壁と孔雀



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.50pt ( 5max) / 4件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2014年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,387回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)

    2014年08月22日 壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)

    警視庁SPの土壁英朗は仕事の負傷で休暇を取り、幼い頃両親の離婚で別れたまま2年前に事故死した母の墓参りに赴く。北海道にある母の実家は町を支配する名家で、今は祖父母と小5の異父弟・未来が住んでいた。しかし初めて会う未来は自分が母を殺したと告げ、自ら座敷牢に篭もっていた。その真意とは?さらに町では謎の事故が相次ぐ。信じるべきものがわからぬまま、英朗は家族を護るため立ち上がる。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    壁と孔雀の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (5pt)

    ドキドキしました

    内容にはドキドキしましたが、小路幸也さんの書いたミステリーってことで、別の意味のドキドキをしました。小路さんの本はほとんど読破済みのはずなのに、このように発行からだいぶしてから、「あれ?」って発見される未読書もあり、それもドキドキです。
    壁と孔雀(ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:壁と孔雀(ハヤカワ文庫JA)より
    4150312656
    No.3:
    (1pt)

    クイーン風?

    少年は何故嘘をつくのか。

    それが見出しのようにありましたが、その話は置いてけぼり。
    ミステリー感も無く、謎解きを見ると分かってることばかりで、捻りが足りないかなと。

    主人公のセリフというか心情ももう少し「弟」を少しずつ受け入れていくような形にした方が良かったかな?というのと、セリフだけ見ると大人が子供っぽく30代のようには見えませんでした。

    クイーン風と本格ミステリに期待してしまうと×ですね。
    壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
    4152094788
    No.2:
    (4pt)

    ☆3.5 面白かった・・・けど少し不完全燃焼

    筆者の本を読みなれている人はいつもな感じ、読みなれてない人もスイスイ読めます。

    今回は両親を亡くしている主人公が、仕事で怪我をした余暇を使い、母方の祖父祖母に会いに行く、というものですが、そこの旧家・・・名家のまわりで起きる事件に巻き込まれていきます。
     
    最後の推測的な(当たってるんだろうけど)さらっとしたオチがもの足りなくはありますが、まあ◎

    帯に少年はなんでそんなウソをつくのか、みたいなことが書いてありましたが、そこは・・・重要だったの?
    壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
    4152094788
    No.1:
    (4pt)

    前半は良かったのに…

    設定とか、役作りは良かったです。

     意外な方向に話が進み、意外な方向へと導かれるままに、ウキウキしていました。

     しかしながら実はこうでした!と謎解きが始まると、もうひとひねり欲しいかな?と思ってしまいました。

     悪くないのですが…
    壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
    4152094788



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク