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レッド・ストーム作戦発動



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レッド・ストーム作戦発動の評価: 4.27/5点 レビュー 22件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 1~20 1/2ページ
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No.22:
(4pt)

人間の感情と、戦争との対比、面白いです

アイスランドをソ連が強襲、アメリカ空母を打ち負かすソ連軍。その中から、反転攻勢の目や出てきて、人間の愛情や感情と、戦争との対比が大変面白いです
レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈上〉 (文春文庫)より
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No.21:
(4pt)

GOODですよ

GOODです、レッドオクトーバー並みに面白いです
レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈下〉 (文春文庫)より
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No.20:
(3pt)

レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈上〉

内容が細かく面白い
レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈上〉 (文春文庫)より
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No.19:
(3pt)

レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈下〉

内容が面白い
レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈下〉 (文春文庫)より
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No.18:
(5pt)

ヒトの心は変わらない

プーチンのウクライナ侵攻のニュースを見て、20代の頃(発売と同時)に読んだのを思い出して読み返した。
戦争って壮大な無駄づかいで、国民の生活が犠牲になるのはいつでもどこでも一緒。一党独裁の政府に反対し難い国では、政府の嘘を見抜くことや戦争を止める決定をするのが難しいことも、書かれた当時と変わらない。
当時の最先端技術を描いているので内容が古くなったとみなされそうだが、今と変わらない社会のしくみやヒトの心が表現されていて、今も読む価値がある本だと思った。
レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈上〉 (文春文庫)より
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No.17:
(5pt)

無くしたので購入

気に入ってます
レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈下〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈下〉 (文春文庫)より
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No.16:
(2pt)

「アメリカ最高」

(これは2004.1.11に書かれたものです)

 開戦理由に説得力なし.
「(石油は)奪わねばならない」
という,極端に短絡するソ連政治局.
 作戦開始のための安っぽい自作自演テロ.
 それを察知し,待ち伏せる「優秀な米情報機関」.


 米政府・米軍の行動は8割がた巧くいくが,ソ連軍では必ず起きる何かのヘマ.
 海水での消火で対空ミサイルが駄目になるアイスランド上陸部隊.
 運良くソ連軍戦域司令官の装甲車に出くわし,それを破壊することができる米空軍ステルス攻撃機.
 レイプ中のソ連兵から女性を助ける「勇敢な米兵」.
 作戦行動の妨げになるからと,捕虜を処分する際に,裁判の名を借りるのも,いかにもアメリア人的.
 機械と一体になる,「優秀な米潜乗組員」.


 登場人物は,前作「レッド・オクトーバーを追え」に比べて主要登場人物を増やし過ぎたためか,どれも印象薄.
 「レッド・オクトーバー」で見せた,意表を突く発想はなし.
 加えて,冷戦終結後の今日の目で見るとリアリティ薄とあっては.
【関心率6.579%:全ページ中,手元に残したいページが当方にとってどれだけあるかの割合.当方にとっての必要性基準】


 2022.3.19追記.
 まさか冷戦終結後30年もたってから,ウクライナにおいて
・リアリティ薄どころか,まさにレッド・オクトーバーのような縦深攻撃をロシア軍がかけようとし,
・「必ず起きる何かのヘマ」がロシア軍に発生し,
・4人もロシア軍の将官ををウクライナ軍が仕留めることができ
るとは思わなかった.
 まさに「事実は小説よりも奇なり」.
レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈上〉 (文春文庫)より
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No.15:
(2pt)

パターン既出

多少は,「サンダース軍曹効果」(TVドラマ『コンバット』の主人公.米軍の弾は常に当たり,士気が挫けることを知らず,敵の投げた手榴弾は常に投げ返すことができ,……という米兵万歳!な描写を揶揄した表現)をなくそうとする努力は見られる.
 ソ連軍・前線司令官の努力によるNATO軍前線突破.
(もっとも,このときの殺られ役は西ドイツ軍だが).
 ソ連空軍の「バックファイア」爆撃機に痛めつけられる輸送船団.


 しかし結局,米軍の新たな試みや,増援が間一髪で間に合い,危機を救うという,よくあるパターンに戻ってしまう.
 すなわち「騎兵隊の到着だ」パターン.

 巧みな尋問で重大な情報を捕虜から聞き出すというのも,よくあるパターン.

 「核戦争寸前,クーデターでそれが阻止」というのも,何度見たことやら

 とどめに「戦場で生まれるロマンス」まであるとあっては.

 米潜水艦の作戦行動は,敵味方の艦が入り乱れる状況のときには,図表を入れてもらわないと分かり辛し.


 買った当時に読んだときには,そこそこ面白かったと思ったはずなんだが…….
 時代の変化に耐えるような本ではなかったということか.
【関心率0.7092%:全ページ中,手元に残したいページが当方にとってどれだけあるかの割合.当方にとっての必要性基準】
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No.14:
(5pt)

買うべし

名作安し
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No.13:
(5pt)

買うべし

名作やすい!
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No.12:
(5pt)

初版を読んだ人の感想。

私が学生時代に、通学用に購入した本。

陸海空と広大な舞台で、様々なストーリー。

脳内にはイメージが湧き出て、「ああ、小説だから出来るストーリーなんだな。絶対映画化無理だな」と思わせる素晴らしい小説でした。

戦略、戦術、様々なストーリーが詰まった最高傑作小説です。

2020年に読んでも色あせない小説です!
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No.11:
(5pt)

トム・クランシーの、第三次世界大戦モノ!

ジョン・ハケット将軍の、『第三次世界大戦』というのが、昔ありました。似てなくもないが、ハケットの小説には、兵士のキャラクターがいない。兵器がどんな活躍をしたか?艦が何隻沈んだか?何機撃墜された?
核ミサイルが何発発射されて、何人死んだ。ばかりが書かれている。
クランシーのこの作品では、主人公とは言えないまでも、戦場の下っ端、現場の艦長やら、水兵やらが、生きたキャラとして、描かれている。兵士の苦悩がある。トム・クランシーには、軍隊経験がないが、小説の出来は、こちらが上です。星5つ。
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No.10:
(4pt)

良い

思っていたより良い状態でした
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No.9:
(4pt)

良い

少々ヤケはありましたが思っていたより良い状態でした。ありがとうございました
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No.8:
(5pt)

レッド・ストーム作戦発動(ライジング)

レッド・ストーム作戦発動(ライジング)
レッド・ストーム作戦発動(ライジング)
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No.7:
(4pt)

間違いなく傑作だ。

冷戦期にここまで描いたトムクランシーには脱帽せざるを得ない。
兵器の描き方が細かく、現代で大規模戦闘を行うならこういう風になるのかと実感する。
人物像もわかるのがよく、ついつい敵方であるはずのソ連側にも感情移入してしまう。
架空の戦争物を描いた作品としては非常に良質な作品と言える。

惜しむらくは当時の情勢ゆえの情報不足だろう。
ソ連製のフォールトシステムやフランカー、各種ミサイルを知っていればさらに激しい戦闘が描かれたに違いない。
それらの兵器を知っている私からすると、ソ連側がやや実際よりも弱体化しているように見えてしまう。

本書は難しく、軍事的知識が必要になるだろう。
それでも、軍事に少しでも興味があるならばこれから読むことをお勧めする。
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No.6:
(4pt)

激闘! 死闘! 奮闘! 敢闘! ――なかなか満腹

【上下巻読了後の感想です】
驚くほどの戦闘の連続な本作です。思わぬ結果に終わる米空母戦や、
過酷な通商破壊戦、航空兵力との綿密な連携による機甲戦、
蒼空で乱舞な空中戦、忍び寄る潜水艦やステルス攻撃機、
果ては置き去りにされた兵士達の逃避行‥‥
分厚い上下巻の大半が戦闘描写で、それが精緻で説得力を持って迫ります。
ここまで広範な現代?戦闘を包括的に描写した物語は、希有はないでしょうか?正直、物語性はほとんど感じませんでした。
また主戦場になる欧州の現地の人々が、あまり主要な立場で登場しないため、
この「戦争」の、本当の凄絶さは、やはり感じられませんでした。
(ある不幸な女性も登場しますが、物語的には少々ぎこちない印象です)
主要人物達も、もちっと人間的な旨みが感じられればとも思います。反面、プロ同士の戦いが流れの中心にあるための
読みやすさは、大きな魅力にも感じます。
――しかしまったく、戦闘面で古さを感じさせないのは、本当にスゴイことです。
劇中で活躍しているステルス機なんか最たるモノで、
ホンモノ?のF-117とは随分違うけど、それはそれで
魅力的かつ迫真の描写で迫ります。軍事的なガジェットに興味皆無の方には?な本作でしょうが、
核の登場しない、war gameを読みたい方には、強くオススメです。
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No.5:
(5pt)

最高

クランシーの特徴的な場面展開の早さ、人間描出のうまさ、そして、ハードの書き込みのていねいさ。すべてバランスがとれており、本当によくできている作品です。原著は専門用語が多く、ときどきひっかかってしまいますが、読後の満足感は保証します。
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4167275724
No.4:
(5pt)

クランシーの真骨頂!

クランシーの初期の作品ながら、ジャック・ライアン物でもなければオプ・センターでもネットフォースでもないので読んでいなかったが、購入。読んでみて驚いた。ハイテク戦争の描写に関しては、他のどのクランシー作品よりも優れているかも知れないと言っても良いと思う。ここにはマンキューソ艦長やロビー・ジャクソン、ライアンやブレット・オーガスト大佐のようなスーパースター・ずば抜けて優れた人物が大勝利を収める、という胸のすくような戦争は出てこない。主人公たちは、初めて預かった艦を沈められて苦悶する米フリゲート艦の艦長や、大量の犠牲者を出しながらも進まぬ前線に苦しむNATO・ソビエトの両司令官、護衛してきた僚艦を、目的地目前で没められてしまう潜水艦長などであり、実際の「人の血の流れる」戦争の実体がここに描き切られている。テクノロジーで勝るはずの西側のはずが、イージス艦は無敵ではなく、ファントムはソ連の超音速爆撃機に追いつけない。地上戦は拮抗し、機材と人員は湯水のごとく失われてしまう。勝敗を決定付けるのはテクノロジーではなく、人間と情報なのである...。現代の戦争を描いた作品では最高峰だと思う。とにかくショッピングカートへ入れよ!
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No.3:
(5pt)

読め!

多くは書きません。
とにかく読め!
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4167275724

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