大東京四谷怪談

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大東京四谷怪談の評価:

4.00/5点 レビュー 5件。 C ランク

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Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全10件 1〜10 1/1ページ
No.10
(5pt)

復刻希望で

角川文庫のこの表紙の復刻版を出して欲しい
大東京四谷怪談―長編推理小説 (1978年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 大東京四谷怪談―長編推理小説 (1978年) (カッパ・ノベルス)より
B000J8OVRQ
No.9
(5pt)

復刻希望で

角川文庫のこの表紙の復刻版を出して欲しい
大東京四谷怪談 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 大東京四谷怪談 (角川文庫)より
4041338824
No.8
(5pt)

復刻希望で

角川文庫のこの表紙の復刻版を出して欲しい
大東京四谷怪談 (角川文庫 緑 338-53) Amazon書評・レビュー: 大東京四谷怪談 (角川文庫 緑 338-53)より
4041338530
No.7
(5pt)

復刻希望で

角川文庫のこの表紙の復刻版を出して欲しい
大東京四谷怪談 (1979年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 大東京四谷怪談 (1979年) (角川文庫)より
B000J8HDSA
No.6
(4pt)

シリーズ全部読みましょう

この作品、作者は「破格探偵小説」を目指して書いた、と当時何かで書いていたような気がする。「破格探偵小説」とは何かというと、超自然的な様相を見せた事件(本作品においては「四谷怪談」をなぞるような連続殺人事件)がきっちり解決されたのち、最後に……えっ、まさかマジでお化け? みたいなコトらしい。
それだけでも話の結末として成り立っているのだが、墨野隴人シリーズにおいては、なんとその「破格」な結末がシリーズ全体のオチに関する伏線になっているのである。もちろん、一作目、二作目からチラホラといろいろな伏線が張ってあるので、本シリーズに関しては、一作目から順番に全部読まないとその真価はわからない……のだが、四作目「現代夜討曽我」だけがKindle化されていないのだ。どうにかして。
大東京四谷怪談 (角川文庫 緑 338-53) Amazon書評・レビュー: 大東京四谷怪談 (角川文庫 緑 338-53)より
4041338530
No.5
(4pt)

シリーズ全部読みましょう

この作品、作者は「破格探偵小説」を目指して書いた、と当時何かで書いていたような気がする。「破格探偵小説」とは何かというと、超自然的な様相を見せた事件(本作品においては「四谷怪談」をなぞるような連続殺人事件)がきっちり解決されたのち、最後に……えっ、まさかマジでお化け? みたいなコトらしい。
それだけでも話の結末として成り立っているのだが、墨野隴人シリーズにおいては、なんとその「破格」な結末がシリーズ全体のオチに関する伏線になっているのである。もちろん、一作目、二作目からチラホラといろいろな伏線が張ってあるので、本シリーズに関しては、一作目から順番に全部読まないとその真価はわからない……のだが、四作目「現代夜討曽我」だけがKindle化されていないのだ。どうにかして。
大東京四谷怪談―墨野隴人シリーズ (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 大東京四谷怪談―墨野隴人シリーズ (光文社文庫)より
4334725600
No.4
(5pt)

著者渾身の力作であり、妖しいムードの傑作である

本書の初刊当時、著者はまだ脳梗塞で倒れる前だった。
もう全盛期は過ぎてはいたが、始まった「墨野シリーズ」に著者の本格魂のようなものを感じ、密かに期待していた。
社会派推理小説全盛期だったが、本格の糸は都筑道夫や土屋隆夫らによって、何とか保たれていた。
そんな中で登場した本作には期待も思い入れもあったし、何より怪談をモチーフにしたという遊び心が、本格ミステリ好きにはたまらないものだった。

そして、内容も、その期待にみごとに応えるものだった。
四谷怪談と刺青の妖しい雰囲気が全編を覆っていて、しかも当時の長編としては大ボリュームの読み応えは、何よりの贈り物だった。
著者自らが「破格」と名付けた本作の趣向は、一見するとカー「火刑法廷」の二番煎じのようであり、ミステリ読みほど評価が低かったものだ。
だから、その真の趣向が本シリーズの最後で明らかにされたときのショックとインパクトは大きかった。
著者の病がなければ、本シリーズの完結後、続いてどのような趣向の本格ミステリを残してくれたかと考えると、残念でならない。

土曜ワイド劇場で、二度ほどドラマ化されたことがある。
最初のやつは見たが、原作とは別物と考えれば、適度にチープでいいムードのドラマだった。
著者が当時、その持てる力をほぼ総て注ぎ込んだといっても良いと思う本作は、著者の初期作品と比べると確かに矛先は鈍くはなっている。
しかし、間違いなく贅沢な本格ミステリの、そして名探偵ものの傑作である。
大東京四谷怪談 (1979年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 大東京四谷怪談 (1979年) (角川文庫)より
B000J8HDSA
No.3
(5pt)

著者渾身の力作であり、妖しいムードの傑作である

本書の初刊当時、著者はまだ脳梗塞で倒れる前だった。
もう全盛期は過ぎてはいたが、始まった「墨野シリーズ」に著者の本格魂のようなものを感じ、密かに期待していた。
社会派推理小説全盛期だったが、本格の糸は都筑道夫や土屋隆夫らによって、何とか保たれていた。
そんな中で登場した本作には期待も思い入れもあったし、何より怪談をモチーフにしたという遊び心が、本格ミステリ好きにはたまらないものだった。

そして、内容も、その期待にみごとに応えるものだった。
四谷怪談と刺青の妖しい雰囲気が全編を覆っていて、しかも当時の長編としては大ボリュームの読み応えは、何よりの贈り物だった。
著者自らが「破格」と名付けた本作の趣向は、一見するとカー「火刑法廷」の二番煎じのようであり、ミステリ読みほど評価が低かったものだ。
だから、その真の趣向が本シリーズの最後で明らかにされたときのショックとインパクトは大きかった。
著者の病がなければ、本シリーズの完結後、続いてどのような趣向の本格ミステリを残してくれたかと考えると、残念でならない。

土曜ワイド劇場で、二度ほどドラマ化されたことがある。
最初のやつは見たが、原作とは別物と考えれば、適度にチープでいいムードのドラマだった。
著者が当時、その持てる力をほぼ総て注ぎ込んだといっても良いと思う本作は、著者の初期作品と比べると確かに矛先は鈍くはなっている。
しかし、間違いなく贅沢な本格ミステリの、そして名探偵ものの傑作である。
大東京四谷怪談―長編推理小説 (1978年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 大東京四谷怪談―長編推理小説 (1978年) (カッパ・ノベルス)より
B000J8OVRQ
No.2
(5pt)

著者渾身の力作であり、妖しいムードの傑作である

本書の初刊当時、著者はまだ脳梗塞で倒れる前だった。
もう全盛期は過ぎてはいたが、始まった「墨野シリーズ」に著者の本格魂のようなものを感じ、密かに期待していた。
社会派推理小説全盛期だったが、本格の糸は都筑道夫や土屋隆夫らによって、何とか保たれていた。
そんな中で登場した本作には期待も思い入れもあったし、何より怪談をモチーフにしたという遊び心が、本格ミステリ好きにはたまらないものだった。

そして、内容も、その期待にみごとに応えるものだった。
四谷怪談と刺青の妖しい雰囲気が全編を覆っていて、しかも当時の長編としては大ボリュームの読み応えは、何よりの贈り物だった。
著者自らが「破格」と名付けた本作の趣向は、一見するとカー「火刑法廷」の二番煎じのようであり、ミステリ読みほど評価が低かったものだ。
だから、その真の趣向が本シリーズの最後で明らかにされたときのショックとインパクトは大きかった。
著者の病がなければ、本シリーズの完結後、続いてどのような趣向の本格ミステリを残してくれたかと考えると、残念でならない。

土曜ワイド劇場で、二度ほどドラマ化されたことがある。
最初のやつは見たが、原作とは別物と考えれば、適度にチープでいいムードのドラマだった。
著者が当時、その持てる力をほぼ総て注ぎ込んだといっても良いと思う本作は、著者の初期作品と比べると確かに矛先は鈍くはなっている。
しかし、間違いなく贅沢な本格ミステリの、そして名探偵ものの傑作である。
大東京四谷怪談 (角川文庫 緑 338-53) Amazon書評・レビュー: 大東京四谷怪談 (角川文庫 緑 338-53)より
4041338530
No.1
(5pt)

著者渾身の力作であり、妖しいムードの傑作である

本書の初刊当時、著者はまだ脳梗塞で倒れる前だった。
もう全盛期は過ぎてはいたが、始まった「墨野シリーズ」に著者の本格魂のようなものを感じ、密かに期待していた。
社会派推理小説全盛期だったが、本格の糸は都筑道夫や土屋隆夫らによって、何とか保たれていた。
そんな中で登場した本作には期待も思い入れもあったし、何より怪談をモチーフにしたという遊び心が、本格ミステリ好きにはたまらないものだった。

そして、内容も、その期待にみごとに応えるものだった。
四谷怪談と刺青の妖しい雰囲気が全編を覆っていて、しかも当時の長編としては大ボリュームの読み応えは、何よりの贈り物だった。
著者自らが「破格」と名付けた本作の趣向は、一見するとカー「火刑法廷」の二番煎じのようであり、ミステリ読みほど評価が低かったものだ。
だから、その真の趣向が本シリーズの最後で明らかにされたときのショックとインパクトは大きかった。
著者の病がなければ、本シリーズの完結後、続いてどのような趣向の本格ミステリを残してくれたかと考えると、残念でならない。

土曜ワイド劇場で、二度ほどドラマ化されたことがある。
最初のやつは見たが、原作とは別物と考えれば、適度にチープでいいムードのドラマだった。
著者が当時、その持てる力をほぼ総て注ぎ込んだといっても良いと思う本作は、著者の初期作品と比べると確かに矛先は鈍くはなっている。
しかし、間違いなく贅沢な本格ミステリの、そして名探偵ものの傑作である。
大東京四谷怪談 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 大東京四谷怪談 (角川文庫)より
4041338824