虚構船団

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評判

虚構船団の評価:

4.22/5点 レビュー 41件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 21〜40 2/5ページ
No.64
(5pt)

天才作家の最高傑作

分かる人にはわかる、分からない人には全くわからない作品です。
時系列やエピソードが入り乱れながら、物語が進んでいきます。当時著者が親交のあった山下洋輔や坂田明などのフリージャズを小説で表現しようとした実験的作品でもあります。
登場人物(?)は文房具と鼬のみ。
モチーフは聖書の文体。
ジャズ好きでクリスチャンの私は楽しく読めました。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.63
(5pt)

天才作家の最高傑作

分かる人にはわかる、分からない人には全くわからない作品です。
時系列やエピソードが入り乱れながら、物語が進んでいきます。当時著者が親交のあった山下洋輔や坂田明などのフリージャズを小説で表現しようとした実験的作品でもあります。
登場人物(?)は文房具と鼬のみ。
モチーフは聖書の文体。
ジャズ好きでクリスチャンの私は楽しく読めました。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.62
(5pt)

なぜ固定レイアウトなのか

やっとkindle版が出たと思ったら固定レイアウトとかありえない
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.61
(5pt)

なぜ固定レイアウトなのか

やっとkindle版が出たと思ったら固定レイアウトとかありえない
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.60
(4pt)

字が小さいです

みなさん書いてますが本を画像スキャンしたような感じです
レイアウトを大事にしてるのかもしれません
小さい画面のスマホだと読みにくくなります
タブレットを持ってる方は安心です もちろんパソコンでも大丈夫
ちっちゃいスマホでもがんばれば読めると思います
内容はすごくいいです 文章自体がなんかかっこいいです
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.59
(4pt)

字が小さいです

みなさん書いてますが本を画像スキャンしたような感じです
レイアウトを大事にしてるのかもしれません
小さい画面のスマホだと読みにくくなります
タブレットを持ってる方は安心です もちろんパソコンでも大丈夫
ちっちゃいスマホでもがんばれば読めると思います
内容はすごくいいです 文章自体がなんかかっこいいです
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.58
(1pt)

ただのスキャン

内容は文句無しです。
電子書籍化を楽しみにしていましたが、ただの本のスキャンじゃないですか。
こんな電子書籍化もあるんですね。

同時期の旅のラゴスはテキスト化されてるのに。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.57
(1pt)

ただのスキャン

内容は文句無しです。
電子書籍化を楽しみにしていましたが、ただの本のスキャンじゃないですか。
こんな電子書籍化もあるんですね。

同時期の旅のラゴスはテキスト化されてるのに。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.56
(5pt)

国語の先生お勧め

面白いです!中学生以上なら読めます。
国語の先生がお勧めしていたので買ってみました。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.55
(5pt)

国語の先生お勧め

面白いです!中学生以上なら読めます。
国語の先生がお勧めしていたので買ってみました。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.54
(5pt)

ごめんなさい。一切理解できません

本を読むのは好きですが、筒井康隆氏が多用するとかいう文学理論やらなんやらというものは一切学んでいない者です。最後まで読みましたが、最後の最後まで一切意味が理解できなかった。三章など混沌窮まれりで、まさに「夢を見ている」気分にしかなれません。
ですが、面白かったです。ただそれだけ。おそらくこのレビューで絶賛してる人、貶しまくってる人の九割九分は私同様何もつかめていないでしょう。
買うべきか否かなら買うべきです。新品でも1000円前後、中古なら500円で買えるんですから、そんな痛い出費じゃないです。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.53
(5pt)

ごめんなさい。一切理解できません

本を読むのは好きですが、筒井康隆氏が多用するとかいう文学理論やらなんやらというものは一切学んでいない者です。最後まで読みましたが、最後の最後まで一切意味が理解できなかった。三章など混沌窮まれりで、まさに「夢を見ている」気分にしかなれません。
ですが、面白かったです。ただそれだけ。おそらくこのレビューで絶賛してる人、貶しまくってる人の九割九分は私同様何もつかめていないでしょう。
買うべきか否かなら買うべきです。新品でも1000円前後、中古なら500円で買えるんですから、そんな痛い出費じゃないです。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.52
(5pt)

簡単なレビューにココココココココココ

難しい事ばかり書いてもしょうがないのでわかりやすく簡単に書きます。

第一部『文房具』を読んで思ったこと・・・ 「こいつらホントに狂ってるわ。。。」

第二部『鼬族十種』に入ってから思ったこと・・・ 「あれ?鼬族の方が酷いじゃねえか。。。」

第三部『神話』を読んで・・・ 「最初嫌な奴らだなと思っていた文房具達が哀れに思えてきた。。。」

私は最後まで楽しく読めました。私小説部分も嫌いじゃない。むしろ腹を抱えて笑ってしまった。
どんな小説だっていい人はいいと云うし、ダメな人はダメとか駄作とか云うものだしそれは当たり前だと思う。
万人受けするものなんてないでしょう?
受け取り方は人それぞれだけど 今の若い人たちはこれをどう読みどう受け取るかなと考えたらちょっと興味深いかなと思った。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.51
(5pt)

簡単なレビューにココココココココココ

難しい事ばかり書いてもしょうがないのでわかりやすく簡単に書きます。

第一部『文房具』を読んで思ったこと・・・ 「こいつらホントに狂ってるわ。。。」

第二部『鼬族十種』に入ってから思ったこと・・・ 「あれ?鼬族の方が酷いじゃねえか。。。」

第三部『神話』を読んで・・・ 「最初嫌な奴らだなと思っていた文房具達が哀れに思えてきた。。。」

私は最後まで楽しく読めました。私小説部分も嫌いじゃない。むしろ腹を抱えて笑ってしまった。
どんな小説だっていい人はいいと云うし、ダメな人はダメとか駄作とか云うものだしそれは当たり前だと思う。
万人受けするものなんてないでしょう?
受け取り方は人それぞれだけど 今の若い人たちはこれをどう読みどう受け取るかなと考えたらちょっと興味深いかなと思った。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.50
(5pt)

歴史とは何か

1984年発表。
当時すでにファンであったのに、読み始めるまで10年を要した。
理由は、知的なものを読みこなす力がなかったため。
最初に読んだのは、阪神大震災で避難生活中の1995年。
黙示録的現実の中で、読書力が向上していたのかもしれない。
いつか再読したいとの思いを20年ぶりに果たし、傑作であることを再確認できた。

登場人物の文房具全員の気がふれているのは、昭和前半までは実際そうだったし、今も同じかもしれない。
また、人物であると同時に文房具でもある二重性は、量子力学的といえる。

最近は歴史観について考えていたところでもあり、その意味でも興味深かった。
著者は「暴力史観残虐史観などどいうものはなく」と謙遜しているが、現実の「世界史」も残虐さに満ちている。
巻末の参考資料にE.H.カー『歴史とは何か』他が挙げられている。

最終章は巻を措く能わざるの感で、これは初読のときと同じ。

現在、文学への理解が作品に追いついている状況で、より広く読まれる素地があると思う。
最近も松浦寿輝氏が雑誌で高く評価していた。
(この人、他にも吉田健一や日影丈吉といった、いいところを推してくる)
カスガ氏による「萌え絵で読む虚航船団」という、本質を衝いたクオリティの高いマンガ作品もネットで読めます。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.49
(5pt)

歴史とは何か

1984年発表。
当時すでにファンであったのに、読み始めるまで10年を要した。
理由は、知的なものを読みこなす力がなかったため。
最初に読んだのは、阪神大震災で避難生活中の1995年。
黙示録的現実の中で、読書力が向上していたのかもしれない。
いつか再読したいとの思いを20年ぶりに果たし、傑作であることを再確認できた。

登場人物の文房具全員の気がふれているのは、昭和前半までは実際そうだったし、今も同じかもしれない。
また、人物であると同時に文房具でもある二重性は、量子力学的といえる。

最近は歴史観について考えていたところでもあり、その意味でも興味深かった。
著者は「暴力史観残虐史観などどいうものはなく」と謙遜しているが、現実の「世界史」も残虐さに満ちている。
巻末の参考資料にE.H.カー『歴史とは何か』他が挙げられている。

最終章は巻を措く能わざるの感で、これは初読のときと同じ。

現在、文学への理解が作品に追いついている状況で、より広く読まれる素地があると思う。
最近も松浦寿輝氏が雑誌で高く評価していた。
(この人、他にも吉田健一や日影丈吉といった、いいところを推してくる)
カスガ氏による「萌え絵で読む虚航船団」という、本質を衝いたクオリティの高いマンガ作品もネットで読めます。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.48
(5pt)

歴史とは何か

1984年発表。
当時すでにファンであったのに、読み始めるまで10年を要した。
理由は、知的なものを読みこなす力がなかったため。
最初に読んだのは、阪神大震災で避難生活中の1995年。
黙示録的現実の中で、読書力が向上していたのかもしれない。
いつか再読したいとの思いを20年ぶりに果たし、傑作であることを再確認できた。

登場人物の文房具全員の気がふれているのは、昭和前半までは実際そうだったし、今も同じかもしれない。
また、人物であると同時に文房具でもある二重性は、量子力学的といえる。

最近は歴史観について考えていたところでもあり、その意味でも興味深かった。
著者は「暴力史観残虐史観などどいうものはなく」と謙遜しているが、現実の「世界史」も残虐さに満ちている。
巻末の参考資料にE.H.カー『歴史とは何か』他が挙げられている。

最終章は巻を措く能わざるの感で、これは初読のときと同じ。

現在、文学への理解が作品に追いついている状況で、より広く読まれる素地があると思う。
最近も松浦寿輝氏が雑誌で高く評価していた。
(この人、他にも吉田健一や日影丈吉といった、いいところを推してくる)
カスガ氏による「萌え絵で読む虚航船団」という、本質を衝いたクオリティの高いマンガ作品もネットで読めます。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.47
(5pt)

歴史とは何か

1984年発表。
当時すでにファンであったのに、読み始めるまで10年を要した。
理由は、知的なものを読みこなす力がなかったため。
最初に読んだのは、阪神大震災で避難生活中の1995年。
黙示録的現実の中で、読書力が向上していたのかもしれない。
いつか再読したいとの思いを20年ぶりに果たし、傑作であることを再確認できた。

登場人物の文房具全員の気がふれているのは、昭和前半までは実際そうだったし、今も同じかもしれない。
また、人物であると同時に文房具でもある二重性は、量子力学的といえる。

最近は歴史観について考えていたところでもあり、その意味でも興味深かった。
著者は「暴力史観残虐史観などどいうものはなく」と謙遜しているが、現実の「世界史」も残虐さに満ちている。
巻末の参考資料にE.H.カー『歴史とは何か』他が挙げられている。

最終章は巻を措く能わざるの感で、これは初読のときと同じ。

現在、文学への理解が作品に追いついている状況で、より広く読まれる素地があると思う。
最近も松浦寿輝氏が雑誌で高く評価していた。
(この人、他にも吉田健一や日影丈吉といった、いいところを推してくる)
カスガ氏による「萌え絵で読む虚航船団」という、本質を衝いたクオリティの高いマンガ作品もネットで読めます。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.46
(3pt)

小骨の多い魚くってるみたいな読書感

『現代』において、この小説で評価できるものは2点。

まず1点は、1章の全て。
気の狂った文具達の紹介はとてもユーモアがあり心地よく受け入れられる。
もう1点は、3章の文具達の行く末
読み進めると作家の良心に不安を覚える本作だが、
それぞれ文具達の結末はきちんと用意されていた部分は評価できる。

逆に駄目な部分は、2章の全部。
物語の筋から離れた不要な情報の羅列でしかない。
『人類に似た世界史を歩んでるんだなぁ』とぼんやり理解できたら、
ただちに読むのを素っ飛ばして、3章に行くのが正解である。

それから3章に挿入される、作者の日記じみたゴミみたいな雑文。ノイズでしかない。
まだ当時であれば、メタ手法も新鮮で刺激的にうつったかもしれないが、
現代でも同様の評価をするのは、相当にウブな読者だけであろう。
今となっては、読んでて赤面したくなるほど痛々しい。

虚構船団、面白い部分はしっかり面白いのだが
とにかくノイズが多い、小骨の多い魚というか、ゴミ漁りしているような読書感がある。

宗教レベルで筒井康隆を崇拝すると、本作がハイレベルな文学作品として認識できるらしいが、
自分はその域にまで達していないので、オチの部分に、体裁を整えるがごとく、申し訳程度の文学要素を感じたのみである。
個性的なキャラクターを楽しむというラノベ寄りな方向で評価して星3とする。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.45
(3pt)

小骨の多い魚くってるみたいな読書感

『現代』において、この小説で評価できるものは2点。

まず1点は、1章の全て。
気の狂った文具達の紹介はとてもユーモアがあり心地よく受け入れられる。
もう1点は、3章の文具達の行く末
読み進めると作家の良心に不安を覚える本作だが、
それぞれ文具達の結末はきちんと用意されていた部分は評価できる。

逆に駄目な部分は、2章の全部。
物語の筋から離れた不要な情報の羅列でしかない。
『人類に似た世界史を歩んでるんだなぁ』とぼんやり理解できたら、
ただちに読むのを素っ飛ばして、3章に行くのが正解である。

それから3章に挿入される、作者の日記じみたゴミみたいな雑文。ノイズでしかない。
まだ当時であれば、メタ手法も新鮮で刺激的にうつったかもしれないが、
現代でも同様の評価をするのは、相当にウブな読者だけであろう。
今となっては、読んでて赤面したくなるほど痛々しい。

虚構船団、面白い部分はしっかり面白いのだが
とにかくノイズが多い、小骨の多い魚というか、ゴミ漁りしているような読書感がある。

宗教レベルで筒井康隆を崇拝すると、本作がハイレベルな文学作品として認識できるらしいが、
自分はその域にまで達していないので、オチの部分に、体裁を整えるがごとく、申し訳程度の文学要素を感じたのみである。
個性的なキャラクターを楽しむというラノベ寄りな方向で評価して星3とする。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391