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誘拐
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誘拐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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総理大臣の孫娘の誘拐・・・安否は?目的は? 中盤誘拐ストーリーが一転し、ありきたりな感じで終着するなと思いきや もう一転とラストに急展開が! しかし長編の割に衝撃度が低かったので☆3つ 読みごたえはありました | ||||
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えーと。 ドラマになったとのことで、それは見てませんが、 確かにドラマ向きだろうなと というか、ドラマならいいけど、小説としてはあまりにいろいろ雑 表現や形容が雑 会話が雑 文章が雑 まあ、わかりやすいってばわかりやすい(笑) まったく頭が疲れないけど目が疲れる小説でした | ||||
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上質なミステリーで、最後に種明かしが待っている。現代社会の問題提起も含んでいるので、単なる娯楽小説は苦手と言う読者も読んでも飽きないと思う。ただ、もう一ひねりあって、深さがあれば、とも思った。もう一度是非読みたいと思えるほどのインパクトも無いので、☆3つ。 | ||||
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誘拐を題材にした作品ではよくあるネタで、読み終えてもあまり驚きはなく、 そのわりにページは厚く盛り上がってくるのも終盤なので読んでいてややだれるも、 まあ読めないことはない ただいくらなんでも純子のキャラ立てはもう少しやっておくべきだったろう 誘拐をネタにした作品を読みなれた人にはあまりお勧めできない一冊 | ||||
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ストーリーはいいのに、味付けがあっさりしすぎ。 仮に現実だったら、犯罪史上に残る大がかりで大胆な誘拐 なのに、すべてがスムーズで平坦な印象。 もっと、ハラハラ&ドキドキする仕掛けが欲しかった。 人物描写も、これまたあっさり。 総理大臣が濃い目のキャラだったが、決して異常ではなく クセが強い程度。 ほぼ一気読みだったのでつまらなくはないが、 読後記憶に残りづらい作品。 | ||||
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過去作品、いづれも娯楽に徹し「そんな奴おらんやろー」とツッコミを入れさせて下さる五十嵐先生は今回も外すことなく素晴らしい。 でも今回の主人公は真面目人間で通しきれていましたし、社会風刺的国家規模な時事ネタも多くもりこまれてて、ややもすれば重くなりそうなところを微妙に回避しつつ、展開していきます。 物語終盤でタンスの奥から手紙を探し出してくる、「何でもとっておく」というモノ持ちのいいおかみさん、いい味出てます。 映像では同じ役回りがみかん農家の方になっています。これもいい感じ。犯人に送ったみかんが美味しそう! 個人レベルの恨みがあわや国家規模の犯罪にまで拡大し、最後は下町と農家の風景で収束される、このくびれ方は絶妙。 不幸なのだけど、楽しいホームドラマに仕上がっています。 | ||||
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ミステリー大賞の上位にランクインしてありましたので、読んでみました。 導入から、?意外性で驚きでした。テンポ良く進むのですが、何故この二人ペアを組んで誘拐犯になるのか?半分疑問符?のまま進みました。 後半で話の展開がわかり始めた頃から冷めてしまいました。 | ||||
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昨年から続く不況、リストラ問題など、とてもタイムリーなネタだったので、序盤からぐいぐいと読ませるものがありました。 全く痕跡を残さない用意周到な犯人の行動や、警察の捜査体制などは、良く描かれていました。 あれほど、気を使っていた彼が、最初に敢えて本名を記していたのは、ミスではなく、何か意図するものがあったのではないかと考えました。 彼の良心だったのか、警察への挑戦だったのか…。 著者には、ソコを言及していただきたかった。 作品を読み終えると、ミステリーとしてはやや弱いかと…。 五十嵐さん、伏線が解りやすく、ミスリードを誘ってくれませんでした。 いくつも「あれ?」と思う部分があり、きっとこの人が…と解ったのが残念。 | ||||
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