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評決のとき
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評決のときの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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学生時代に途中読みだったため、再度購入。 字が小さいです。 Kindleで日本語版出ないかなぁ。 | ||||
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恥ずかしながらJohn Grishamは初読です。米AmazonにてSaleでしたのでKindleで読了いたしました。 530ページと長めの小説ですが、法廷物ということで覚悟していたほど英語は難しくありませんでした。というか非常に簡単で読み易く最後まで一気に読めるところは素晴らしいです。やはりコナリーやリー・チャイルドなどアメリカで人気の作家は皆英語が平易です。 ところが肝心の内容は評判ほど素晴らしくはとても思えません。 小説とは得てしてご都合主義であり、結論が有る以上はそこへ向かいそうならざるを得ない部分はあるのですが、あまりに度が過ぎると鼻についてしまいます。これがSlapstickものなどであればOpportunismなところもエンターテイメントに昇華出来るのでしょうが、この小説のような法廷物では寛容できないと思います。具体的に書くとどうしてもネタバレになってしまいますが、例えば大陪審の一員と決定的な判決の鍵を握る陪審員の関係など... また、いわゆるLoose endsも多いですし(例えばellenのその後など)、報われない者たち(micky mouseや州兵、秘書の夫など)もとても多く、いくらJakeも多少の被害を受けているといっても彼だけがハッピーエンド過ぎます。 ただやはりこれが処女作ということを考えると、その文章構成力や読み易さについては脱帽せざるを得ませんのでなんとか☆3といったところでしょうか。 続編と言われるSycamore Rowも購入してありますので楽しみです。 | ||||
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Rapeされた黒人少女の父親は娘の復讐で2人の白人の犯人を殺害する。 この父親の弁護をつとめるのが新鋭弁護士Jake Briganceである。 黒人対白人の対決になり、KKKからあらゆる妨害を受ける。 娘をレイプされた父親はどういう行動をとるべきか考えさせられる。 ジョングリシャムの処女作ということで期待したが、その後の作品ほど 夢中になれなかった。 | ||||
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