人獣細工

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評判

人獣細工の評価:

3.59/5点 レビュー 34件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全57件 21〜40 2/3ページ
No.37
(5pt)

今読んでもアイデアが新しい

短編が3つ。生まれた時から医師である父親から豚の内蔵などを移植され続けた女性の話、ドラキュラの話、読むとおかしくなる本の話。
特に表題の『人獣細工』と最後の『本』が面白かったです。随分前に書かれた作品ですが、今読んでもアイデアの古さは全く感じませんし、むしろまだ追いついていない感すらしました。
基本的にグロテスクな気持ち悪さがあるのですが、例えば『本』では、ユーモアもチラホラあって、ホラーなのに思わず吹き出してしまう箇所もあったり、教養的なこととか、哲学的なこととかあれこれ出てきたりして、その訳のわからなさもよかったです。どの話も面白くて一気読みでした。
人獣細工 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 人獣細工 (角川ホラー文庫)より
4043470029
No.36
(5pt)

母のプレゼント用に購入

母が古本屋で探しても無いと言っていたのでこちらで探したところあったので購入させていただきました。
母は満足しているみたいです。
ありがとうございました。
人獣細工 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 人獣細工 (角川ホラー文庫)より
4043470029
No.35
(5pt)

母のプレゼント用に購入

母が古本屋で探しても無いと言っていたのでこちらで探したところあったので購入させていただきました。
母は満足しているみたいです。
ありがとうございました。
人獣細工 Amazon書評・レビュー: 人獣細工より
4048730525
No.34
(4pt)

表紙からもうやばい

おそらく人間を表しているであろう表紙絵が何とも言えず気持ち悪い。
思考がおかしくなっていく主人公視点で語られるので、読んでいるこちらも不穏になってきます。
オチも主人公のすべてを終わらせたような終わり方で、後味の悪さが最高でした。
人獣細工 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 人獣細工 (角川ホラー文庫)より
4043470029
No.33
(4pt)

表紙からもうやばい

おそらく人間を表しているであろう表紙絵が何とも言えず気持ち悪い。
思考がおかしくなっていく主人公視点で語られるので、読んでいるこちらも不穏になってきます。
オチも主人公のすべてを終わらせたような終わり方で、後味の悪さが最高でした。
人獣細工 Amazon書評・レビュー: 人獣細工より
4048730525
No.32
(3pt)

「境目があやふやになる」ホラー短編集

SFホラーであり同時にひどく哲学的なホラーを書く作家というイメージがありましたが本作でもやはりその特色は健在。この作家のホラーは非現実的なのに妙な説得力があるので独特な怖さがあると思います。
それがモロに出ているのが表題作の「人獣細工」。豚の卵に己の遺伝子の核を入れ、万が一の事態に備えてドナー用に成長させた豚が移植手術で使われる、それが主流となった世界の話。
主人公は幼い頃から体が弱く移植手術を繰り返し、ほとんどの臓器が豚のもの。人間である部分の方が少ないのに私は人と言えるのか?と人と豚との境目、人の定義とはなにかという究極の疑問が描かれている。
正直オチはすぐわかるのですが、収録されている三編の中ではこれが群を抜いて面白かった。
表題作の他に「吸血鬼狩り」「本」の二本が収録されています。読む人によってストーリーの捉え方が180度変わりそうな「吸血鬼狩り」、どこからどこまでが作中作かわからなくなる「本」、どれも個性は強いですが著者の他の短編集と比べるとやや面白味とインパクトに欠けるかな。
一定の水準を越えている作品群だとは思うので作者のファンなら一度読んで損はありませんが、もしこの作家の本を初めて手に取るならば他の小説をお薦めしたい。
人獣細工 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 人獣細工 (角川ホラー文庫)より
4043470029
No.31
(3pt)

「境目があやふやになる」ホラー短編集

SFホラーであり同時にひどく哲学的なホラーを書く作家というイメージがありましたが本作でもやはりその特色は健在。この作家のホラーは非現実的なのに妙な説得力があるので独特な怖さがあると思います。
それがモロに出ているのが表題作の「人獣細工」。豚の卵に己の遺伝子の核を入れ、万が一の事態に備えてドナー用に成長させた豚が移植手術で使われる、それが主流となった世界の話。
主人公は幼い頃から体が弱く移植手術を繰り返し、ほとんどの臓器が豚のもの。人間である部分の方が少ないのに私は人と言えるのか?と人と豚との境目、人の定義とはなにかという究極の疑問が描かれている。
正直オチはすぐわかるのですが、収録されている三編の中ではこれが群を抜いて面白かった。
表題作の他に「吸血鬼狩り」「本」の二本が収録されています。読む人によってストーリーの捉え方が180度変わりそうな「吸血鬼狩り」、どこからどこまでが作中作かわからなくなる「本」、どれも個性は強いですが著者の他の短編集と比べるとやや面白味とインパクトに欠けるかな。
一定の水準を越えている作品群だとは思うので作者のファンなら一度読んで損はありませんが、もしこの作家の本を初めて手に取るならば他の小説をお薦めしたい。
人獣細工 Amazon書評・レビュー: 人獣細工より
4048730525
No.30
(1pt)

読む人を選ぶ本だと思います・・

高評価に引かれ読んでみました。
人それぞれの好みの問題だとは思うのですが、
私には全く面白いと思えず、
気が狂ったかのような文字の羅列や、妄想のような描写に、
短編にも関わらず途中で読むのが苦痛になりました。
それでも最後には何か、アッと驚くようなオチがあるかも?
と期待して読みましたが・・・
こういうジャンルが好きな方以外には、全くオススメしません。
人獣細工 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 人獣細工 (角川ホラー文庫)より
4043470029
No.29
(1pt)

読む人を選ぶ本だと思います・・

高評価に引かれ読んでみました。
人それぞれの好みの問題だとは思うのですが、
私には全く面白いと思えず、
気が狂ったかのような文字の羅列や、妄想のような描写に、
短編にも関わらず途中で読むのが苦痛になりました。
それでも最後には何か、アッと驚くようなオチがあるかも?
と期待して読みましたが・・・
こういうジャンルが好きな方以外には、全くオススメしません。
人獣細工 Amazon書評・レビュー: 人獣細工より
4048730525
No.28
(4pt)

人豚

人豚(漢字が出せませんが)は「史記」の中でも最も印象深いエピソードの一つである。2000年以上前のそのエピソードを最新の遺伝子工学が生む悪夢と結びつける著者の想像力にただ脱帽。近い将来、遺伝子工学が種を超えた脳の改変を可能にするレベルに到達したらこの悪夢は現実のものとなるだろう。
人獣細工 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 人獣細工 (角川ホラー文庫)より
4043470029
No.27
(4pt)

人豚

人豚(漢字が出せませんが)は「史記」の中でも最も印象深いエピソードの一つである。2000年以上前のそのエピソードを最新の遺伝子工学が生む悪夢と結びつける著者の想像力にただ脱帽。近い将来、遺伝子工学が種を超えた脳の改変を可能にするレベルに到達したらこの悪夢は現実のものとなるだろう。
人獣細工 Amazon書評・レビュー: 人獣細工より
4048730525
No.26
(4pt)

本は傑作

本は★5で傑作だろう。なんか凄い。残りの2つもまあまあ。吸血狩りは一般的にはあまり評価が高くないだろうが個人的にけっこう好きな作品。
人獣細工 Amazon書評・レビュー: 人獣細工より
4048730525
No.25
(4pt)

本は傑作

本は★5で傑作だろう。なんか凄い。残りの2つもまあまあ。吸血狩りは一般的にはあまり評価が高くないだろうが個人的にけっこう好きな作品。
人獣細工 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 人獣細工 (角川ホラー文庫)より
4043470029
No.24
(2pt)

こんな意見もあるんだな、程度で参考にしてもらえれば。

前作にあたる玩具修理者を読んでの本作。
今回はどんな風に小林ワールドが展開されるのか!はち切れんばかりの期待とともに、
最初からじっくりと世界観にふれて、一日ですべて堪能させて貰いました。

表題作は、人間的存在の定義について深く掘り下げた内容で
短編であるにも関わらず、読者に大きなインパクトと課題を与えた
模範的一品であったと思います。
人間たらしめる条件をめぐって、親友と熱くディスカッションを交わす場面は非常に白熱しています。
玩具修理者でもありましたが、著者は登場人物という駒をつかって物語に奥行きと幅を広げ、
与えることに関して非常に小気味いい。ただの著者の代弁者と感じないのは
キャラクターの設定がしっかりしている証拠ですね。

話はもどって、
誰しもが思春期に悩むであろう、自分ってなに?、自分は誰?、など
小説という媒体を通して、読者に投げかけ、いっしょに考え、悩むことで人は成長します。
○のように人の尊厳を踏みにじるような大人だけにはなっちゃいけませんよ。
全能感は、自己を振り返り、弱さを認めることで、少しずつ治るものです。

まぁ、ここまでのレビューなら★満点でもいいんですけど
吸血鬼と本は褒められたものではありません。
前者は、登場人物にまったく魅力が感じられず、あまりに凡庸すぎです。
同じ著者がかいたものとは思えないほど、出来栄えは最悪。
本にいたっては、ファンタジーとしても苦しい。
絶大な影響力をもつ人物(?)にしては、少々、知恵遅れというかなんというか。
風呂敷を広げたのはいいけど、慌てて閉じようとしたら中身が溢れたかんじ。
人獣細工 Amazon書評・レビュー: 人獣細工より
4048730525
No.23
(2pt)

こんな意見もあるんだな、程度で参考にしてもらえれば。

前作にあたる玩具修理者を読んでの本作。
今回はどんな風に小林ワールドが展開されるのか!はち切れんばかりの期待とともに、
最初からじっくりと世界観にふれて、一日ですべて堪能させて貰いました。

表題作は、人間的存在の定義について深く掘り下げた内容で
短編であるにも関わらず、読者に大きなインパクトと課題を与えた
模範的一品であったと思います。
人間たらしめる条件をめぐって、親友と熱くディスカッションを交わす場面は非常に白熱しています。
玩具修理者でもありましたが、著者は登場人物という駒をつかって物語に奥行きと幅を広げ、
与えることに関して非常に小気味いい。ただの著者の代弁者と感じないのは
キャラクターの設定がしっかりしている証拠ですね。

話はもどって、
誰しもが思春期に悩むであろう、自分ってなに?、自分は誰?、など
小説という媒体を通して、読者に投げかけ、いっしょに考え、悩むことで人は成長します。
○のように人の尊厳を踏みにじるような大人だけにはなっちゃいけませんよ。
全能感は、自己を振り返り、弱さを認めることで、少しずつ治るものです。

まぁ、ここまでのレビューなら★満点でもいいんですけど
吸血鬼と本は褒められたものではありません。
前者は、登場人物にまったく魅力が感じられず、あまりに凡庸すぎです。
同じ著者がかいたものとは思えないほど、出来栄えは最悪。
本にいたっては、ファンタジーとしても苦しい。
絶大な影響力をもつ人物(?)にしては、少々、知恵遅れというかなんというか。
風呂敷を広げたのはいいけど、慌てて閉じようとしたら中身が溢れたかんじ。
人獣細工 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 人獣細工 (角川ホラー文庫)より
4043470029
No.22
(4pt)

う〜ん…

レビューがまあまあ良かったので購入してみたものの、正直いまいちだった。
特に気になったのは吸血鬼の話で、これは子供視点で書かれた作品なのだが、
9歳の子供がこんなことを考えないだろうと思われる点が何箇所かあり、リアリティが無かった。

一番面白かったのは第三話の「本」で、最初から中盤位までは「ぶっ飛んだ話だなあ」と思いつつも、
徐々に文章の織り成す数々の奇怪な事件と迷走する登場人物たちに引かれていった。
多分二話目の「吸血鬼」さえなければ、★五つにしていたと思う。
人獣細工 Amazon書評・レビュー: 人獣細工より
4048730525
No.21
(4pt)

う〜ん…

レビューがまあまあ良かったので購入してみたものの、正直いまいちだった。
特に気になったのは吸血鬼の話で、これは子供視点で書かれた作品なのだが、
9歳の子供がこんなことを考えないだろうと思われる点が何箇所かあり、リアリティが無かった。

一番面白かったのは第三話の「本」で、最初から中盤位までは「ぶっ飛んだ話だなあ」と思いつつも、
徐々に文章の織り成す数々の奇怪な事件と迷走する登場人物たちに引かれていった。
多分二話目の「吸血鬼」さえなければ、★五つにしていたと思う。
人獣細工 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 人獣細工 (角川ホラー文庫)より
4043470029
No.20
(5pt)

恐ろしく、そして悲しい

主人公の少女が自我に目覚めていくに従って明かされる恐ろしい過去。 
重々しい雰囲気の中、気づくとこの濃厚な作品にひきこまれ、あっという間に
ラストに向かいます。押しつぶされそうな世界の中に、多くを書き込まずその状況を知らしめる
作者の筆力に唸りました。
ラスト近くの、土砂降りの雨の中、悲しみにくれる少女の姿があまりにも印象的な情景で私の心に
いまだに深く残っています。
生命とは何か。人間の尊厳とは何か。絆とは何か。
ホラーの根底にある人間の悲しみを描いた傑作。
人獣細工 Amazon書評・レビュー: 人獣細工より
4048730525
No.19
(5pt)

恐ろしく、そして悲しい

主人公の少女が自我に目覚めていくに従って明かされる恐ろしい過去。 
重々しい雰囲気の中、気づくとこの濃厚な作品にひきこまれ、あっという間に
ラストに向かいます。押しつぶされそうな世界の中に、多くを書き込まずその状況を知らしめる
作者の筆力に唸りました。
ラスト近くの、土砂降りの雨の中、悲しみにくれる少女の姿があまりにも印象的な情景で私の心に
いまだに深く残っています。
生命とは何か。人間の尊厳とは何か。絆とは何か。
ホラーの根底にある人間の悲しみを描いた傑作。
人獣細工 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 人獣細工 (角川ホラー文庫)より
4043470029
No.18
(2pt)

ありきたり

「本」はまあまあだった。

表題作に関して。豚の臓器で気を病むのなら、金属やプラスチックの機器を埋め込んだ人の心理はどうだというのだろう。まったくもって想像がつかない。
人獣細工 Amazon書評・レビュー: 人獣細工より
4048730525