(短編集)

子供たち怒る怒る怒る

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評判

子供たち怒る怒る怒るの評価:

2.90/5点 レビュー 29件。 D ランク

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Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全60件 21〜40 2/3ページ
No.40
(4pt)

アナーキー

デビュー作以来の佐藤友哉。
気がついたら彼は三島由紀夫賞作家になっていた。

レビューにも書いたが、デビュー作は粗削りな感じが否めず、それでいて舞城ほどの突き抜けた破天荒さを感じれずにいた。

まぁこの作家はこれからだろうなぁと思いながらしばらく放置していたんだが、世間的になかなか評価の高かった本作が文庫化されたので購入。

読んでみてまず、成長ぶりに嬉しい驚き。
特に『死体と、』と表題作は秀逸。

文章の質が上がり、突き抜け切れなかったドライブ感もしっかり自分なりのテイストを獲得し、舞城とは違う破壊性を持った純文学となっていた。

形としては短編集なんだけど、中編に限りなく近い短編集って感じで、その全ての主役はタイトルにもあるとおり「子供」。

現代社会がどれくらいスレスレでギリギリで爆発寸前の危険状態かってことを示すバロメーターとして、実は最も適しているのは「子供」だったりする。

最後の解説で陣野俊史は、本作のぶっ壊れた(じつはぶっ壊れているのでは子供ではなく大人だ、という主張を佐藤は恐らくしたいのだろうけど)「すぐれてアナーキー」と表現した。

子供って本来はアナーキズムの対極にいるはずなんだけど、どうしようもない現代社会の大人たちのせいで彼らはアナーキストにならざるを得ない、ってかアナーキーな存在になることで大人と戦う。

まぁそんな社会決して正常ではなくて、だからと言って子供たちは大人たちに従順であるべきだ何て僕は1ミリも思わないけれど、この小説をもうちょっと現実化した小説が我らが村上龍の『希望の国のエクソダス』なわけだ。

まぁ何が言いたいんだか良くわからなくなってきたけれど、要するに純文学を担えるような作家達は、そういった世の中のギリギリな現状に敏感に反応し、それを言葉=小説に還元できるわけだ。

そういう人たちを僕は尊敬する。

こんな国にもしっかり警鐘を鳴らす人はいるんだ。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.39
(2pt)

何で

何でこんな気持ち悪い本を書いたのかフシギに思う。世間で実際に残酷な話はいっぱいあるのに、わざわざ文字にして、それでいったい、どうしろとか、どうすればよいとか言っているわけでもなく、話の中にある、特に要求はなく、ただやりたかったからという子供と同じで、ただ書きたかったからと言うだけなのか。残念ながら、この本によって何か新しく知ったり役立ったことはなく、気分が悪くなっただけだった。
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4101345511
No.38
(1pt)

小説とは何か

全くこのような世界に初めて触れる人々にはそれなりに刺激的な内容かもしれない。
しかし、小説としては完全に失敗作である。
関西が舞台なのに、誰も関西弁を話していない。
しかも主人公は九州出身なのに、標準語で全く言葉の壁が無いということはあり得ない。
これは、作者が北海道から東京にしか移動していないことの限界を露呈している。
なにより近親相姦や無差別殺人という読者の興味を引くためのつなぎの装置として、被差別部落を持ってきている。
作中で登場人物に語らせているけれども、それは、やっちゃいけない。
西日本の部落差別問題は根が深い。作者はそのことを甘く考えている。
差別問題の全てを背負う覚悟が無いのなら、こんな話は書かない方が良い。
中上健次を読んでから、出直してきてほしい。
言葉を大事に、社会の問題を大事に、個人の存在を良く考えてほしい。
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4101345511
No.37
(4pt)

重い、グロい、読むのには体力が必要

とんでもないものを読んでしまったと思った。

本書は未成年を主人公にした短編集だ。 登場する子供たちは様々な形でみな歪んでいる。虐げられたり、惨いめにあったり。しかし、どうだろう。本書を読んでいて、その子供たちに同情する気には全くなれない。それは彼らを子供としてみることができないからだと思う。置かれている状況に対して徹底的に抵抗し暴力で居場所を確保しようと戦う子供たち。その異様な姿は怪物じみていて、そこに人間性を見出すのは難しい。

本書に収録されている話には全く救いがない。未来もない。まだ「死」という形のある終わりを提示されれば読者も多少は安心するのだろうが、それすらない。黒い、不安をかきたてる空気が残るだけだ。

しかし、本書に限って言えばそれでよいのだと思う。物語中子供たちは目を覆うばかりの惨劇に巻き込まれていく。本を伏せたくなるほどの陰惨な描写が続くわけだが、そこまで子供たち(と読者)を叩きのめしておいて、形ばかりのハッピーエンドなどにしてしまったら作品世界が破綻してしまうだろう。くだらいホラー小説を読んでしまった、と読者に投げ捨てられる作品になってしまう。しばらく口もきけなくなるほどの圧倒的に重い読後感は残るが、それが著者の狙いなら成功しているといって間違いない。

ただやはり、内容や描写に眉をひそめる、あるいは吐き気をもよおす読者もいることだろう。大多数に受け入れられるよりも、一部の同類が理解してくれればよい。著者のそんな意図が垣間見れる本だ。
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4101345511
No.36
(4pt)

つまらないです

小説としてはつまらないです。たいしたひねりも無いしオチも無い。
しかし文学としてはどうなのでしょうか。ひとつひとつの作品が何かを訴えかけてくるように感じました。
小説を読みたいという人は遠慮したほうがいい作品だと思います。
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4101345511
No.35
(1pt)

ダメだこりゃ

ネットで無料配布されているレベルの小説。

何が言いたいの?どこが面白いの?中途半端でシロウト丸出し。

新潮に発表されたらしいけどさ、大衆雑誌ってのはこの程度の「小説」でお茶を濁せるんだw

怒りの告発も暴力もエロスも全て中途半端で表層をなぞっているだけ。

読むだけ時間の無駄です。
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4101345511
No.34
(2pt)

眼球譚なんかよりは上

楳図かずおの『神の左手悪魔の右手』をそのままパクってたのには驚いた。オマージュか?

しかし掲載作品全てが独特で、説得力もあるし、文章もしっかりしていて面白い。
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4101345511
No.33
(5pt)

脳内麻薬分泌中。脳内麻薬文筆中。

色々と衝撃だった。

「鏡家サーガ」も網羅したけど、これはまた凄かった。佐藤友哉は極めちゃったなぁ、自分を。

言葉にすると何もかも陳腐になるような気がするので、敢えて何も語りません。

でも凄いです。

心臓鷲掴みにされて、肺を圧迫されて、両目が見えないのにどこかから凶暴な光が差すような。

精神を揺さぶられました。
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4101345511
No.32
(3pt)

子供たちのどうにもならない怒り・・・('-,_ω-`)プッ

ユヤタン初の短編集。とりあえず鏡家サーガの例外編よりは楽しめました。

全編通して、子供たちの(または作者の)社会や大人に対する怒りが感じられます。そしてこれまでの作品に輪をかけてグロテスクです。

バトルロワイヤル風に学校を占拠する子供たちや、レイプとか近親相姦とかしちゃう子供たちもいます。

そういう普段生きている中ではなかなかお目にかかれない場面やら人間の深層心理などがよく表れているかな、と。

それにしても25歳の若者が書く作品とは思えませんね。ユヤタンもそろそろ年齢的にも大人になるんだし、今回の作品でキーワードとされている幼稚じみた怒りやらを隠して、また別の視点で作品を書いて欲しいと思わなくもないです。だけどまぁ大人になりきれない子供である僕は結構共感したところもあったし、総合的には良かったんじゃないかなと思います。('-,_ω-`)プッ
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4101345511
No.31
(2pt)

グロイだけ・・・??

図書館で借りるときに、新聞で紹介された本のコーナーにあったし、表紙がかわいいから借りたら・・・

ただグロイだけ?頭の悪い私には、この本の伝えたい事とかがわからなかった。現代の問題が全部でてきてて、一個に問題を絞って書いてほしかった。

新聞では何て評価されていたんだろう
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4101345511
No.30
(1pt)

二度と読まない

読んで時間の無駄でした。何も得るものがない。いつもの定番の「子供の暴力は親の虐待」「その親も虐待の被害者」といった風潮に対して奇を衒っているのか?
このような薄っぺらなものに神戸を舞台としてほしくない。酒鬼薔薇事件や阪神大震災等にあやかって少しでも箔をつけたいのか?
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4101345511
No.29
(2pt)

僕は佐藤友哉に

期待はしている。そこには確かに、今の時代と抑圧された感情があるから。
 しかし、惜しむらくは、技術があまりに未熟である、という点。
 大洪水も小さな家。まず、三兄妹である必然性がない。兄妹でよかったはず。最後の主人公の心変わりの根拠が薄弱すぎる。
 死体と、。最初の2ページくらいまでは面白いと思ったが、それ以降は情報の羅列と冗長な文句。これは、小説ではないし、少なくとも文学ではない。
 欲望。小説を読んで、こんなに腹が立ったのは久しぶりだ。たとえば、一章の『私』を抜かした文だが、何故そうしたのか意図がわからん。下手すれば、二行目で読むのをやめるだろう。少なくとも、僕はそうしかけた。キャラクタ造形が甘すぎて、切実感が見当たらない。作品を通して見せなければならないことを、どうしてこう愚直で安直で直接的なことに頼るのだろう。
 子供たち怒る怒る怒る。200枚、純文学系雑誌一挙掲載。明らかに芥川賞を狙わせたものだが、候補にすらならなかった。おそらく、文藝春秋の社員は、これは純文学ではないと思ったのだろう。牛を怒りのモチーフに。殺人事件を賭け事に。まではオーケイ。だが、子供(特に塩見)などのキャラの薄っぺらさなどはどうしようもない。セリフなどもリアリティを欠くし、それはわざとなのかもしれないが、それでも稚拙。
 生まれてきてくれたありがとう!。この中では一番文学的。弱者の女性への見方が書かれていて、それは評価できる。
 リカちゃん人形。主人公の心情が皆無なのだが、それはどうなのだろう? わざとなのかもしれないが、作者の力量を見ると、わざとやっているように見えない。
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4101345511
No.28
(5pt)

もっと上手に世間を破壊してほしい

アブ・ノーマルなセックスや暴力を書いた小説を読むのは好きではないのだが、少なくともこの人が書いたものは、一文一文を読みきらないと気がすまない。私たちの価値観の根底を問題にしているからだ。独自の文章表現で。つまり文学。いったん読み始めたのなら、最後までつきあわないのは不真面目ではないか。それよりなにより、小説以外では得難い体験を逃すことになるではないか。
表題作をはじめ、内容も構成も無茶苦茶で落ち着きがなさすぎて、良識にあふれた読書好き(自分もそうだと信じたい)なら、納得しがたい作品ばかりだと思う(もっとも、「死体と、」などはコンパクトにまとまっていて好きだが)。だが、この、いままで読んだことがない心地はなんだろう。読み進めれば新しい世界に入っていけそうな期待はなんだろう。世間の常識や、それを説明したことになっている学識が壊されていく気配はなんだろう。その感覚の真相を確かめようとする気にさせるだけの奇想な物語の展開と、こういっては「重い」かもしれないが彼の「思想」の遍歴が、現実感を欠いたされど一種のリアリティのもとに迫ってくる。
読書中にあった感覚は、本から離れたあとでは、「錯覚」であったのだという結論にいたる。現実までを犯してくれる力はこの著者にはまだ、ないように思われる。だから「著者の今後に期待」と、著者の描くチルドレンが怒り出しそうな意見を述べておく。
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4101345511
No.27
(3pt)

子供たち逃げる逃げる逃げる

表題作はなんというか、いかにも映画(ドラマ)映えする作品だ。物語の構図のシンプルさに、視覚的に訴求力のあるシーンが随所にあり(子供たちを牛男に赤ペンキで汚させたのはグッジョブ)、子供たち泣かせる泣かせる。子供たちの名前がアレなのは、結末に至る露骨な暗示で萎え萎えなわけなんですが、あからさまなネーミングはデビュー作からのもので、これはチャーミングと評すべきなんでしょう。
 で。この子供たちのイノセンスが、「慾望」における少年少女たちの無軌道で無動機な暴力に帰結しないという保証はないわけです。「死体と、」のエバーミングされた少女の亡骸が人々に不幸を振りまくのは、作者が無垢なるものの潜在する暴力性をきちんと認識しているから。それは忌むべきものではなく、ただそれを矯めてなだめて意志の力に変えることが「成長」する、ということなんですが、洪水の話と大雪の話を読む限りでは、子供たちが「成長」するのは、なんとも難儀な情況であるみたいで。「リカちゃん人間」で行使される暴力の質は、「慾望」のそれと対極的なんだが、彼女はこの情況から逃げ出すしかないわけです。とりあえず南へ。
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4101345511
No.26
(5pt)

無邪気と残酷の紙一重

子供は無邪気で純粋と紙一重の、子供が持つ残酷さや狭い価値観からくる絶望
自分の両親を全面的に信頼してるフリをする
理由もなく発砲する高校生
家庭でも学校でもイジメを受け、見知らぬ男性からレイプされても
人形になる逃げ道を選んできた中学生が戦う道を選ぶなど・・・
自分では環境を選択できない子供達の、不条理な世界に対するうっぷんや悟りがこの本には充満している。
なんとも底力のある本。
何度でも読みたい本ではないが、薄気味悪い恐さが読み応えを感じる。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.25
(4pt)

間違いなく佐藤友哉だ…。

待ちに待った佐藤友哉さんの新作。…えっと、はい。
タイトルにも書きましたが、間違いなく佐藤友哉さんです。
佐藤友哉さんの繰り広げる『あの』世界があります。
さっぱりとした気持ち悪さ。
独自の読みやすい文章。
全てが詰め込まれてる、一作。
相変わらず好き嫌いが別れる本だな、と。
ファンには必須ですが、初めて佐藤友哉を読む方にはススメられません。
まずは「フリッカー式」から。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.24
(5pt)

佐藤友哉剥き出し

この作品はすべての大人が読まなければいけない。
この作品はすべての子供が読まなければいけない。そして、「わからない」という言葉だけは言ってはいけない。。
そんな言葉だけは、言っていい訳はない。。ここにあるのは真実だ。まぎれもない真実だ。変えようのない真実だ。目を背けたくなるような真実だ。 私達の真実だ。 僕達の真実だ。ここには救いはなく、ここには愛はなく。
しかしここには救いの可能性があるじゃないか、愛したい欲求があるじゃないか。それで十分じゃないか。十全じゃないのか?佐藤友哉をライトノベルから引き剥がすのなら、此処に在る真実と対話する覚悟が必要だ。
舞城王太郎作品のような、優しい愛は此処にはないのだから。。。
子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒る (新潮文庫)より
4101345511
No.23
(1pt)

うーん、私には分からない。厳しいけど星1つ!

この本を手に取ったのはタイトルにインパクトがあり、表紙が可愛い。
そして作家の名前が兄弟と同じっていうしょうもない理由です。

しかし、読んでみると…うーん。
なにが書きたいんだろうっていうか、

グロい表現やアブノーマルな性癖を「子供」という触媒でより不快に印象的にする、
それを文章に垂れ流しただけどいいますか。

牛が恐怖の象徴ってのはなんかそれっぽい怪談ありましたよね、それがモチーフなのかな?
あと殺人事件をゲームにしてみたり、設定としてはオーソドックスなところも。

これが近代文学、純文学の棚にあったことが納得できないかな。
あくまで後味の悪さが残ってもいいからグロやらを読みたいならオススメです。
子供たち怒る怒る怒る Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒るより
4104525014
No.22
(3pt)

知り合いにはオススメできない・・・

登場人物の殆どが狂ってる。子供も例外ではありません。
ただ、子供ゆえに持っている狂気だとか、そういうリアリティのあるタイプではない。
殺人、虐待、近親相姦、レイプ等などグロいのテンコ盛りです。
しかも、これに子供が絡むので胸糞悪くなる人は絶対にいるし、かくいう私も子供には絶対読ませたくない。
友人にこの本をオススメされたら、よっぽど相手の事を知らない限り、そっと距離を置くことを真面目に考えてしまう。

特別面白いとは感じなかったが、文体に関してはスッキリしてて読みやすい、雰囲気で読ませるタイプの小説です。
良くも悪くも特徴的な個性がある本なので、刺激が欲しい人は読んでみては如何でしょうか。

関係ないけど、
どの話も妹が異様に可愛いので、この人は妹萌えだと思う。
子供たち怒る怒る怒る Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒るより
4104525014
No.21
(1pt)

近年を代表する悪書

3年近く前に読んで、いまさらレビューを書きます。

なんというか、その当時、読んで衝撃を受け、なのともいえないブルーな気分にさせられました。
その後味悪い思いでが、3年たってもいまだに残っています。

それだけ、後味が悪いことを知ってもらいたく、レビューを書きました。

この本を通して得れたこととしては、
子どもを主人公にした、こんな残虐なストーリーが作れるということを
知ったことくらいです。

エンターテイメントとして読んでも後味悪いだけだし、
何か人生の糧になるようなものを求めて読んでも何もないでしょう。

そのくせ、この作家は一時期やたらと注目されていました。
近年で出版された本の中で代表的な悪書だと思う。
子供たち怒る怒る怒る Amazon書評・レビュー: 子供たち怒る怒る怒るより
4104525014