■スポンサードリンク


壁と孔雀



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

壁と孔雀の評価: 3.50/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

ドキドキしました

内容にはドキドキしましたが、小路幸也さんの書いたミステリーってことで、別の意味のドキドキをしました。小路さんの本はほとんど読破済みのはずなのに、このように発行からだいぶしてから、「あれ?」って発見される未読書もあり、それもドキドキです。
壁と孔雀(ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:壁と孔雀(ハヤカワ文庫JA)より
4150312656
No.3:
(1pt)

クイーン風?

少年は何故嘘をつくのか。

それが見出しのようにありましたが、その話は置いてけぼり。
ミステリー感も無く、謎解きを見ると分かってることばかりで、捻りが足りないかなと。

主人公のセリフというか心情ももう少し「弟」を少しずつ受け入れていくような形にした方が良かったかな?というのと、セリフだけ見ると大人が子供っぽく30代のようには見えませんでした。

クイーン風と本格ミステリに期待してしまうと×ですね。
壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152094788
No.2:
(4pt)

☆3.5 面白かった・・・けど少し不完全燃焼

筆者の本を読みなれている人はいつもな感じ、読みなれてない人もスイスイ読めます。

今回は両親を亡くしている主人公が、仕事で怪我をした余暇を使い、母方の祖父祖母に会いに行く、というものですが、そこの旧家・・・名家のまわりで起きる事件に巻き込まれていきます。
 
最後の推測的な(当たってるんだろうけど)さらっとしたオチがもの足りなくはありますが、まあ◎

帯に少年はなんでそんなウソをつくのか、みたいなことが書いてありましたが、そこは・・・重要だったの?
壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152094788
No.1:
(4pt)

前半は良かったのに…

設定とか、役作りは良かったです。

 意外な方向に話が進み、意外な方向へと導かれるままに、ウキウキしていました。

 しかしながら実はこうでした!と謎解きが始まると、もうひとひねり欲しいかな?と思ってしまいました。

 悪くないのですが…
壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:壁と孔雀 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152094788

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!