■スポンサードリンク


壁と孔雀



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)

壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)
【Amazon】
発行日:2014年08月22日
出版社:早川書房
ページ数:384P
【あらすじ】
警視庁SPの土壁英朗は仕事の負傷で休暇を取り、幼い頃両親の離婚で別れたまま2年前に事故死した母の墓参りに赴く。北海道にある母の実家は町を支配する名家で、今は祖父母と小5の異父弟・未来が住んでいた。しかし初めて会う未来は自分が母を殺したと告げ、自ら座敷牢に篭もっていた。その真意とは?さらに町では謎の事故が相次ぐ。信じるべきものがわからぬまま、英朗は家族を護るため立ち上がる。
※現在選択中です

■壁と孔雀(ハヤカワ文庫JA)

壁と孔雀(ハヤカワ文庫JA)
【Amazon】
発行日:2017年02月23日
出版社:早川書房
ページ数:416P
【あらすじ】
自ら入った座敷牢で、その美しい子供は言った。 「僕がお母さんを殺した」 なぜそんな見え透いた嘘をつく? 因習にとらわれた町で痛い真実と優しい嘘が交錯する、 用心棒と少年の"宿命ミステリ" 警視庁SPの土壁英朗は仕事の負傷で休暇を取り、幼い頃両親の離婚で別れたまま2年前に事故死した母の墓参りに赴く。北海道にある母の実家は町を支配する名家で、今は祖父母と小5の異父弟・未来が住んでいた。しかし初めて会う未来は自分が母を殺したと告げ、自ら座敷牢に籠もっていた。その真意とは? さらに町では謎の事故が相次ぐ。信じるべきものがわからぬまま、英朗は家族を護るため立ち上がる。