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(短編集)

櫻子さんの足下には死体が埋まっている



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【この小説が収録されている参考書籍】
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)

櫻子さんの足下には死体が埋まっているの評価: 3.59/5点 レビュー 59件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.59pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(2pt)

ギデオンシリーズの劣化版

骨という魅力的なテーマを扱っているのに、面白くない。
作者の方には申し訳ないですが、これを勧めるのであれば、
アーロン=エルギンズのギデオンシリーズをお勧めします。ミステリとしての格が違います。
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No.12:
(2pt)

ステレオタイプなキャラクター

骨が好きな櫻子さんや「僕」が、ステレオタイプで残念だった。また、櫻子さんが美人であることや容姿の描写が不必要にはさまれており、辟易させられた。マジシャンに関する櫻子さんの対応もお決まり通りだったため、残念だった。最新刊で感覚がアップデートされていることを願う。
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No.11:
(2pt)

薄い

とにかく薄い。本も内容も。まったく推理(ミステリ)小説ではないです。 少年と櫻子さんが会話するだけの小説。
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No.10:
(2pt)

タイトル通り、

ギデオン・オリヴァー丸パクリです。ついでにケイ・スカーペッタも入ってます。
ドラマ化の為、いろいろとごり押しされていたようですが、小説として低レベルです。
読解力のある大人の読むものではありません。
あと、最近のレヴュアーさんは本をあんまり読んでないんですね。
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No.9:
(1pt)

題材はいいのに

友人が10巻までを譲ってくれたので、まとめて読みました。
骨がベースになったミステリー(+日常)という題材は面白いと思います。

ただ、誤字脱字がすごく多いです。
「てっきり」が「ってきり」になってたり。
読んでてびっくりしました。校正入ってないのかな。
あとは登場人物が使う椅子に「骸骨椅子」という名前がついているのですが、
それが「ガイコツ椅子」になってたり。
そういうのは統一するべきだし、細かい所が雑なのが
「商品」としてはどうなんだろう?と思います。
いくらライトノベルとはいえ、もう少しきちんとチェックしてから出版したほうがいいかと。
私は譲ってもらったのを読んだのでいいですが、
お金を出して購入した本がこれだと、ちょっとがっくり来ると思います。

そして、登場する女子高生の台詞回しが、どう考えても10代じゃないだろ!と。
「そうね」とか、「~ですって」「~よ」…。
振り切ったお嬢様設定とかがあるならわかるけど、あくまで「普通の女子高生」のはず。
それでこれはちょっと違和感ありすぎます。

題材が面白いだけに、すごく残念です。
せめて、誤字脱字は校正とか入れてなんとかしてほしいです。
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No.8:
(2pt)

お寒い

キャラクター、ストーリー、背景、専門知識等設定がすべてにおいて「取ってつけたような」「どこかで見た」「本で読んだ」と付けられそうな、コピーのコピーのそのまたコピーといった作品で独自の魅力は感じられません。

主人公を奇人型天才美人としたいのでしょうが、薄っぺらで魅力がありません。一回り年下の純情男子高校生に「おおいに自慰をしなさい」「カントの具合がどうの」などと平気な顔で言うというような女性作者がいかにもやりそうな気持ちの悪い奇人性キャラ付けがお寒いです。
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No.7:
(2pt)

前後で言ってることがかみ合わない

1巻目だけど設定がちゃんと書かれていないでいきなりストーリーが始まる。前後の時系列がさっぱりわからないので、ただ「慇懃無礼で非常識な死体・骨好き変人お嬢様」と、それの言いなりになる主人公、にしか見えない。
こういうトンデモなキャラ設定が好きかどうか、というのは好みの問題であるが(現実に目の前にいたら確実に相手はしないだろう・・・)、ミステリー小説として致命的なのは、前から一字一句逃さず読んでいても推理に必要なことは書いていない、急に突拍子もない新事実が現れる、そして書いていることが前後でかみ合わないことである。

特に酷い例を挙げるならば、本巻第参骨「薔薇の木の下」であるが、「明後日にお見舞いにいく花をとりに」「翌日に薔薇園へ行く」誘いを櫻子がしていたはずが、気づくと主人公が「今日は暇していたから大丈夫だ」といいだし、そのあと櫻子が「今晩」の許嫁との食事に同席しないかと誘う。そして「今日」のうちに薔薇園へ向かい、薔薇園のオーナーに「明日見舞いにいく予定」と説明し出す櫻子。これは、会話の途中で主人公が櫻子の家に一泊し、時間が経過したということでよろしいのだろうか?(注:櫻子と主人公は恋人同士の関係ではなく、櫻子には上述のように許嫁がいる)

文章自体も時系列がわかりにくく、個人的感想ではあるが、ミステリ小説としては三流以下、著者にセンスがないと思う。
書いている著者本人が設定をトレースできておらずとっちらかった文章を、読者がちゃんと追えるわけもない。
アニメ化して話題の作品だそうで、書店でもプッシュしているようだが(そもそもアニメ化されたってことはそれ相応に売れたってことなのだろう)、この作品のどこにそこまで話題になって売れる要素があるのだろう?と疑問に思いました。
話題作ということでとりあえず全巻まとめ買いしたが、失敗したかなと思う・・・(まだ2巻目以降は読んでいないが)。
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No.6:
(1pt)

同時購入

2冊同時購入したがリミット期日超えても配達されていないので見ていません、よってレビュー出来ません
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No.5:
(2pt)

うーん

まず、ミステリとして弱い。 それはともかく櫻子さんのキャラ設定がところどころ変に感じた。 一貫性が感じられない箇所がいくつかあった。 それが物語りに入り込むのを押しとめる。
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No.4:
(1pt)

最低キャラ×薄っぺらいミステリ

最強キャラ×ライトミステリというコピーだが、キャラは博識でもない主人公と畜生のDQNヒロイン。お嬢様というにも、歳を取りすぎている(年齢的にも、このキャラは痛々しい…)。このしょぼいコンビの、どこが最強?

ミステリはライトと自称するだけあり非常に浅く、とてもつまらない小説だった(本格派を謳って薄っぺらいよりはマシだが、まさか自分からライトとか言っちゃうとは驚きだ)。

ヒロインが骨マニアという変わった設定なのも、まったく生かされていないし、「万能鑑定士」「ビブリア」の便乗を狙って、失敗した駄作という感じ(この2作に比べると、ヒロインがクズ過ぎ)。

推理にも強引で矛盾が多く見られる。

表紙の絵も、なんかおかしい。櫻子がガタイ良すぎて、男みたいだし。
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No.3:
(2pt)

期待外れ。

ミステリを読みたくなって、購入しました。
書店でもこちらのレビューでも割と評価が高かったので期待して読んでみましたが…
期待外れの一言です。
ミステリ要素はほぼなく、携帯小説でというのも頷けます。
携帯小説だったら良い方なのだと思いますが、キャラクターも櫻子さんという美しい骨が好きなお嬢様と高校生とどれだけぶっ飛んだ設定なのかと思ったが、そうでもなく美しい骨が好きな標本士の描写も少なく、自称大人びた平凡高校生もただの高校生で話自体もあっさりと終わってしまいこのシリーズをこの先買う事はないなと思いました。
今後に期待を込めて星2つかな…
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No.2:
(2pt)

ミステリとしては異色の展開、絵につられると痛い目を見るかも

骨を愛する人嫌い大人の女性、という響きにはなんだか素敵な響きがありますが(しかも名前が櫻子さん)、なかなか強烈な毒があるキャラクターで、個人的には不快感を覚えるレベルでした。
相方の少年も、気遣いだけは大人並みにあると自称するわりに、というか自称する時点で大人ではないですし、いまいち好感が持てませんでした。
人嫌いで無神経な櫻子さんを憎みつつもなんだかんだでついていく、という関係性は面白い気がしますが、理由が単に美人だからというだけに思えてしまって、そこもなんだかな、という感じ。
ただ、一巻だけでは明かされていない二人の出会いだとか、櫻子さんの過去の話があるでしょうから、今後続巻を読み続けていけば印象は変わるだろうと思います。この巻単体だけでは評価が難しいですね。
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No.1:
(2pt)

なんかインパクトがない

設定はまあまあ面白いが、ミステリーにしてはパンチが足らない。ホラーテイストなら心霊探偵八雲のような独特の雰囲気にも欠ける。

人物配置もxxxHOLiCのような立ち位置だが、主人公にツッコミ力などが欠ける普通過ぎる存在の為に、櫻子の魅力が引き出せていない。

携帯小説出にしては地の文もあり、よく出来ている方だが句読点がやたら多くて読みにくい。

その為に文章がスラスラ読めない。そこがやはり書籍作家に劣るところだろうか。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)Amazon書評・レビュー:櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)より
4041006953

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