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闇夜



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【この小説が収録されている参考書籍】
闇夜 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)

闇夜の評価: 4.20/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

堂場クンは警察の裏金や権力との癒着には触れません。

『青の懺悔』の口直しに「失踪課シリーズ」を手に取る。『懺悔』よりはややマシな程度だが、この作家の著作がなぜ売れるのかがわかる。警察そのものに対する批判精神に欠け、権力迎合的だからだ。
闇夜 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:闇夜 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)より
4122057663
No.1:
(3pt)

前作ラストのもやもやは解消されたでしょうか・・・

全体的に面白いと思います。

ただ、前作から次作(最終刊?)まで3冊続けて読んだ方がすっきりすると思いますので、購入は次作が発売される2013年6月以降が良いかと。

今作の少しう〜んと感じた点は、「犯人が捕まった際の犯行の動きが雑」です。これなら1回目の犯行で目撃者が出ると思いますよ。

あとラスト。これは人によって感じ方が違うでしょうし、次作を読んだら印象も変わるかもしれません。

次を楽しみにしています。
闇夜 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:闇夜 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)より
4122057663

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