありました。
その分、マイナス1ポイントです。

他の作品を読むのも楽しみです。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.110
(3pt)

ここまで辛抱強い男は…

いない、と思ってしまうのは、自分の心が荒んでしまっているからだろうか。

冒頭からしばらくは、男性主人公目線で物語が進んでいく。
有川浩という作者の名前と、その男性目線で始まる描写によって、
作者は男性なんだと全く勘違いしてしまっていた。

ところが、読み進めると、どうもおかしい・・・。
物語が、女性に対して優しすぎる。

障害と元からの性格によってあそこまで捩れてしまった女の子
(しかも垢抜けない)を、1ヵ月も待つ男が現実にいるのだろうか?
こんな物語を描ける男性って素敵だろうな…と思っていたら。
あとがきでビックリ。作者は女性と判明。
そして「なーんだ」と率直に思った。少女が夢見る白馬の王子様の
お話と同じではないか、と。やはり私の心はすさんでいるな。

会話のやり取りは非常に面白い。テンポ良く、言葉の1つ1つが
素直な分、重みをもって心に入ってくる。
作者の他の本も読んでみたいと思った。ただ内容的にどうしても
違和感が残ったので、☆3つ。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.109
(4pt)

興味深い内容だと思いました

以下、ネタバレです。

聴覚障害をもつ女性と健常者との恋愛。
最初に女性の秘密が明らかになった時に驚きました。
かつ、”障害”に焦点を当てるのではなく、”恋愛”を中心にした所が新鮮でした。
障害をもつ方の考え方、付き合い方など、勉強になるなぁ、と思いました。
胸がつまる部分もありました。

ただし、楽しさ、という部分では引っかかる部分がありました。
その分、マイナス1ポイントです。

他の作品を読むのも楽しみです。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.108
(4pt)

レインツリーの意味がいい

ひとみと伸の二人が主人公で、登場人物は少ないです。
メールが届くまでの、届いて読む際のあのワクワク感がうまく表現されていて感情移入しやすいストーリーになっている。
陳腐なハンデのある恋愛ではない、リアリティのある等身大の恋愛をしっかり描いているところがすばらしい。星が一つ減らしてあるのは、もっと二人の交流を増やして欲しかったところです。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.107
(4pt)

レインツリーの意味がいい

ひとみと伸の二人が主人公で、登場人物は少ないです。
メールが届くまでの、届いて読む際のあのワクワク感がうまく表現されていて感情移入しやすいストーリーになっている。
陳腐なハンデのある恋愛ではない、リアリティのある等身大の恋愛をしっかり描いているところがすばらしい。星が一つ減らしてあるのは、もっと二人の交流を増やして欲しかったところです。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.106
(4pt)

髪をかき上げて

コミュニケーションがうまく取れない男女の恋愛ストーリー。
聴力障害を持つヒロインがその不安な気持ちから男性にうまく甘えることができない…といった話だけでは終わらず、男性も父の死で傷つき優しくされたいと実は望んでいる。
ぶつかり合う二人はどのような結末を選ぶのか。。。

あとがきを読むと有川さん自身の体験から書こうと思った作品とのことで、とても読みごたえがある作品となっています。
取材も真摯に行ったことが作品中のエピソードからもよくわかります。作家さんはすごいですねぇ。
最初にインターネットで知り合ったというのが、昔々の「ハル」という映画を思い出したりしました。

しかし「図書館戦争」のアニメ化で聴力障害を持つ少女を扱う話は作られなかったという話を聞き、いまだに我々の相互理解はさらなる努力を必要としているのだと改めて思いました。
「障害は個性」という言葉に僕自身違和感を感じてしまいますが、どこかでその山なり谷なりを飛び越えることができれば素敵ですね。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.105
(4pt)

髪をかき上げて

コミュニケーションがうまく取れない男女の恋愛ストーリー。
聴力障害を持つヒロインがその不安な気持ちから男性にうまく甘えることができない…といった話だけでは終わらず、男性も父の死で傷つき優しくされたいと実は望んでいる。
ぶつかり合う二人はどのような結末を選ぶのか。。。

あとがきを読むと有川さん自身の体験から書こうと思った作品とのことで、とても読みごたえがある作品となっています。
取材も真摯に行ったことが作品中のエピソードからもよくわかります。作家さんはすごいですねぇ。
最初にインターネットで知り合ったというのが、昔々の「ハル」という映画を思い出したりしました。

しかし「図書館戦争」のアニメ化で聴力障害を持つ少女を扱う話は作られなかったという話を聞き、いまだに我々の相互理解はさらなる努力を必要としているのだと改めて思いました。
「障害は個性」という言葉に僕自身違和感を感じてしまいますが、どこかでその山なり谷なりを飛び越えることができれば素敵ですね。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.104
(3pt)

いろんな視点

主人公は関西弁でアグレッシブな男の子、伸さん と ロマンチストな女の子、聴覚障害を持つひとみさん。

20才も過ぎると、子どもの頃みたいに言いたいこともなかなか言えないし、言わないし。
そんな自分と比べて、同年代の2人がガンガン心情とかトラウマを吐露する姿は なんだか懐かしくもあり、新鮮でした。

お話は、男の人の、女のひとの、健聴者の、難聴者の、伸さんの、ひとみさんの、いろんな視点を
紡ぎながら進みます。
伸さんが「自分と似ていて少し違う」ひとみさんに惹かれた、と言っていましたが、
2人ともどこか自分(読み手)と似ているところや違うところがあって、
それぞれの主張に、時にはそうだそうだと共感したり、それは違うんじゃない?とつっこんだりしつつも、
「こういう考え方もあるのか」という発見ばかりで、
友達と討論しているような、そんな一冊でした。

そして本編もさることながら、有川さんのあとがきと、山本弘さんの解説がとても印象に残りました。

”何も感じなくなるよりは間違うたびに打ちのめされる自分でいたい。”

あとがきの中の有川さんの言葉ですが、自分が障害だったりなんだったりにいかに無知だったかを
本編を読んで思い知った直後だったので、この言葉は刺さりました。
私もそんな人であり続けたいと思いました。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.103
(3pt)

いろんな視点

主人公は関西弁でアグレッシブな男の子、伸さん と ロマンチストな女の子、聴覚障害を持つひとみさん。

20才も過ぎると、子どもの頃みたいに言いたいこともなかなか言えないし、言わないし。
そんな自分と比べて、同年代の2人がガンガン心情とかトラウマを吐露する姿は なんだか懐かしくもあり、新鮮でした。

お話は、男の人の、女のひとの、健聴者の、難聴者の、伸さんの、ひとみさんの、いろんな視点を
紡ぎながら進みます。
伸さんが「自分と似ていて少し違う」ひとみさんに惹かれた、と言っていましたが、
2人ともどこか自分(読み手)と似ているところや違うところがあって、
それぞれの主張に、時にはそうだそうだと共感したり、それは違うんじゃない?とつっこんだりしつつも、
「こういう考え方もあるのか」という発見ばかりで、
友達と討論しているような、そんな一冊でした。

そして本編もさることながら、有川さんのあとがきと、山本弘さんの解説がとても印象に残りました。

”何も感じなくなるよりは間違うたびに打ちのめされる自分でいたい。”

あとがきの中の有川さんの言葉ですが、自分が障害だったりなんだったりにいかに無知だったかを
本編を読んで思い知った直後だったので、この言葉は刺さりました。
私もそんな人であり続けたいと思いました。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.102
(3pt)

じれったい関係

ネットで知り合った二人。その二人の最初のデートのときでした。

エレベーターの重量オーバーのブザー・・・でもひとみはエレベーターから降りようとしない。
そんなひとみに伸はひとみの腕を掴んでひきづり降ろす。そして、今までの怒りをぶつける。
「・・・重量オーバーだったんですね」「ごめんなさい」ひとみが謝ったそのとき、
ひとみの耳に掛けられていた補聴器に気がついた。

この事件をきっかけにお互いが一歩ずつちかづいていく・・・

思うに、ひとみは自分の置かれている状況に甘んじているだけの甘ったれ。
だけど、その性格も伸によって変わっていく。

二人に明るい未来が待っているといいな・・・
ひとみよ!伸を困らせるなよ・・・と言いたい。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.101
(3pt)

じれったい関係

ネットで知り合った二人。その二人の最初のデートのときでした。

エレベーターの重量オーバーのブザー・・・でもひとみはエレベーターから降りようとしない。
そんなひとみに伸はひとみの腕を掴んでひきづり降ろす。そして、今までの怒りをぶつける。
「・・・重量オーバーだったんですね」「ごめんなさい」ひとみが謝ったそのとき、
ひとみの耳に掛けられていた補聴器に気がついた。

この事件をきっかけにお互いが一歩ずつちかづいていく・・・

思うに、ひとみは自分の置かれている状況に甘んじているだけの甘ったれ。
だけど、その性格も伸によって変わっていく。

二人に明るい未来が待っているといいな・・・
ひとみよ!伸を困らせるなよ・・・と言いたい。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.100
(4pt)

楽しいだけでは無い恋愛

読み終わった後、スカーッとしたわけではありませんでした。
有川浩さんの作品にしては珍しいように思います。

最初のドキドキ感からだんだん現実味が出てくるあたりが切なくて、障害のある人との恋とは、ここまで複雑なのか、と思わされました。
私の知らない音の少ない世界。
私の知らない音の少ない恋。
私だったら思いもしないようなことに卑屈になってしまう悪いところも丸出しの彼女。
気長に付き合いながらも、若さも人間らしさも持っている彼。
スカーッとさせないところが、本物、という感じがしました。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315