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ナモナキラクエン
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ナモナキラクエンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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主人公の自己陶酔たっぷりの描写が長くて、しかし話はダラダラと進むためそれにどっぷりと付き合わされる事になり、読んでて控えめに言ってかなり辛かったです。 しかし独特のふわふわとした浮遊感が得られる(好きかどうかは全くの別として)のも事実ですので、近しい精神を持った方ならばこの精神性に共感できて良いかもしれません。漠然と青春に憧れてる自己愛の強い中高生とか。 | ||||
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そこそこモテる大学生の主人公は、複雑な家庭に育った影響で、「大事な人を失うのが怖いから」と、恋人は作らないポリシーを貫く。 去年告白してきた娘を振ったら、相手が病んで自殺騒ぎを起こすが、俺はポリシーに従っただけで悪くないし知らんよと突き放す。 まぁそれ自体は確かに責任は無いんだが、ある日出会った、フィーリングが合う彼女とはアッサリ恋に落ちる。。。ポリシー何処行ったの?ニコチン中毒で都合の悪い事は抜け落ちる脳なの? その彼女は彼女で、両親が亡くなった後を何不自由なく育ててくれた叔父夫婦を、良い人達なんだけど、私は彼らとは違う人種、一緒には暮らせないから遠く離れた大学で一人暮らしと、そこはかとない選民思想。 他に狙った大人は絶対に落とす自信に溢れた妹など、どうも私のモラルとは相容れない、鼻につくキャラが多く、感情移入が難しい作品でした。 | ||||
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出だしが非常に面白かったので良作の予感がしたのだが、本編の展開の遅さ、内容の薄さが酷い。 主人公とその腹違いの妹弟たちが自分の母親に会いに行くストーリーなのだが、それにいたるプロセスが遅すぎ。 会いに行ったは行ったで、特別な展開も起こらない。 伏線を張っているので結末にどんでん返しがありそうだが、ここまで魅力が無いと、それも気にならない。 130Pほど読んで、そこでストップ。 最初が面白かっただけに、とてもガッカリ。(いつか気が向いたら読み直し、再投稿する可能性あり) | ||||
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