治療島

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評判

治療島の評価:

3.35/5点 レビュー 40件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.35pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 1〜20 1/2ページ
No.22
(2pt)

とりつく島

(ネタバレしています)
主人公が精神病院に収容されていることが早々に描写されているので、“信頼できない語り手”であることは読者にも明白である。
そうなると、この分厚い本の物語のよりどころとなるものはどこにもなく、終わってみれば何を読まされていたんだろう、と。
類似のプロットを持つ作品は結構あるので、よほど工夫しないと快打を放つのは難しい。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.21
(2pt)

流石ドイツで人気のサスペンス小説家!

流石ドイツで人気のサスペンス小説家!
内容は細かく、サスペンスである。ドイツで一番売れていおるサスペンス作家である。
中身はお勧めである。
帯の説明が微妙であるので点数2
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.20
(2pt)

作者自作自演の作品

こんなにひとりよがりなミステリーも珍しい。読みにくいこと最上級だ。三分の一ほどで骨格は予想できたが、それゆえ斜め読みすぎてラストの医師の結末を話すところでいささかあきれてしまった。サイコスリラーはシンプルさが一番驚きをもたらしてくれると思うが、この作者は読者をあちらこちらに引っぱりまわすことがよほどお好きらしい。それを素直に読む読者はこの作者の最上なお客様であろうか。
これはひと息に読まなければならない小説であるが、余韻を持たせてくれる小説ではない。
ただつぎの作品が気になる書き手だとは認めるのにやぶさかではない。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.19
(1pt)

読者は置き去りで突っ走る

サスペンスとかミステリーの「掟」があるとするならば、
なんか掟も何もあったもんじゃない、という感じです。
もとひねった謎があるのかと思ったら、全て妄想って。。。
そりゃないよ。。。。

スピード感はあります。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.18
(3pt)

最後だけ気に入った!

すぐに感のいい人なら結末が分かると書いてあるレビューを読んだ後に読みました。本当に読み始めてすぐにまさか自分が思っているまんま話が進まないよなぁ・・。と思っていたら案の序で、『シャッターアイランド』を観たときと同じくらいのがっかり感と脱力感を感じました。
ただ私は最後はまだ良かったなぁ♪と思えたので、星3つにしました。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.17
(3pt)

ジェットコースター感覚の小説。でも、描写は緻密で映画を見てるよう。

ヒッサビサのジェットコースターのような海外小説☆
いやぁ、面白くて一気に読んでしまった。
番人うけするのでは??
全世界でうれてるんだから、そりゃソッカ。
めったに最近は海外作家ものは読まなくなってたんだけど、これを気にまた読もうかな。
まるで、洋画を見てる気分で読めました。

高名でダンディ!?な精神科医のオトンが、病院から愛娘がおらんくなったーーーーっつて、パニクルところから、話は始まります。
落ち着きを取り戻すために向かった、とある島に、見知らぬ美女がオトンを尋ねてくる。
したら、奇妙な事に、その美女の描く児童絵本(日本でよく売れてるらしい(笑))の物語に、愛娘そっくりの主人公が出てきて、、、、、、、、。むふーーー。

そうきたかい!!!
みたいな。

邪念をすてて、ハリウッド映画を見るように楽しんだ方が、心底楽しめる。

書評にもあったけど、オトンをトムクルーズ、美女をニコールキッドマン、愛娘をタゴタあたりに自分のなかでセッティングしてよむと、よりリアルに映画っぽいかも。

退屈な時にお勧めです。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.16
(3pt)

ノンストップのスピード感

孤島、謎の女性など、ミステリによく用いられるアイテムを駆使して、物語は一度のテンションを下げることなくラストまで続いていきます。自分も、電車の中で一気に読んでしまったのですが、つっかかるところがなくグイグイひきこまれました。
ストーリーは良かったのですが、ラスト(オチ)は正直微妙だなと感じました。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.15
(1pt)

何だこの結末は!?

某国でベストセラーという売り文句に期待して読んだのに、この結末は一体ナニ?!
カンベンしてください。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.14
(3pt)

じんわりと滲み込んで来るような不安と恐れがいい

ドイツの作家セバスチャン・フィツェックの処女作
原題は「Die Therapie」
そのタイトルの通りひとつのセラピーが中心に展開するスリラー。

物語に翻弄されるのが好きな人なら
是非手にとって損はない作品です。

愛娘の失踪に失意の精神科医が独り滞在する小さな島…
精神を病んでいるという謎の女が現れ、
彼女のセラピーを始めるとともに、
彼の周囲で次々と起こる不可思議な出来事。

たった今目にしたものさえ信じられなくなる。
いったいこの島で、自分に何が起きているのか…
矛盾し尽くした現実が途切れなく出現し、
文字通り往き場を失う感覚は読み手の側にも
じんわりと滲み込んで来る不安と恐れを生じさせます。

孤島…謎の女…嵐…雷鳴
そして極限の精神状態へ

スリラー作品の常套ともいえるアイテムやシチュエーションは、
逆に一気にのめり込んだ読書をしたいと思う人には
待ってましたの読書体験を提供してくれるはず。
いったん読み出したら止まらないのは確かです。
映画「アイデンティティー」などがお好みの方にはお奨めですね。

ちなみに、
読後に目にした謝辞に現れている作者の姿勢と感覚は、
非常に好感を抱きました。彼の他の作品も読んでみたいです。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.13
(3pt)

読み直して納得

精神科医ヴィクトルの愛娘ヨゼフィーネが、突然失踪した日から彼の人生は一変し、ついには妻とも離れ北海の孤島に引きこもってしまう。4年後、そんな彼のもとへ、自らを統合失調症だと言う謎の女性が治療を求めて訪ねてくる。彼女の妄想を聴き《治療》を重ねるうちに、ヴィクトルの身に起こる思いもよらぬ真実・・・。
ドイツの大ベストセラーと銘打たれた本書は、サスペンスとトリックに満ちて期待を裏切らない。最後まで読んで、再度読み直してみたくなる小説です。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.12
(3pt)

まあまあかな・・・

目新しくはないけど、そこそこ楽しめました。
この本が気に入ったらデニス・ルヘインの
「シャッター・アイランド」もどうぞ・・・
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.11
(3pt)

一気に読んでしまうくらい引き込まれましたが...

裕福な精神科医ヴィクトルの愛娘ヨーズィは、突然姿を消してしまった。何の手がかりもなく、4年の歳月が過ぎた。小さな島の別荘で、独りインタビュー記事をまとめようとしていたヴィクトルのもとに、謎の女性が現れる。統合失調症だという謎の女は、自分の書く物語の人物が自分の前に現れるのだと言う。最後に彼女は娘によく似た少女の物語を、病気の娘が親の元から姿を消す話だった...

すぐに、「フライトプラン」を連想しました。あの作品よりは、すっきりしない、後味の悪い結末。文句を付けたいところも多々あり。ただ、一気に読んでしまうぐらい引き込まれたのも確かでした。嵐で閉じ込められ、体調もよくない。そこに謎の女が娘の謎をちらつかせるようにやってくる...。サイコサスペンスっ!という感じだし、最後のどんでん返しもありますが、でも...という気分になってしまいます。ドイツで映画化されるようですが、ヴィクトルとその妻イザベル・謎の女アンナは、「フライトプラン」でジョディー・フォスターが演じたあの強い母親よりインパクトのある存在になるのかな?なんて思います。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.10
(1pt)

はっきり言って期待外れ

久々にミステリーが読みたくなり、ふと目にとまったので購入してみたのだが、
まずストーリーやトリックに稚拙さと無理矢理感を感じずにはいられません。
一気に読めるのは確かに良いのかも知れませんが、何とも消化不良というか、
作者のオナニープレイになってしまっているような気がします。
原書は読めないので何とも言えませんが。
装丁や帯のコメントは内容の面白さのあてにならないということを勉強させてもらいました。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.9
(3pt)

、、、が多すぎて不快

強調してるのか、注意して読めと促しているのか、とにかく文章に「、、、」が多すぎて鬱陶しい。
どこにポイントをおいて読むか、注意すべき所なのか、それを感じ取りながら読むのが読書の醍醐味。やたら「、、、」付けて、要らぬお節介をしないでほしい。
ストーリーはテンポがあるけど、結末は、あぁやっぱりね、と言う感は否めない。
ミステリー慣れしている人には、ちょっと物足りないかも。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.8
(3pt)

抗えない魅力が…

魅力的な精神科医と美しくミステリアスな童話作家の織りなすサイコスリラー…
確かにミステリーを読み込んでいる人であれば、最初の数ページであらかた結末の予測がついてしまう。
それでもページをめくらずにいられない魅力を、この小説は持っている。
それは「舞台となった島」「別荘」「アウトバーン」といった場所の醸し出すイメージと、登場人物たちのスリリングな心理描写によるものかもしれない。
 けれど、ラストはいささかチープ。
ドイツの冬の風情の中、展開されていった物語の雰囲気を壊さずに、もう少しシックな終わり方にしてもらいたかった…というのは私の我が儘です。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.7
(3pt)

まさにジェットコースター

不思議な本ですね。先が読めるのに読むのをやめられない。
おそらくほとんどの読者が最初の数ページで落ちを見抜いてしまうはずです。
伏線のはりかたが下手と言うよりも作者が意図的にそうしている感じ。
目の前にニンジンをぶら下げられた馬よろしく一気に読まされてしまいます。
あとがきに映画化されるとありましたが、私はどちらかといえば舞台的だなと思いました。
独特の世界観があるので気になる方はどうぞ。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.6
(2pt)

少し安易過ぎるのでは?

失踪事件を軸としたミステリーですが、少し勘のよい人なら、
読み始めるとすぐに、結末をある程度予測できるはずです。
なぜなら、アンナとの話をよく読むと、謎が深まるどころか、
犯人にあてはまる人間の幅が狭まり、どんどん真実に近づくからです。
最後のどんでん返しもまた、「お約束」といった感じ。
確かにノンストップで読めますが、ミステリーを読みなれた人には
恐らく物足りなく感じられることでしょう。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.5
(3pt)

期待はずれ

ドイツの新進作家が書いたサイコスリラーである。「驚異的ベストセラー」とのことで連想したのが、パトリック・ジュースキントの「香水」で、当然期待は膨らんだ。同じドイツ人というだけで、何の根拠も無い期待だ。で、期待は裏切られたけれど、そこそこ面白かった、とは言える。読み易さというかスピード感がある。
 錯綜する展開の謎の深まり、訳が分からない不可思議な事件の続発はスリリングで、結末まで引っ張って行く力業はなかなかのものだ。ネタバレになるので、謎解きには触れられないが、ちょっと肩すかしを食らったようなイマイチ感は残った。
 それにしても作者は「統合失調症」の病態を間違えているようで、これは大いに問題かも。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.4
(2pt)

このラストはちょっと…

読んでいる途中から嫌な予感はしていたのですが、オチを読んだ時「やっぱりか」と思いがっかりしました。
このオチはやってはダメなんじゃないでしょうか?これでOKなら何でもありになってしまうような…。
ドイツでヒットしたとのことだったので期待していたのですが、残念でした。
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671
No.3
(3pt)

うーむ…

良くも悪くも確かにジェットコースター感はあるし、
読むスピードも早くなる…ということは面白いってことかなァ!?
でもスゴイ感がないのは何故?
あとがきに映像化される云々とあったけど見たいよなそうでないよな…
(マット・デイモンやジョニー・デップあたりが演技してくれるならOKかも!?)
現実にもっとすごい事件がおこっている昨今…ちょっと....。
かと言って子どもにはあまり読ませたくない内容だなぁ...。
ドイツではヒットしたらしいけど、どの読者層にウケたのかしらん。

「セブン」「シックスセンス」等、似たような秀作があるので
作者の別テーマでの次回作に期待ですね(^^♪
治療島 Amazon書評・レビュー: 治療島より
4760131671