(短編集)

子供たち怒る怒る怒る

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評判

子供たち怒る怒る怒るの評価:

2.90/5点 レビュー 29件。 D ランク

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Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全60件 1〜20 1/3ページ
No.60
(1pt)

後悔した

思いついた猟奇的なアイデアを思うまま描いただけの、酷い内容です。
私は読んで後悔しました。記憶を消したいです。嫌いです。
もしかしたら、人に嫌われる事が目的なら成功してると思います。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.59
(1pt)

後悔した

思いついた猟奇的なアイデアを思うまま描いただけの、酷い内容です。
私は読んで後悔しました。記憶を消したいです。嫌いです。
もしかしたら、人に嫌われる事が目的なら成功してると思います。
子供たち怒る怒る怒る Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒るより
4104525014
No.58
(4pt)

佐藤友哉後期作品

鏡家サーガファンとしては、
後期文体は残念なのですが、
この作品の筋書きであれば、
その文体でも読みやすいかな、と。
面白い作品も多いです。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.57
(4pt)

佐藤友哉後期作品

鏡家サーガファンとしては、
後期文体は残念なのですが、
この作品の筋書きであれば、
その文体でも読みやすいかな、と。
面白い作品も多いです。
子供たち怒る怒る怒る Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒るより
4104525014
No.56
(3pt)

深読みしない方が吉

子供らが主役のとってもグロテスクな短編集。

どの作品も暴力と性的なタブーがみてとれます。無意味な残酷さは嫌いではないのだが、、昨今の子供らの悲惨な事件を思い浮かべると、フィクションとはいえどうもねぇ。絶望とう言葉が頭に浮かぶが、深読みしない方が吉なのだろう。

収録作は、大洪水に飲み込まれた兄妹「大洪水の小さな家」、病死した少女の死体が不幸の連鎖を巻き起こす「死体と、」、武装し学校を占拠した中学生たち「慾望」、連続殺人鬼の出没を当てっこする小学生たち「子供たち怒る怒る怒る」、雪に埋もれた少年の脱出行「生まれてきてくれてありがとう!」、蹂躙され続けてきた女子学生の目覚め「リカちゃん人間」。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.55
(3pt)

深読みしない方が吉

子供らが主役のとってもグロテスクな短編集。

どの作品も暴力と性的なタブーがみてとれます。無意味な残酷さは嫌いではないのだが、、昨今の子供らの悲惨な事件を思い浮かべると、フィクションとはいえどうもねぇ。絶望とう言葉が頭に浮かぶが、深読みしない方が吉なのだろう。

収録作は、大洪水に飲み込まれた兄妹「大洪水の小さな家」、病死した少女の死体が不幸の連鎖を巻き起こす「死体と、」、武装し学校を占拠した中学生たち「慾望」、連続殺人鬼の出没を当てっこする小学生たち「子供たち怒る怒る怒る」、雪に埋もれた少年の脱出行「生まれてきてくれてありがとう!」、蹂躙され続けてきた女子学生の目覚め「リカちゃん人間」。
子供たち怒る怒る怒る Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒るより
4104525014
No.54
(4pt)

キレ芸人ユヤタン

佐藤友哉って不憫な作家だなあ……と思う。

同じメフィスト賞受賞者の中でも飛ぶ鳥を落とす勢いの舞城西尾に挟まれてデビュー。で、そのデビュー作はぶっ叩かれて、なのになぜか続編出して、サリンジャーパクって鏡家サーガとか言っちゃって、三冊くらい出したけど売れなくて……。
売れなさすぎて続編出せないことに対する不満をあとがきでぶちまけたら、その小説で皮肉にも初めて重版がかかって……。

そんな不憫な佐藤友哉の、文芸誌初掲載作品を含む短編集がこれ。

先に結論を述べますと、僕はとても楽しめました、この本。とにかくどの作品も「高熱で死にそうになりながら書いたの?」って感じのテンション。登場人物はみんな異常者だし、文章の緊張感は張り詰めてるし、それでいて話の展開はヨレヨレと危なっかしい。こんな本は佐藤友哉にしか書けない。というか佐藤友哉しか書かない。他の作家なら思いついてもやらない。

それでもって佐藤友哉は、まさにタイトル通りに、作品の中で怒りまくっている。みっともなく、駄々をこねるみたいに怒りや不満をぶちまけている。それが最も顕著(悪く言えばあからさま)なのはやっぱり表題作の「子供たち怒る怒る怒る」だろう。
筋だけ言えば、「連続殺人鬼の犯行予測をゲームとして楽しんでいた子供たちが、いつの間にか事件に巻き込まれてうんぬんかんぬん」なんだけど、「何をそんなに……」ってぐらい佐藤友哉が怒ってるせいで、話はほぼ破綻していて、それが逆に文章の切れ味を増していて、その様がなんだか一層不憫で、可笑しくて、かつたまらなく切ない。僕は読んでて笑い泣きしてしまった。無駄に悪趣味だったり、子供たちの喋りかたが嘘っぽいなどの瑕はあるが、それでも表題作は傑作だと思います。

ただ、その他の作品はぶっちゃけ話にならない。
「大洪水の小さな家」はタイトルがダサいし、引用がダサいし、何より三兄弟の有り様、思想がダサい。
「死体と、」は綺麗にまとまってるだけ。
「欲望」は緊張感がまるでない。
「生まれてきてくれてありがとう!」は完全にタイトル負けしてる。小粒。
「リカちゃん人間」は、なんというか、何も思いませんでした。
せっかく「子供たち〜」が傑作なのに、他のがこれじゃなあ……。やっぱり長い話の方が得意なのかな。

で、ここまで書いてて気づいたけれど、この作品集、というか佐藤友哉のテーマがイマイチわからない。というか、無い。内容が無い。皆無。怒ってるだけ。いやそれが面白いんだからいいんだけどさ……。キレ芸みたいなもんか。

そんなカンニング竹山系作家、佐藤友哉だけど、この作品以降キレっぷりはだんだん減退していく。結婚もしたしね。大人だもんね。で、三島由紀夫賞もとってしまったりするわけだが……やっぱり僕としては脂の乗ったキレ具合が爽快な本作を偏愛してしまいます。

あ、もちろん人には薦めません。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.53
(4pt)

キレ芸人ユヤタン

佐藤友哉って不憫な作家だなあ……と思う。

同じメフィスト賞受賞者の中でも飛ぶ鳥を落とす勢いの舞城西尾に挟まれてデビュー。で、そのデビュー作はぶっ叩かれて、なのになぜか続編出して、サリンジャーパクって鏡家サーガとか言っちゃって、三冊くらい出したけど売れなくて……。
売れなさすぎて続編出せないことに対する不満をあとがきでぶちまけたら、その小説で皮肉にも初めて重版がかかって……。

そんな不憫な佐藤友哉の、文芸誌初掲載作品を含む短編集がこれ。

先に結論を述べますと、僕はとても楽しめました、この本。とにかくどの作品も「高熱で死にそうになりながら書いたの?」って感じのテンション。登場人物はみんな異常者だし、文章の緊張感は張り詰めてるし、それでいて話の展開はヨレヨレと危なっかしい。こんな本は佐藤友哉にしか書けない。というか佐藤友哉しか書かない。他の作家なら思いついてもやらない。

それでもって佐藤友哉は、まさにタイトル通りに、作品の中で怒りまくっている。みっともなく、駄々をこねるみたいに怒りや不満をぶちまけている。それが最も顕著(悪く言えばあからさま)なのはやっぱり表題作の「子供たち怒る怒る怒る」だろう。
筋だけ言えば、「連続殺人鬼の犯行予測をゲームとして楽しんでいた子供たちが、いつの間にか事件に巻き込まれてうんぬんかんぬん」なんだけど、「何をそんなに……」ってぐらい佐藤友哉が怒ってるせいで、話はほぼ破綻していて、それが逆に文章の切れ味を増していて、その様がなんだか一層不憫で、可笑しくて、かつたまらなく切ない。僕は読んでて笑い泣きしてしまった。無駄に悪趣味だったり、子供たちの喋りかたが嘘っぽいなどの瑕はあるが、それでも表題作は傑作だと思います。

ただ、その他の作品はぶっちゃけ話にならない。
「大洪水の小さな家」はタイトルがダサいし、引用がダサいし、何より三兄弟の有り様、思想がダサい。
「死体と、」は綺麗にまとまってるだけ。
「欲望」は緊張感がまるでない。
「生まれてきてくれてありがとう!」は完全にタイトル負けしてる。小粒。
「リカちゃん人間」は、なんというか、何も思いませんでした。
せっかく「子供たち〜」が傑作なのに、他のがこれじゃなあ……。やっぱり長い話の方が得意なのかな。

で、ここまで書いてて気づいたけれど、この作品集、というか佐藤友哉のテーマがイマイチわからない。というか、無い。内容が無い。皆無。怒ってるだけ。いやそれが面白いんだからいいんだけどさ……。キレ芸みたいなもんか。

そんなカンニング竹山系作家、佐藤友哉だけど、この作品以降キレっぷりはだんだん減退していく。結婚もしたしね。大人だもんね。で、三島由紀夫賞もとってしまったりするわけだが……やっぱり僕としては脂の乗ったキレ具合が爽快な本作を偏愛してしまいます。

あ、もちろん人には薦めません。
子供たち怒る怒る怒る Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒るより
4104525014
No.52
(4pt)

キレ芸人ユヤタン

佐藤友哉って不憫な作家だなあと思う。

同じメフィスト賞受賞者の中でも飛ぶ鳥を落とす勢いの舞城西尾に挟まれてデビュー。で、そのデビュー作はぶっ叩かれて、なのになぜか続編出して、サリンジャーパクって鏡家サーガとか言っちゃって、三冊くらい出したけど売れなくて。
売れなさすぎて続編出せないことに対する不満をあとがきでぶちまけたら、その小説で皮肉にも初めて重版がかかって。

そんな不憫な佐藤友哉の、文芸誌初掲載作品を含む短編集がこれ。

先に結論を述べますと、僕はとても楽しめました、この本。とにかくどの作品も「高熱で死にそうになりながら書いたの?」って感じのテンション。登場人物はみんな異常者だし、文章の緊張感は張り詰めてるし、それでいて話の展開はヨレヨレと危なっかしい。こんな本は佐藤友哉にしか書けない。というか佐藤友哉しか書かない。他の作家なら思いついてもやらない。

それでもって佐藤友哉は、まさにタイトル通りに、作品の中で怒りまくっている。みっともなく、駄々をこねるみたいに怒りや不満をぶちまけている。それが最も顕著(悪く言えばあからさま)なのはやっぱり表題作の「子供たち怒る怒る怒る」だろう。
筋だけ言えば、「連続殺人鬼の犯行予測をゲームとして楽しんでいた子供たちが、いつの間にか事件に巻き込まれてうんぬんかんぬん」なんだけど、「何をそんなに」ってぐらい佐藤友哉が怒ってるせいで、話はほぼ破綻していて、それが逆に文章の切れ味を増していて、その様がなんだか一層不憫で、可笑しくて、かつたまらなく切ない。僕は読んでて笑い泣きしてしまった。無駄に悪趣味だったり、子供たちの喋りかたが嘘っぽいなどの瑕はあるが、それでも表題作は傑作だと思います。

ただ、その他の作品はぶっちゃけ話にならない。
「大洪水の小さな家」はタイトルがダサいし、引用がダサいし、何より三兄弟の有り様、思想がダサい。
「死体と、」は綺麗にまとまってるだけ。
「欲望」は緊張感がまるでない。
「生まれてきてくれてありがとう!」は完全にタイトル負けしてる。小粒。
「リカちゃん人間」は、なんというか、何も思いませんでした。
せっかく「子供たち〜」が傑作なのに、他のがこれじゃなあ。やっぱり長い話の方が得意なのかな。

で、ここまで書いてて気づいたけれど、この作品集、というか佐藤友哉のテーマがイマイチわからない。というか、無い。内容が無い。皆無。怒ってるだけ。いやそれが面白いんだからいいんだけどさ。キレ芸みたいなもんか。

そんなカンニング竹山系作家、佐藤友哉だけど、この作品以降キレっぷりはだんだん減退していく。結婚もしたしね。大人だもんね。で、三島由紀夫賞もとってしまったりするわけだがやっぱり僕としては脂の乗ったキレ具合が爽快な本作を偏愛してしまいます。

あ、もちろん人には薦めません。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.51
(4pt)

キレ芸人ユヤタン

佐藤友哉って不憫な作家だなあと思う。

同じメフィスト賞受賞者の中でも飛ぶ鳥を落とす勢いの舞城西尾に挟まれてデビュー。で、そのデビュー作はぶっ叩かれて、なのになぜか続編出して、サリンジャーパクって鏡家サーガとか言っちゃって、三冊くらい出したけど売れなくて。
売れなさすぎて続編出せないことに対する不満をあとがきでぶちまけたら、その小説で皮肉にも初めて重版がかかって。

そんな不憫な佐藤友哉の、文芸誌初掲載作品を含む短編集がこれ。

先に結論を述べますと、僕はとても楽しめました、この本。とにかくどの作品も「高熱で死にそうになりながら書いたの?」って感じのテンション。登場人物はみんな異常者だし、文章の緊張感は張り詰めてるし、それでいて話の展開はヨレヨレと危なっかしい。こんな本は佐藤友哉にしか書けない。というか佐藤友哉しか書かない。他の作家なら思いついてもやらない。

それでもって佐藤友哉は、まさにタイトル通りに、作品の中で怒りまくっている。みっともなく、駄々をこねるみたいに怒りや不満をぶちまけている。それが最も顕著(悪く言えばあからさま)なのはやっぱり表題作の「子供たち怒る怒る怒る」だろう。
筋だけ言えば、「連続殺人鬼の犯行予測をゲームとして楽しんでいた子供たちが、いつの間にか事件に巻き込まれてうんぬんかんぬん」なんだけど、「何をそんなに」ってぐらい佐藤友哉が怒ってるせいで、話はほぼ破綻していて、それが逆に文章の切れ味を増していて、その様がなんだか一層不憫で、可笑しくて、かつたまらなく切ない。僕は読んでて笑い泣きしてしまった。無駄に悪趣味だったり、子供たちの喋りかたが嘘っぽいなどの瑕はあるが、それでも表題作は傑作だと思います。

ただ、その他の作品はぶっちゃけ話にならない。
「大洪水の小さな家」はタイトルがダサいし、引用がダサいし、何より三兄弟の有り様、思想がダサい。
「死体と、」は綺麗にまとまってるだけ。
「欲望」は緊張感がまるでない。
「生まれてきてくれてありがとう!」は完全にタイトル負けしてる。小粒。
「リカちゃん人間」は、なんというか、何も思いませんでした。
せっかく「子供たち〜」が傑作なのに、他のがこれじゃなあ。やっぱり長い話の方が得意なのかな。

で、ここまで書いてて気づいたけれど、この作品集、というか佐藤友哉のテーマがイマイチわからない。というか、無い。内容が無い。皆無。怒ってるだけ。いやそれが面白いんだからいいんだけどさ。キレ芸みたいなもんか。

そんなカンニング竹山系作家、佐藤友哉だけど、この作品以降キレっぷりはだんだん減退していく。結婚もしたしね。大人だもんね。で、三島由紀夫賞もとってしまったりするわけだがやっぱり僕としては脂の乗ったキレ具合が爽快な本作を偏愛してしまいます。

あ、もちろん人には薦めません。
子供たち怒る怒る怒る Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒るより
4104525014
No.50
(2pt)

気持ち悪い

タイトルに惹かれて購入したものの、いざ読み始めるとあまりにもグロテスクな内容に閉口。この分野、自分には向いていないかも。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.49
(2pt)

気持ち悪い

タイトルに惹かれて購入したものの、いざ読み始めるとあまりにもグロテスクな内容に閉口。この分野、自分には向いていないかも。
子供たち怒る怒る怒る Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒るより
4104525014
No.48
(1pt)

小説ではない。

あまりにも稚拙な文。
グロデスクな表現と、キザで現実味のないような所謂「中二病」のような台詞。
そして中学二年生が書き殴ったような心理描写。
これは出版したこと自体が恥ずかしくなりそうな本です。
中古で買って良かった。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.47
(1pt)

小説ではない。

あまりにも稚拙な文。
グロデスクな表現と、キザで現実味のないような所謂「中二病」のような台詞。
そして中学二年生が書き殴ったような心理描写。
これは出版したこと自体が恥ずかしくなりそうな本です。
中古で買って良かった。
子供たち怒る怒る怒る Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒るより
4104525014
No.46
(1pt)

うーん、私には分からない。厳しいけど星1つ!

この本を手に取ったのはタイトルにインパクトがあり、表紙が可愛い。
そして作家の名前が兄弟と同じっていうしょうもない理由です。

しかし、読んでみると…うーん。
なにが書きたいんだろうっていうか、

グロい表現やアブノーマルな性癖を「子供」という触媒でより不快に印象的にする、
それを文章に垂れ流しただけどいいますか。

牛が恐怖の象徴ってのはなんかそれっぽい怪談ありましたよね、それがモチーフなのかな?
あと殺人事件をゲームにしてみたり、設定としてはオーソドックスなところも。

これが近代文学、純文学の棚にあったことが納得できないかな。
あくまで後味の悪さが残ってもいいからグロやらを読みたいならオススメです。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.45
(3pt)

知り合いにはオススメできない・・・

登場人物の殆どが狂ってる。子供も例外ではありません。
ただ、子供ゆえに持っている狂気だとか、そういうリアリティのあるタイプではない。
殺人、虐待、近親相姦、レイプ等などグロいのテンコ盛りです。
しかも、これに子供が絡むので胸糞悪くなる人は絶対にいるし、かくいう私も子供には絶対読ませたくない。
友人にこの本をオススメされたら、よっぽど相手の事を知らない限り、そっと距離を置くことを真面目に考えてしまう。

特別面白いとは感じなかったが、文体に関してはスッキリしてて読みやすい、雰囲気で読ませるタイプの小説です。
良くも悪くも特徴的な個性がある本なので、刺激が欲しい人は読んでみては如何でしょうか。

関係ないけど、
どの話も妹が異様に可愛いので、この人は妹萌えだと思う。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.44
(1pt)

近年を代表する悪書

3年近く前に読んで、いまさらレビューを書きます。

なんというか、その当時、読んで衝撃を受け、なのともいえないブルーな気分にさせられました。
その後味悪い思いでが、3年たってもいまだに残っています。

それだけ、後味が悪いことを知ってもらいたく、レビューを書きました。

この本を通して得れたこととしては、
子どもを主人公にした、こんな残虐なストーリーが作れるということを
知ったことくらいです。

エンターテイメントとして読んでも後味悪いだけだし、
何か人生の糧になるようなものを求めて読んでも何もないでしょう。

そのくせ、この作家は一時期やたらと注目されていました。
近年で出版された本の中で代表的な悪書だと思う。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.43
(3pt)

独特の世界にであえます

読み終わってから1年以上たってから、このレビューを書いてます。

記憶にのこっているのは、「子供たち怒る怒る怒る」だけでした。
それだけ印象的だったのかと思います。

おもしろいというか、世界観、価値観が独特で知っておく価値あり、
って点でオススメですね。

で、これから読まれる方への注意というか、参考までに
全般的にこの文庫のイメージは、
「死体」「グロい」「子供」「大人は無意味」ってとこですw
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.42
(4pt)

極限での思考実験

暴力にさらされた弱者(ほとんどは子ども)が題材だ。5つの短編と、1つの中編から成る。
特徴的なのは、加害者に加害理由がないことだ。洪水(大洪水の小さな家)や、除雪車が不注意に荷台から落とす大量の雪(生まれてきてくれてありがとう)には、もちろん意志や悪意がない。だが「欲望」で銃器を乱射する中学生にも理由がない。害意はあっても悪意はない。「リカちゃん人間」の加害者たちには悪意はあるが理由がない。父も姉も、なぜ虐待するか理由が描かれない。レイプ犯もいじめる同級生たちも、理由抜きで存在している。
 これらの作品中では、加害者に理由は必要ないのだ。それらは自然災害と同等の、否応なく物理的暴力を加えてくる存在でしかないのだ。そこにリアリティーは必要ない。問題は、そういった理不尽な暴力にさらされたときの、被害者のありようなのだ。常識的な対処では意味がない。加害状況が非常識だからだ。本作品群は、そんな極限での人間精神のあり方についての思考実験だともいえる。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.41
(4pt)

子どもたち

今、思い出せるのは表題作と慾望。 子どもがどうしようもない時の無力さ、怖さ、探求心が小学生の語り口でリアルにせまる 理由無しの若いテロリスト達。先生とのどうしようもないズレ。をリアルさの違いが面白かった。2作での4。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511