ロスト・ケア

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

ロスト・ケアの評価:

4.22/5点 レビュー 137件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全183件 101〜120 6/10ページ
No.83
(5pt)

読了

面白かった。
ロスト・ケア (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ロスト・ケア (光文社文庫)より
4334768784
No.82
(5pt)

読了

面白かった。
ロスト・ケア Amazon書評・レビュー: ロスト・ケアより
4334928749
No.81
(4pt)

介護する側として、共感する場面もあった。

複数の施設で働き、家族と話をする機会があるが、自宅介護は地獄と言っても過言ではない。
現在の過程が抱えている問題などよく描かれています。
ロスト・ケア (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ロスト・ケア (光文社文庫)より
4334768784
No.80
(4pt)

介護する側として、共感する場面もあった。

複数の施設で働き、家族と話をする機会があるが、自宅介護は地獄と言っても過言ではない。
現在の過程が抱えている問題などよく描かれています。
ロスト・ケア Amazon書評・レビュー: ロスト・ケアより
4334928749
No.79
(5pt)

いま日本国民は体半分を官庁に預けている…笑

人はなぜ人を殺してはいけないのか?
個人的な答えは「生産性が欠落するため」だと思っています
だから人間の脳は罪悪感を生み理性を働かせて阻止しようと試みる

人間も所詮は動物
子孫を残す事を基にDNAデータが作られてきたと定義すれば答えはおのずとこうなる

この本で最も興味深いのはアルゴリズムによるデータ解析から導かれる犯人の特定だ
これはこの先日本が待ち受けているIT社会黙示録だろう
マイナンバーカードを窓口に個人データ収集され省庁はビッグデータ構築する
このビッグデータはスーパーコンピューター「富岳」によって解析され全ての抑止に利用される

いま日本国民は体半分を官庁に預けている…笑
ロスト・ケア (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ロスト・ケア (光文社文庫)より
4334768784
No.78
(5pt)

いま日本国民は体半分を官庁に預けている…笑

人はなぜ人を殺してはいけないのか?
個人的な答えは「生産性が欠落するため」だと思っています
だから人間の脳は罪悪感を生み理性を働かせて阻止しようと試みる

人間も所詮は動物
子孫を残す事を基にDNAデータが作られてきたと定義すれば答えはおのずとこうなる

この本で最も興味深いのはアルゴリズムによるデータ解析から導かれる犯人の特定だ
これはこの先日本が待ち受けているIT社会黙示録だろう
マイナンバーカードを窓口に個人データ収集され省庁はビッグデータ構築する
このビッグデータはスーパーコンピューター「富岳」によって解析され全ての抑止に利用される

いま日本国民は体半分を官庁に預けている…笑
ロスト・ケア Amazon書評・レビュー: ロスト・ケアより
4334928749
No.77
(5pt)

ラノベ調の作品が多い中、大人の読書に耐える良作

最近の新人賞受賞作はラノベ調が多い中、久々の良作。13階段、闇に薫る嘘に匹敵。
ロスト・ケア (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ロスト・ケア (光文社文庫)より
4334768784
No.76
(5pt)

ラノベ調の作品が多い中、大人の読書に耐える良作

最近の新人賞受賞作はラノベ調が多い中、久々の良作。13階段、闇に薫る嘘に匹敵。
ロスト・ケア Amazon書評・レビュー: ロスト・ケアより
4334928749
No.75
(5pt)

介護問題

凄く考えさせられる内容。
今の時代だからこそ、読んでほしい一冊
ロスト・ケア (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ロスト・ケア (光文社文庫)より
4334768784
No.74
(5pt)

介護問題

凄く考えさせられる内容。
今の時代だからこそ、読んでほしい一冊
ロスト・ケア Amazon書評・レビュー: ロスト・ケアより
4334928749
No.73
(5pt)

凄い本だ!

「救われた」
けれど、思っていても口にできない。
それを口にした場合の反響が恐ろしい。口にしても検事は調書に書かない。
穴の外の安全地帯の人々&空気、うわべだけの正義感。
人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。(マタイ福音書)
これを実行した男が死刑に。なんとも・・・・。
日本がスウェーデンの死生観に到達するのはずっと先か?
小林よしのり「コロナ論」読後、思った。
ロスト・ケア (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ロスト・ケア (光文社文庫)より
4334768784
No.72
(5pt)

凄い本だ!

「救われた」
けれど、思っていても口にできない。
それを口にした場合の反響が恐ろしい。口にしても検事は調書に書かない。
穴の外の安全地帯の人々&空気、うわべだけの正義感。
人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。(マタイ福音書)
これを実行した男が死刑に。なんとも・・・・。
日本がスウェーデンの死生観に到達するのはずっと先か?
小林よしのり「コロナ論」読後、思った。
ロスト・ケア Amazon書評・レビュー: ロスト・ケアより
4334928749
No.71
(5pt)

日本は、高齢化社会のパイオニアとして着実に悲劇を量産している国である

介護は今、日本では深刻な問題である。思えば一昔前は、介護という言葉自体遠い存在だった。
人は60過ぎれば仕事を引退し、残り10年を余生として過ごし、病を得て自然に死んでいく。
この形が残っていたからである。しかし、近年、日本は稀に見る長寿大国になった。
100歳を超えると、金で作られた記念品を渡していた自治体が、あまりにも100歳超えが多すぎて予算が間に合わず、
金メッキにした、という話もあるほどである。長寿というめでたい事柄の影に、家族介護という悲劇がある。
ニュースでの老老介護の果の殺人も珍しくない時代である。

こういった社会的な背景を舞台に、ミステリー仕立てにした本書は、かなり重い内容である。
緊迫感をもって読ませるが、どうしても犯人の思想的に、障害者施設での多量殺人の事件を思い出してしまう。
それが殺人であっても、家族は、介護が終わりホッとする。
この事実は、紛れもなく真実であろう。人間の尊厳を考えさせられる内容であった。
思えば、超高齢化社会の日本は各国に注目されている。ある種実験台のような国である。
期待に応えて、悲劇を量産している気がする。この事例をみて、各国は同じ轍を踏まぬように対策するのだろう。
当事者国としては哀しい限りであるが。
ロスト・ケア (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ロスト・ケア (光文社文庫)より
4334768784
No.70
(5pt)

日本は、高齢化社会のパイオニアとして着実に悲劇を量産している国である

介護は今、日本では深刻な問題である。思えば一昔前は、介護という言葉自体遠い存在だった。
人は60過ぎれば仕事を引退し、残り10年を余生として過ごし、病を得て自然に死んでいく。
この形が残っていたからである。しかし、近年、日本は稀に見る長寿大国になった。
100歳を超えると、金で作られた記念品を渡していた自治体が、あまりにも100歳超えが多すぎて予算が間に合わず、
金メッキにした、という話もあるほどである。長寿というめでたい事柄の影に、家族介護という悲劇がある。
ニュースでの老老介護の果の殺人も珍しくない時代である。

こういった社会的な背景を舞台に、ミステリー仕立てにした本書は、かなり重い内容である。
緊迫感をもって読ませるが、どうしても犯人の思想的に、障害者施設での多量殺人の事件を思い出してしまう。
それが殺人であっても、家族は、介護が終わりホッとする。
この事実は、紛れもなく真実であろう。人間の尊厳を考えさせられる内容であった。
思えば、超高齢化社会の日本は各国に注目されている。ある種実験台のような国である。
期待に応えて、悲劇を量産している気がする。この事例をみて、各国は同じ轍を踏まぬように対策するのだろう。
当事者国としては哀しい限りであるが。
ロスト・ケア Amazon書評・レビュー: ロスト・ケアより
4334928749
No.69
(4pt)

ロスト・ケア

戦後犯罪史に残る凶悪犯に降された死刑判決。その報を知ったとき、正義を信じる検察官・大友の耳の奧に響く痛ましい叫び――悔い改めろ! 介護現場に溢れる悲鳴、社会システムがもたらす歪み、善悪の意味……。現代を生きる誰しもが逃れられないテーマに、圧倒的リアリティと緻密な構成力で迫る! 全選考委員絶賛のもと放たれた、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。
ロスト・ケア (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ロスト・ケア (光文社文庫)より
4334768784
No.68
(4pt)

ロスト・ケア

戦後犯罪史に残る凶悪犯に降された死刑判決。その報を知ったとき、正義を信じる検察官・大友の耳の奧に響く痛ましい叫び――悔い改めろ! 介護現場に溢れる悲鳴、社会システムがもたらす歪み、善悪の意味……。現代を生きる誰しもが逃れられないテーマに、圧倒的リアリティと緻密な構成力で迫る! 全選考委員絶賛のもと放たれた、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。
ロスト・ケア Amazon書評・レビュー: ロスト・ケアより
4334928749
No.67
(5pt)

絶叫を読んで

絶叫を読んで
この作家さん凄い!と思い
別の作品を読もうと思い買いました。
おもしろかった!
最後に
あれ?これ以前に読んだことあると気づきました。
私も認知症?
いやいや
以前に読んだこと忘れて読んでも
面白い本でした。
ロスト・ケア (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ロスト・ケア (光文社文庫)より
4334768784
No.66
(5pt)

絶叫を読んで

絶叫を読んで
この作家さん凄い!と思い
別の作品を読もうと思い買いました。
おもしろかった!
最後に
あれ?これ以前に読んだことあると気づきました。
私も認知症?
いやいや
以前に読んだこと忘れて読んでも
面白い本でした。
ロスト・ケア Amazon書評・レビュー: ロスト・ケアより
4334928749
No.65
(5pt)

日本の介護問題の深部をえぐり出し、死刑制度を告発する。

介護の問題がクローズアップされて、
介護は、美味しいビジネスとされた時期があった。
高齢化、少子化の中で、介護する老人が増大し、
その財政的な裏付けをどうするのか?
が問われている。それから、介護保険制度ができた。

しかし、現実はさらに深刻な事態が存在している。
老人が、健康でなくなり、寝たきりになる。
もしくは、認知症になり、介護している人さえ認識できない。
老人として、生きている意味があるのか。尊厳をどうするのか?
などが蓄積している中で、介護を受けている老人で、
家庭の負担になっていることを見計らって、ニコチン注射で殺人する。
という事件が、まず自分の父親から、そして、毎月のように
四十三人もの人を 殺したとする犯人。
その犯人が、実に巧みに姿を隠し、そして、その殺人を
捕まった時には、自供をする。
老衰による死と薬殺による死が 検視では見分けられない。

それを追求するのが、大友検事。
佐久間という同級生との対比が実に優れている。
佐久間は、営業でトップの成績を収め、
この介護ビジネスの幹部として、登場するが、
介護ビジネスが、傾きかけた時に、顧客リストに基づいて
振り込め詐欺に転身する。実に危うい存在である。
一方で、着々と 老人殺害が進んで行く。
犯人を捕まえた時点で、
犯罪と罪とのあり方、人を殺すことは悪いことですか?
では、検事さん。あなたは、私を死刑にして、殺人犯にならないのですか?
と日本の現実をリアルに、告発するのである。
その巧みさに、驚いた。その中に、深くクリスチャンであることを
染み込ませているのに、物語作りのうまさがある。
ロスト・ケア (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ロスト・ケア (光文社文庫)より
4334768784
No.64
(5pt)

日本の介護問題の深部をえぐり出し、死刑制度を告発する。

介護の問題がクローズアップされて、
介護は、美味しいビジネスとされた時期があった。
高齢化、少子化の中で、介護する老人が増大し、
その財政的な裏付けをどうするのか?
が問われている。それから、介護保険制度ができた。

しかし、現実はさらに深刻な事態が存在している。
老人が、健康でなくなり、寝たきりになる。
もしくは、認知症になり、介護している人さえ認識できない。
老人として、生きている意味があるのか。尊厳をどうするのか?
などが蓄積している中で、介護を受けている老人で、
家庭の負担になっていることを見計らって、ニコチン注射で殺人する。
という事件が、まず自分の父親から、そして、毎月のように
四十三人もの人を 殺したとする犯人。
その犯人が、実に巧みに姿を隠し、そして、その殺人を
捕まった時には、自供をする。
老衰による死と薬殺による死が 検視では見分けられない。

それを追求するのが、大友検事。
佐久間という同級生との対比が実に優れている。
佐久間は、営業でトップの成績を収め、
この介護ビジネスの幹部として、登場するが、
介護ビジネスが、傾きかけた時に、顧客リストに基づいて
振り込め詐欺に転身する。実に危うい存在である。
一方で、着々と 老人殺害が進んで行く。
犯人を捕まえた時点で、
犯罪と罪とのあり方、人を殺すことは悪いことですか?
では、検事さん。あなたは、私を死刑にして、殺人犯にならないのですか?
と日本の現実をリアルに、告発するのである。
その巧みさに、驚いた。その中に、深くクリスチャンであることを
染み込ませているのに、物語作りのうまさがある。
ロスト・ケア Amazon書評・レビュー: ロスト・ケアより
4334928749