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十津川警部 修善寺わが愛と死



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十津川警部 修善寺わが愛と死の評価: 3.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

西村京太郎って、山村未紗と似たような感じの作家かな?と思っていましたがー

でも、ちがいました!w。意外といったら失礼ですが、心理描写の執拗さは、森村誠一の十分の1位なんですが、プロットの多様さや巧みさは、読みごたえ十分で、読んでいて飽きない、次は?次は?と楽しいまです!。ラストのアッサリ感も、これは、西村先生の淡白なあっさりしたご性格が出ているようで、最初は物足りなかったのですが、何冊も読んでいると、逆に読後疲れが無くてw好感が持てるようになりました!w 。
十津川警部 修善寺わが愛と死 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 修善寺わが愛と死 (集英社文庫)より
408746640X
No.1:
(5pt)

小説内小説

『修善寺わが愛と死』という小説内の歴史小説があり、鎌倉幕府三代の興亡と六国デパートのお家騒動を模している。

直接歴史小説を書くより、小説内小説を書くというのは手だと思った。
十津川警部 修善寺わが愛と死 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 修善寺わが愛と死 (集英社文庫)より
408746640X

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