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ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1
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ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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表紙に惹かれて購入しました。 特に惹きつけられるストーリーでは無く、描写も読みづらい。 携帯小説と同等かそれ以下のクオリティだと感じました。 3冊まとめて買わなくて良かった。 2巻以降の購入は見送ります。 | ||||
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ありがちな設定、キャラが薄く区別がつかない、戦闘シーンの描写が致命的、政治に関する表現が出てくるが知識が浅く薄っぺらい 総評 ラノベ以下 | ||||
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っつーかなんつーか。 俺はコレ、かなり読むのキツい感じあった。 あんま最近の小説読まんから他との比較はできんけど、しかしキツかった。 いや別に超能力者の対決、そーゆーのは大好きなんだよな。 でもアレだ、ト書き(っていうの?)が冗長でさ、大して面白くもない言い回しとか心理描写を「こんなコト書いてる俺カッコいいっしょ」的に多用する。 そういえば人称もグラグラした雑なもんだった。 それがまずキツイ。 んで、コレ現代日本が舞台ですが、そこで描かれる日本ってのがマァこの手の中二系漫画でよくある定型的日本でさ。これまた定型的キャラクターたちの設定に日本の断片託してモザイク的に描く(あるいはその逆)、ってコトになる。 なので定型日本を描くためだけに無理やり挿入されたような定型的エピソードとか、定型的(かつ古臭い)政治問題とか入ってきますが、ソレで別にハナシに厚みが増すとかそんなんじゃない。リアリティもない。 さる政治家の「日本を核武装するためのロードマップ」とやらを巡って争いが巻き起こるワケですが、そんなん「人類抹殺計画」に置き換えたって全く問題なく成立しちゃうよ、この小説の中じゃ。 それもキツイ。 それからセリフ。とくにこのあたり比較できんから知らんけど、コレ普通か? 物凄くモノローグ的な会話で、なにか話したいヤツが自分の考えダラダラ述べるか、あるいはお互いに「お前が考えてるのはこういうコトだな?」って先読みし合うだけ。なので、とても気持悪いナルシスティックな会話になる。ダイアローグの面白さとか一片たりとも無い。 そのあたり、キツイ。 別にリアリティ無くても紋切り型でも面白けりゃそれで良いワケで、マァ漫画っぽくて面白いんで、上に書いたコトなんて全部瑣末なコトかもしんない。 でもやっぱり…キツイな、コレ。友達のいない孤独な中学生が書いたらこんな感じになるだろな、っていうキツさ。恥ずかしさ。ってか俺がそうだった。 んなコト書くと「それ、お前の問題じゃん!」って言われそうだけど、いや少なくともさ、この著者の人ほかに何作も本書いてんだから、それでこの文章・ストーリーってどうなの?っつー文句はそれなりに正当性あるんじゃないかな…。 | ||||
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