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ようこそグリニッジ警察への評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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読みやすい文章、素敵な表紙に惹かれて衝動買いしたが、圧倒的予想外のつまらなさに1/4ほどで読むのを諦める。これはしかしすごいな…なんでこんなに面白くないんだ?逆に興味が湧いてきた。値段分、勉強するために分析してみるかな。 | ||||
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またか、という感じのイギリスの警察小説です。類書のイアン・ランキンの「血の流れるままに」やスチュアート・マクブライドの「花崗岩の街」といった重厚な作品に比べると、本作はいささか軽い感じに仕上がっています。 とはいえ、序盤80ページくらいのドタバタしたまとまりのないように思える個所を超えれば、作者の考えた巧妙なプロットに引き込まれると思います。 あっけなく殺人が続くことと、登場人物の個性を数名の例外を除いて書き分けられていないというマイナス面はあるものの、警察小説の王道的な作品が好きな方にも十分アピールできる内容だと思います。また、前褐書のような暗い重厚な物語は苦手という人も楽しめると思います。 あと、ネタバレにつながるので具体的には書きませんが登場人物の倫理観に癖があるので、気になる人は気になるかもしれません。 | ||||
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