(短編集)

十二人の手紙

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

十二人の手紙の評価:

4.12/5点 レビュー 59件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.12pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全217件 201〜217 11/11ページ
No.17
(5pt)

手紙形式の人生の悲哀

手紙形式の短編集であるが、それぞれが、手紙独特の味わいを、十二分に醸し出す。

多くは人生の悲哀を描き、また数作は、どんでん返しのある意外性のある作品となっている。

ただ、どれも、人生の重みを強く感じる内容だ。

この作品が発刊されたのは1980年。

当時は、長文の手紙は日常的で、意思疎通の重要な手段だった。

ところが、今は手紙が書かれる事が少なくなり、メールが幅をきかせている。

もしこれが、絵文字満載のメールだと、軽薄だろうな、と想像したりする。

この事を考えると、手紙形式の本書は、一種の形式美を感じる。

「赤い手」に至っては、出生届、死亡届などの、公的文書ばかりから成っている。

内容は、手紙形式故に、読者の心を深くえぐる。

なぜなら、綺麗事では済まない、人生の悲哀を、ストレートに描いている。

いつまでも色褪せる事のない名作だ。
十二人の手紙 (1978年) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1978年)より
B000J8OJFK
No.16
(5pt)

手紙形式の人生の悲哀

手紙形式の短編集であるが、それぞれが、手紙独特の味わいを、十二分に醸し出す。

多くは人生の悲哀を描き、また数作は、どんでん返しのある意外性のある作品となっている。

ただ、どれも、人生の重みを強く感じる内容だ。

この作品が発刊されたのは1980年。

当時は、長文の手紙は日常的で、意思疎通の重要な手段だった。

ところが、今は手紙が書かれる事が少なくなり、メールが幅をきかせている。

もしこれが、絵文字満載のメールだと、軽薄だろうな、と想像したりする。

この事を考えると、手紙形式の本書は、一種の形式美を感じる。

「赤い手」に至っては、出生届、死亡届などの、公的文書ばかりから成っている。

内容は、手紙形式故に、読者の心を深くえぐる。

なぜなら、綺麗事では済まない、人生の悲哀を、ストレートに描いている。

いつまでも色褪せる事のない名作だ。
十二人の手紙 Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙より
4120008045
No.15
(5pt)

手紙形式の人生の悲哀

手紙形式の短編集であるが、それぞれが、手紙独特の味わいを、十二分に醸し出す。

多くは人生の悲哀を描き、また数作は、どんでん返しのある意外性のある作品となっている。

ただ、どれも、人生の重みを強く感じる内容だ。

この作品が発刊されたのは1980年。

当時は、長文の手紙は日常的で、意思疎通の重要な手段だった。

ところが、今は手紙が書かれる事が少なくなり、メールが幅をきかせている。

もしこれが、絵文字満載のメールだと、軽薄だろうな、と想像したりする。

この事を考えると、手紙形式の本書は、一種の形式美を感じる。

「赤い手」に至っては、出生届、死亡届などの、公的文書ばかりから成っている。

内容は、手紙形式故に、読者の心を深くえぐる。

なぜなら、綺麗事では済まない、人生の悲哀を、ストレートに描いている。

いつまでも色褪せる事のない名作だ。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122051037
No.14
(5pt)

手紙形式の人生の悲哀

手紙形式の短編集であるが、それぞれが、手紙独特の味わいを、十二分に醸し出す。

多くは人生の悲哀を描き、また数作は、どんでん返しのある意外性のある作品となっている。

ただ、どれも、人生の重みを強く感じる内容だ。

この作品が発刊されたのは1980年。

当時は、長文の手紙は日常的で、意思疎通の重要な手段だった。

ところが、今は手紙が書かれる事が少なくなり、メールが幅をきかせている。

もしこれが、絵文字満載のメールだと、軽薄だろうな、と想像したりする。

この事を考えると、手紙形式の本書は、一種の形式美を感じる。

「赤い手」に至っては、出生届、死亡届などの、公的文書ばかりから成っている。

内容は、手紙形式故に、読者の心を深くえぐる。

なぜなら、綺麗事では済まない、人生の悲哀を、ストレートに描いている。

いつまでも色褪せる事のない名作だ。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122007216
No.13
(4pt)

ただの短編集ではない

手紙で構成された短編集。
どの短編にも色々な種類の手紙が出てきます。
中には出生届・婚姻届・死亡届・・etc.など、
ほぼ役所の書類だけで構成されている短編もあります。
この短編を読んだときには、書類を並べるだけでも
人間の人生を描けるんだなと妙に感心しました。
そしてただの短編集と違い、井上さんはある仕掛けを設けています。
これは読んでからのお楽しみですね。
もう少し有名になっても良い作品だと個人的に思います。
十二人の手紙 (1980年) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1980年) (中公文庫)より
B000J899LE
No.12
(4pt)

ただの短編集ではない

手紙で構成された短編集。
どの短編にも色々な種類の手紙が出てきます。
中には出生届・婚姻届・死亡届・・etc.など、
ほぼ役所の書類だけで構成されている短編もあります。
この短編を読んだときには、書類を並べるだけでも
人間の人生を描けるんだなと妙に感心しました。
そしてただの短編集と違い、井上さんはある仕掛けを設けています。
これは読んでからのお楽しみですね。
もう少し有名になっても良い作品だと個人的に思います。
十二人の手紙 (1978年) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1978年)より
B000J8OJFK
No.11
(4pt)

ただの短編集ではない

手紙で構成された短編集。
どの短編にも色々な種類の手紙が出てきます。
中には出生届・婚姻届・死亡届・・etc.など、
ほぼ役所の書類だけで構成されている短編もあります。
この短編を読んだときには、書類を並べるだけでも
人間の人生を描けるんだなと妙に感心しました。そしてただの短編集と違い、井上さんはある仕掛けを設けています。これは読んでからのお楽しみですね。
もう少し有名になっても良い作品だと個人的に思います。
十二人の手紙 Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙より
4120008045
No.10
(4pt)

ただの短編集ではない

手紙で構成された短編集。
どの短編にも色々な種類の手紙が出てきます。
中には出生届・婚姻届・死亡届・・etc.など、
ほぼ役所の書類だけで構成されている短編もあります。
この短編を読んだときには、書類を並べるだけでも
人間の人生を描けるんだなと妙に感心しました。そしてただの短編集と違い、井上さんはある仕掛けを設けています。これは読んでからのお楽しみですね。
もう少し有名になっても良い作品だと個人的に思います。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122051037
No.9
(4pt)

ただの短編集ではない

手紙で構成された短編集。
どの短編にも色々な種類の手紙が出てきます。
中には出生届・婚姻届・死亡届・・etc.など、
ほぼ役所の書類だけで構成されている短編もあります。
この短編を読んだときには、書類を並べるだけでも
人間の人生を描けるんだなと妙に感心しました。そしてただの短編集と違い、井上さんはある仕掛けを設けています。これは読んでからのお楽しみですね。
もう少し有名になっても良い作品だと個人的に思います。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122007216
No.8
(5pt)

正統作家によるミステリーの隠れた傑作

手紙、届出書、習作からの引用などで構成されたトリッキーな連作短編集。驚くべきアイデアを次々と繰り出してくるところは作風は違うが乙一の「ZOO」を連想させもする。全体に作者独特の温かみが漂っており、それを臭いと感じる方もいるかもしれない。また、単行本の刊行が昭和53年とは思えないほど言葉遣いなどの感覚が古い(昭和20~30年代風)点が玉に瑕。しかし、純然たるミステリーとは言えないので忘れられがちだが必ずチェックしておくべき傑作である。
十二人の手紙 Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙より
4120008045
No.7
(5pt)

正統作家によるミステリーの隠れた傑作

手紙、届出書、習作からの引用などで構成されたトリッキーな連作短編集。驚くべきアイデアを次々と繰り出してくるところは作風は違うが乙一の「ZOO」を連想させもする。全体に作者独特の温かみが漂っており、それを臭いと感じる方もいるかもしれない。また、単行本の刊行が昭和53年とは思えないほど言葉遣いなどの感覚が古い(昭和20~30年代風)点が玉に瑕。しかし、純然たるミステリーとは言えないので忘れられがちだが必ずチェックしておくべき傑作である。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122051037
No.6
(5pt)

正統作家によるミステリーの隠れた傑作

手紙、届出書、習作からの引用などで構成されたトリッキーな連作短編集。驚くべきアイデアを次々と繰り出してくるところは作風は違うが乙一の「ZOO」を連想させもする。全体に作者独特の温かみが漂っており、それを臭いと感じる方もいるかもしれない。また、単行本の刊行が昭和53年とは思えないほど言葉遣いなどの感覚が古い(昭和20~30年代風)点が玉に瑕。しかし、純然たるミステリーとは言えないので忘れられがちだが必ずチェックしておくべき傑作である。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122007216
No.5
(4pt)

手紙だけの小説

その人が書いた手紙や、その人について書かれた手紙で構成された、
短編集です。井上ひさしさんらしく、文章も達者ですし、
報告書だけで、一人の人生を描いたお話など、印象的なお話もあり、
なかなか、面白いです。
ただ、キャラの被っている人物がいたり、
すべてのお話が繋がっている訳ではなかったりもするので、
十二人なんて欲張らずに、半分くらいにして、もう少し、
それぞれのお話を膨らませてくれたら、もっと、良かったのに、
という気分で、星4つにしてますが、星3.5というのが、
正直なところかもしれません。
十二人の手紙 (1980年) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1980年) (中公文庫)より
B000J899LE
No.4
(4pt)

手紙だけの小説

その人が書いた手紙や、その人について書かれた手紙で構成された、
短編集です。井上ひさしさんらしく、文章も達者ですし、
報告書だけで、一人の人生を描いたお話など、印象的なお話もあり、
なかなか、面白いです。
ただ、キャラの被っている人物がいたり、
すべてのお話が繋がっている訳ではなかったりもするので、
十二人なんて欲張らずに、半分くらいにして、もう少し、
それぞれのお話を膨らませてくれたら、もっと、良かったのに、
という気分で、星4つにしてますが、星3.5というのが、
正直なところかもしれません。
十二人の手紙 (1978年) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (1978年)より
B000J8OJFK
No.3
(4pt)

手紙だけの小説

その人が書いた手紙や、その人について書かれた手紙で構成された、
短編集です。井上ひさしさんらしく、文章も達者ですし、
報告書だけで、一人の人生を描いたお話など、印象的なお話もあり、
なかなか、面白いです。ただ、キャラの被っている人物がいたり、
すべてのお話が繋がっている訳ではなかったりもするので、十二人なんて欲張らずに、半分くらいにして、もう少し、
それぞれのお話を膨らませてくれたら、もっと、良かったのに、
という気分で、星4つにしてますが、星3.5というのが、
正直なところかもしれません。
十二人の手紙 Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙より
4120008045
No.2
(4pt)

手紙だけの小説

その人が書いた手紙や、その人について書かれた手紙で構成された、
短編集です。井上ひさしさんらしく、文章も達者ですし、
報告書だけで、一人の人生を描いたお話など、印象的なお話もあり、
なかなか、面白いです。ただ、キャラの被っている人物がいたり、
すべてのお話が繋がっている訳ではなかったりもするので、十二人なんて欲張らずに、半分くらいにして、もう少し、
それぞれのお話を膨らませてくれたら、もっと、良かったのに、
という気分で、星4つにしてますが、星3.5というのが、
正直なところかもしれません。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122051037
No.1
(4pt)

手紙だけの小説

その人が書いた手紙や、その人について書かれた手紙で構成された、
短編集です。井上ひさしさんらしく、文章も達者ですし、
報告書だけで、一人の人生を描いたお話など、印象的なお話もあり、
なかなか、面白いです。ただ、キャラの被っている人物がいたり、
すべてのお話が繋がっている訳ではなかったりもするので、十二人なんて欲張らずに、半分くらいにして、もう少し、
それぞれのお話を膨らませてくれたら、もっと、良かったのに、
という気分で、星4つにしてますが、星3.5というのが、
正直なところかもしれません。
十二人の手紙 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 十二人の手紙 (中公文庫)より
4122007216