SOSの猿

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評判

SOSの猿の評価:

3.10/5点 レビュー 112件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全225件 161〜180 9/12ページ
No.65
(3pt)

試験的な作品

これまでの伊坂作品とは少し違う作品。
他の作品に比べ、読み終わった後の伊坂作品ならではの爽快な感触は少ない。

本作のテーマに「物語を想像する」ことがある。
これはこの作品自体にも言える。
読み終わった後、こちらに想像させている。
読者の想像の中ではじめてこの作品は完結される。

これが伊坂ファンには賛否の分かれるところだろう。
彼の作品の醍醐味は全てがおもしろいくらいに結びつき完結されるからだ。

個人的には試験的な作品としておもしろい。
存在感のあるキャラ設定も健在であり、伊坂ワールドは感じられる。

独自の世界観を保ち、ちょっぴり遊んでみたような作品。
音楽性を変えてみたインディーズバンドの作品のようだ。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.64
(2pt)

伊坂ファンですが...う〜ん。

新聞連載だから。漫画とのコラボだから。という理由を差し引いても、わかりづらい作品でした。
娯楽作品に仕上がってはいると思うのですが、わかりにくいです。ちょっとSFっぽい、かつての超能力ブームとかあの時代を思い出してしまいました。

何でも超能力めいた「有り得ない話」に押し込んでしまうのはいかがなものでしょうか?
魔王〜モダンタイムスにもややそういう部分があったので、今後どんどんそちら側へ移行されると個人的には興味が薄れてしまいそう。
伏線と伏線がどんどん絡み合ってワクワクする作品が好きなので、少々辛口の評価とさせていただきました。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.63
(2pt)

伊坂ファンですが...う〜ん。

新聞連載だから。漫画とのコラボだから。という理由を差し引いても、わかりづらい作品でした。
娯楽作品に仕上がってはいると思うのですが、わかりにくいです。ちょっとSFっぽい、かつての超能力ブームとかあの時代を思い出してしまいました。

何でも超能力めいた「有り得ない話」に押し込んでしまうのはいかがなものでしょうか?
魔王〜モダンタイムスにもややそういう部分があったので、今後どんどんそちら側へ移行されると個人的には興味が薄れてしまいそう。
伏線と伏線がどんどん絡み合ってワクワクする作品が好きなので、少々辛口の評価とさせていただきました。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.62
(5pt)

村上春樹に並ぶ作家

初めて読んだ伊坂作品はアヒルと鴨のコインロッカー
あれから数年
これほど個性と面白さをバランスよく取り入れている作家はいないかもしれない

西遊記をモチーフにしながら話を進めていく「SOSの猿」
伊坂作品を読んだことがある人なら分かると思うけど
文章のひとつひとつに意味があり
何気ない描写が後で重要な要素になり
それが分かった時の感動・・・ただ読むだけではないのが伊坂幸太郎である
もしこの作品を読んで面白いと感じたらぜひとも他もお試しあれ
必ずはまります!!!
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.61
(5pt)

村上春樹に並ぶ作家

初めて読んだ伊坂作品はアヒルと鴨のコインロッカー
あれから数年
これほど個性と面白さをバランスよく取り入れている作家はいないかもしれない

西遊記をモチーフにしながら話を進めていく「SOSの猿」
伊坂作品を読んだことがある人なら分かると思うけど
文章のひとつひとつに意味があり
何気ない描写が後で重要な要素になり
それが分かった時の感動・・・ただ読むだけではないのが伊坂幸太郎である
もしこの作品を読んで面白いと感じたらぜひとも他もお試しあれ
必ずはまります!!!
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.60
(4pt)

現代の西遊記は誰かを救う物語

洒脱。
伊坂氏を形容するにこの言葉ほどしっくりくるものはないと思います。
毎回、全く異なる趣向で読者を楽しませてやまない氏は、稀代のストーリーテラーといえるでしょう。日本文学の未来を背負う逸材だと思います。

本作はどういうジャンルになるでしょうか。
荒唐無稽なお話しの中にいくもの人生における有用な示唆が込められています。そう、これが文学ではないでしょうか。寓話にせよお伽噺にせよ、本来物語は大いなる示唆を平易な文章で伝えやすくしたものでした。その原型が本作にはあります。まさしく、現代の西遊記です。

伊坂氏の中でも、本作は特に平易な文体です。独特のシューリアリズムは影を潜め、わかりやすい言葉だけで紡がれています。こうした作風もいけるのですね。

物語を考えることは救いになるんですよ

まさに著者の思いがここに集結していると私は思います。誰かを救うための物語。これって、ちょっと良いとは思いませんか?
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.59
(4pt)

現代の西遊記は誰かを救う物語

洒脱。
伊坂氏を形容するにこの言葉ほどしっくりくるものはないと思います。
毎回、全く異なる趣向で読者を楽しませてやまない氏は、稀代のストーリーテラーといえるでしょう。日本文学の未来を背負う逸材だと思います。

本作はどういうジャンルになるでしょうか。
荒唐無稽なお話しの中にいくもの人生における有用な示唆が込められています。そう、これが文学ではないでしょうか。寓話にせよお伽噺にせよ、本来物語は大いなる示唆を平易な文章で伝えやすくしたものでした。その原型が本作にはあります。まさしく、現代の西遊記です。

伊坂氏の中でも、本作は特に平易な文体です。独特のシューリアリズムは影を潜め、わかりやすい言葉だけで紡がれています。こうした作風もいけるのですね。

物語を考えることは救いになるんですよ

まさに著者の思いがここに集結していると私は思います。誰かを救うための物語。これって、ちょっと良いとは思いませんか?
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.58
(2pt)

初めての伊坂幸太郎

巷では、ゴールデンスランバー等映画化が多い作者なので
面白いんだろうと思っていた
前々から本屋で見かけてもいたのだが、なかなか手が伸びなかった
帯の「この物語が、誰かを救う」という文句に購入
私の話と猿の話との2部構成で進んでいくが、それが一つに繋がっていくのだが
現実なのか?そうでないのか?
最後までわからなかった

果たして孫悟空は、見えていたのか?
実在していたのか?
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.57
(2pt)

初めての伊坂幸太郎

巷では、ゴールデンスランバー等映画化が多い作者なので
面白いんだろうと思っていた
前々から本屋で見かけてもいたのだが、なかなか手が伸びなかった
帯の「この物語が、誰かを救う」という文句に購入
私の話と猿の話との2部構成で進んでいくが、それが一つに繋がっていくのだが
現実なのか?そうでないのか?
最後までわからなかった

果たして孫悟空は、見えていたのか?
実在していたのか?
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.56
(3pt)

新聞の挿絵で見たかった

読売新聞に2008〜2009年に連載された作品に加筆などを施して出版された。
伊坂は以前、完成版と連載時の文章そのままとイラストとを収録した本の二種類を出したこともあったので、今回もその二種類を出して欲しかった。
漫画版も出るそうだけど、不思議な味わいのするあの挿絵全部と連載時のままの文章の本を出して欲しい。あの頃の新聞のほとんどを紛失してしまったので。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.55
(3pt)

新聞の挿絵で見たかった

読売新聞に2008〜2009年に連載された作品に加筆などを施して出版された。
伊坂は以前、完成版と連載時の文章そのままとイラストとを収録した本の二種類を出したこともあったので、今回もその二種類を出して欲しかった。
漫画版も出るそうだけど、不思議な味わいのするあの挿絵全部と連載時のままの文章の本を出して欲しい。あの頃の新聞のほとんどを紛失してしまったので。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.54
(2pt)

ちょっと苦手…

何より「因果関係を追及しまくる超論理的思考人間」五十嵐真が、どうしても好きになれませんでした(といっても「反省しているように見えて同じ失敗を繰り返す人間」田中徹のような人間も好きではありませんが)。この五十嵐が最後、なぜ突然ああなったのか、どうも納得できませんでした。

また、話の途中で突然、「幻覚」じみたモノが見えるような話の流れは嫌いとは言いませんが、あまりに唐突過ぎて読んでいて頭が混乱しました。
特にラスト数ページは、読み進めるのが非常に苦心しました。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.53
(2pt)

ちょっと苦手…

何より「因果関係を追及しまくる超論理的思考人間」五十嵐真が、どうしても好きになれませんでした(といっても「反省しているように見えて同じ失敗を繰り返す人間」田中徹のような人間も好きではありませんが)。この五十嵐が最後、なぜ突然ああなったのか、どうも納得できませんでした。

また、話の途中で突然、「幻覚」じみたモノが見えるような話の流れは嫌いとは言いませんが、あまりに唐突過ぎて読んでいて頭が混乱しました。
特にラスト数ページは、読み進めるのが非常に苦心しました。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.52
(4pt)

自分の心

生意気かもなぁ
文章ぐだぐだかもなぁ
すいません…
すいません…
伊坂幸太郎さんは好きです。かなり。
が、今までの作品とはやはりどこか違う。 いや、明らかに違うのだが私は嫌ではない。
気付いたことは、自分の心と何か繋がりが見えたところかもしれない。
今までの伊坂さんの作品は 現実的な中に非現実があり、まるで全てが現実かのような錯覚?みたいなとこ
それから、センスある会話・魅力的な登場人物・読書が止められない流れるストーリー
などなど
勝手に書いてますが… めちゃくちゃ引き込まれてきました。
ただどこか自分とは遠くの人物のお話だったのかなぁって今は思います。だって格好良すぎる!!全員が。
でも今回の作品は(いやむしろ「モダン〜」辺りからかも)登場人物と心のどっかが繋がってるような気がする。
寒い日の朝、きっと酔っ払って倒れてるんだろうなぁと思いつつそのおっさんに声すら掛けられない自分が嫌である私に。
非現実的なはずなのに、どっか引っ掛かる。
それってなんか私にとってはすごく面白い本だなぁとか思いました。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.51
(4pt)

自分の心

生意気かもなぁ
文章ぐだぐだかもなぁ
すいません…
すいません…
伊坂幸太郎さんは好きです。かなり。
が、今までの作品とはやはりどこか違う。 いや、明らかに違うのだが私は嫌ではない。
気付いたことは、自分の心と何か繋がりが見えたところかもしれない。
今までの伊坂さんの作品は 現実的な中に非現実があり、まるで全てが現実かのような錯覚?みたいなとこ
それから、センスある会話・魅力的な登場人物・読書が止められない流れるストーリー
などなど
勝手に書いてますが… めちゃくちゃ引き込まれてきました。
ただどこか自分とは遠くの人物のお話だったのかなぁって今は思います。だって格好良すぎる!!全員が。
でも今回の作品は(いやむしろ「モダン〜」辺りからかも)登場人物と心のどっかが繋がってるような気がする。
寒い日の朝、きっと酔っ払って倒れてるんだろうなぁと思いつつそのおっさんに声すら掛けられない自分が嫌である私に。
非現実的なはずなのに、どっか引っ掛かる。
それってなんか私にとってはすごく面白い本だなぁとか思いました。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.50
(4pt)

サッと読める小説

さっと読める小説でした。
今の社会の中で、現実的でありそうになりながら、
フィクションとして物語る物。
娯楽という形式の想像の創造として、
いい動きをしている作家さんであり、作品であると感じた。
西遊記の色をもっと濃くしても面白かったかもしれない。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.49
(4pt)

サッと読める小説

さっと読める小説でした。
今の社会の中で、現実的でありそうになりながら、
フィクションとして物語る物。
娯楽という形式の想像の創造として、
いい動きをしている作家さんであり、作品であると感じた。
西遊記の色をもっと濃くしても面白かったかもしれない。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.48
(5pt)

星の音楽

酷評する方が多いみたいですが…、私は良かったと思います。

最近の私自身のモヤモヤに対する答えが書いてあるような作品でした。心にじんわり沁みる感じです。
初期作品のような読み終わった後のスッキリ感は確かにありませんが、伊坂さんらしさはあります。

小説を漫画にしたり映画にしたりは大嫌いですが、、、五十嵐大介さんの漫画(カボチャの冒険)を一冊持ってたり…表紙に猫がいたり…やっぱり繋がってるなぁ〜と勝手に感動してました。コミックも読んでみようかな(笑)。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175
No.47
(5pt)

星の音楽

酷評する方が多いみたいですが…、私は良かったと思います。

最近の私自身のモヤモヤに対する答えが書いてあるような作品でした。心にじんわり沁みる感じです。
初期作品のような読み終わった後のスッキリ感は確かにありませんが、伊坂さんらしさはあります。

小説を漫画にしたり映画にしたりは大嫌いですが、、、五十嵐大介さんの漫画(カボチャの冒険)を一冊持ってたり…表紙に猫がいたり…やっぱり繋がってるなぁ〜と勝手に感動してました。コミックも読んでみようかな(笑)。
SOSの猿 Amazon書評・レビュー: SOSの猿より
4120040801
No.46
(2pt)

小説にアイキャッチ?

最初の10ページは面白いです。
人物設定も、文章も。
本屋で衝動買いをしました。

ただ、物語が進むにつれて逐一入る作者(語り手)の言い訳じみた解説にうんざりしてきます。
誰かと一緒に本を読んでいていきなり本を閉じられて
『だからなっ、こうやってよく脱線するんだよ、小説ってやつぁ』
と解説される、みたいな。

オチもだれた感が否めなく、ギャグアニメかRPGのような切り替わりの表現で感情移入もできない。
小説にロード画面や、CM前のアイキャッチが入る感じ。

正直、ラストが見えてしまい後数ページ残っています。
文庫を待つか中古購入をおすすめします。
SOSの猿 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: SOSの猿 (中公文庫)より
4122057175