椅子がこわい

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椅子がこわいの評価:

4.28/5点 レビュー 71件。 A ランク

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平均点4.28pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全186件 141〜160 8/10ページ
No.46
(4pt)

固定観念が覆される

腰痛の原因は筋肉や骨の異常である、心身症にかかるのはネクラな人であるといった固定観念が覆されます。心の問題は恐ろしい肉体的苦痛をもたらすことがある、ネアカで悩みを自覚していない人でも心の問題を抱えている可能性があることがわかりました。

頑固者の固定観念を打ち砕く壮絶な絶食療法にも驚きました。心と身体の関係についていろいろと勉強になります。
腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫)より
4101443106
No.45
(5pt)

心の病気が見えた瞬間

自分では気がつかない、気がつきにくい心の病。

真面目で思慮深い夏樹静子さんだからこそかかった心の病気。それがまさか具体的な「激痛」に変化してはじめて気がつく。

私は同じように「ストレス」の恐さを知っているから泣いてしまった。

医者と静子さんの葛藤は凄まじい。

どうかこのレビューを読まれた皆さんにも読んで欲しい。

人の心の深さ。ありえない事が本当に起こった。これは事実です。

迷うメガネデブ
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫)より
4167184249
No.44
(5pt)

心の病気が見えた瞬間

自分では気がつかない、気がつきにくい心の病。

真面目で思慮深い夏樹静子さんだからこそかかった心の病気。それがまさか具体的な「激痛」に変化してはじめて気がつく。

私は同じように「ストレス」の恐さを知っているから泣いてしまった。

医者と静子さんの葛藤は凄まじい。

どうかこのレビューを読まれた皆さんにも読んで欲しい。

人の心の深さ。ありえない事が本当に起こった。これは事実です。

迷うメガネデブ
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記より
4163529802
No.43
(5pt)

心の病気が見えた瞬間

自分では気がつかない、気がつきにくい心の病。

真面目で思慮深い夏樹静子さんだからこそかかった心の病気。それがまさか具体的な「激痛」に変化してはじめて気がつく。

私は同じように「ストレス」の恐さを知っているから泣いてしまった。

医者と静子さんの葛藤は凄まじい。

どうかこのレビューを読まれた皆さんにも読んで欲しい。

人の心の深さ。ありえない事が本当に起こった。これは事実です。

迷うメガネデブ
腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫)より
4101443106
No.42
(5pt)

ある意味ミステリー

夏樹さんの作品ですので、サブタイトルがなければミステリーだと思ってしまうけど、ある意味ミステリーかもしれません。

いくつかの病院・先生に診てもらい、一般に腰痛にいいと言われることを全部試しても改善されず、原因はご本人が最後まで信じがたかったものだったのですから。
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫)より
4167184249
No.41
(5pt)

ある意味ミステリー

夏樹さんの作品ですので、サブタイトルがなければミステリーだと思ってしまうけど、ある意味ミステリーかもしれません。

いくつかの病院・先生に診てもらい、一般に腰痛にいいと言われることを全部試しても改善されず、原因はご本人が最後まで信じがたかったものだったのですから。
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記より
4163529802
No.40
(5pt)

ある意味ミステリー

夏樹さんの作品ですので、サブタイトルがなければミステリーだと思ってしまうけど、ある意味ミステリーかもしれません。

いくつかの病院・先生に診てもらい、一般に腰痛にいいと言われることを全部試しても改善されず、原因はご本人が最後まで信じがたかったものだったのですから。
腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫)より
4101443106
No.39
(4pt)

読むのに疲れた

さすがに夏樹さん、かなり緻密に描写してある。心因的なものでここまで腰痛が長引いたりひどかったりするとは、本人でなくとも疑ってしまうと思う。  しかし細かすぎて途中で読むのをとばしたくなってしまったのも事実である。よい医者にめぐりあえて、最後まで信じて(何度かは本当に治るのかと疑惑も生じたようだが)辛い治療の甲斐あって全快されてよかった。      でももう少し簡潔にスピーディに結末にたどり着きたかった。
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫)より
4167184249
No.38
(4pt)

読むのに疲れた

さすがに夏樹さん、かなり緻密に描写してある。心因的なものでここまで腰痛が長引いたりひどかったりするとは、本人でなくとも疑ってしまうと思う。  しかし細かすぎて途中で読むのをとばしたくなってしまったのも事実である。よい医者にめぐりあえて、最後まで信じて(何度かは本当に治るのかと疑惑も生じたようだが)辛い治療の甲斐あって全快されてよかった。      でももう少し簡潔にスピーディに結末にたどり着きたかった。
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記より
4163529802
No.37
(4pt)

読むのに疲れた

さすがに夏樹さん、かなり緻密に描写してある。心因的なものでここまで腰痛が長引いたりひどかったりするとは、本人でなくとも疑ってしまうと思う。  しかし細かすぎて途中で読むのをとばしたくなってしまったのも事実である。よい医者にめぐりあえて、最後まで信じて(何度かは本当に治るのかと疑惑も生じたようだが)辛い治療の甲斐あって全快されてよかった。      でももう少し簡潔にスピーディに結末にたどり着きたかった。
腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫)より
4101443106
No.36
(4pt)

共感し、感動し、関心しました

私も腰痛で、現在も整形外科に通院する身です。
ですので、とても人ごとではなく、夢中で読みました。一つには、作家夏樹静子先生が、腰痛で休筆に至るほどひどかった
ということを、本書で初めて知りました。2つには、腰痛との壮絶な戦い、人生をかけたほどの戦いの記録で、
肉体的によりも、心因的な治療が、いかに壮絶であるかを知りました。3には、人間の心と体には、まだまだ総体として、未知のことが
たくさんあるということを実感しました。自分自信の腰痛体験と、本書の内容をダブらせて読まないわけには
いきませんでした。驚嘆すべきは、自身の煉獄の苦しみの記録でありながら、読み物と
して飽きさせない文章と、科学者のように冷静で客観的な証左の記録
も混在し、患者ながら医学的にも、同じ悩みを抱える多くの人々
に、役に立つ(腰痛への対処という面でも、患者としての症例と
いう意味でも)側面の両方を兼ね備えていることです。読み始めたら一気に読んでしまいました。作家といえども、ここまで
プライベートなことをあからさまに公開する、その勇気を賞賛します。
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫)より
4167184249
No.35
(4pt)

共感し、感動し、関心しました

私も腰痛で、現在も整形外科に通院する身です。
ですので、とても人ごとではなく、夢中で読みました。一つには、作家夏樹静子先生が、腰痛で休筆に至るほどひどかった
ということを、本書で初めて知りました。2つには、腰痛との壮絶な戦い、人生をかけたほどの戦いの記録で、
肉体的によりも、心因的な治療が、いかに壮絶であるかを知りました。3には、人間の心と体には、まだまだ総体として、未知のことが
たくさんあるということを実感しました。自分自信の腰痛体験と、本書の内容をダブらせて読まないわけには
いきませんでした。驚嘆すべきは、自身の煉獄の苦しみの記録でありながら、読み物と
して飽きさせない文章と、科学者のように冷静で客観的な証左の記録
も混在し、患者ながら医学的にも、同じ悩みを抱える多くの人々
に、役に立つ(腰痛への対処という面でも、患者としての症例と
いう意味でも)側面の両方を兼ね備えていることです。読み始めたら一気に読んでしまいました。作家といえども、ここまで
プライベートなことをあからさまに公開する、その勇気を賞賛します。
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記より
4163529802
No.34
(4pt)

共感し、感動し、関心しました

私も腰痛で、現在も整形外科に通院する身です。
ですので、とても人ごとではなく、夢中で読みました。一つには、作家夏樹静子先生が、腰痛で休筆に至るほどひどかった
ということを、本書で初めて知りました。2つには、腰痛との壮絶な戦い、人生をかけたほどの戦いの記録で、
肉体的によりも、心因的な治療が、いかに壮絶であるかを知りました。3には、人間の心と体には、まだまだ総体として、未知のことが
たくさんあるということを実感しました。自分自信の腰痛体験と、本書の内容をダブらせて読まないわけには
いきませんでした。驚嘆すべきは、自身の煉獄の苦しみの記録でありながら、読み物と
して飽きさせない文章と、科学者のように冷静で客観的な証左の記録
も混在し、患者ながら医学的にも、同じ悩みを抱える多くの人々
に、役に立つ(腰痛への対処という面でも、患者としての症例と
いう意味でも)側面の両方を兼ね備えていることです。読み始めたら一気に読んでしまいました。作家といえども、ここまで
プライベートなことをあからさまに公開する、その勇気を賞賛します。
腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫)より
4101443106
No.33
(5pt)

病に対して視点を変えてみる

家内が腰痛に苦しむ中、この本を見つけた。
腰痛=骨や筋肉の異常、ととらえるのではなく、心の病気が腰痛として現れてるのではないか?考えてみるきっかけとなった。作者の主治医、平井先生の言葉の中に「痛みから逃げようとするのではなく、痛みを受け入れる、とかどこまで痛くなるか観察してやろう、というふうに考えてみる」というようなものがあった。
心身のストレスに体が悲鳴をあげてるとすればこの考え方は納得できるような気がした。病に対して視点を変えてみると、そこから治癒への道がひらけるのではないだろうか。
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫)より
4167184249
No.32
(5pt)

病に対して視点を変えてみる

家内が腰痛に苦しむ中、この本を見つけた。
腰痛=骨や筋肉の異常、ととらえるのではなく、心の病気が腰痛として現れてるのではないか?考えてみるきっかけとなった。作者の主治医、平井先生の言葉の中に「痛みから逃げようとするのではなく、痛みを受け入れる、とかどこまで痛くなるか観察してやろう、というふうに考えてみる」というようなものがあった。
心身のストレスに体が悲鳴をあげてるとすればこの考え方は納得できるような気がした。病に対して視点を変えてみると、そこから治癒への道がひらけるのではないだろうか。
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記より
4163529802
No.31
(5pt)

病に対して視点を変えてみる

家内が腰痛に苦しむ中、この本を見つけた。
腰痛=骨や筋肉の異常、ととらえるのではなく、心の病気が腰痛として現れてるのではないか?考えてみるきっかけとなった。作者の主治医、平井先生の言葉の中に「痛みから逃げようとするのではなく、痛みを受け入れる、とかどこまで痛くなるか観察してやろう、というふうに考えてみる」というようなものがあった。
心身のストレスに体が悲鳴をあげてるとすればこの考え方は納得できるような気がした。病に対して視点を変えてみると、そこから治癒への道がひらけるのではないだろうか。
腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫)より
4101443106
No.30
(5pt)

医療従事者や文字離れの進んだ方、様々な方々にお勧めの一冊です。

著者である夏樹静子氏は93年から凡そ3年間に渡り、原因不明の激痛で腰痛に苛まれ、その際の治療として、様々の代替療法を本書で取り上げています。そして又、本書にて励まされたのは私も決して例外ではありませんでした。本書では凡そ3年間の原因不明の苦痛の末とありますが、決して治らない病ではなく、著者の様々なチャレンジ精神の末に心療内科医師による代替医療により原因不明であった筈の腰全体が活火山の噴火の様な、又時には、何とも形容し難い気だるい筈の腰痛が解決の糸口を見出しています。又、この痛みの原因は心理的な内容のものだったのですが、心理的内容だからこそ、発生せざるを得ない激痛ではあったのですが、心身共に非常に元気極まりない筈と信じてやまない著者は、最後の最後まで実際の心療内科医師に診断されてもなお、極度の筋肉弱化と信じてやまなかった著者ではありますが、医師の勧めた代替医療により否が応でも心身相関から来ていると信じ込まざるを得ない状況となったのですが、痛みの様が、何と、私の苦痛とそっくり同じなのにはさすがの私も驚かされました。私は、元々胃腸が弱く、嫌でも心理的要因であると認めざるを得ないのですが、余りの苦痛・激痛に解決の糸口を見出せずにいた際に、この本と出会う事が出来、その結果、どう言う西洋医学よりも代替療法が有効であった事を思い知らされました。又、この本の良い点は、"決して治らない"と言う現実ではなく、"治った"と言う実際に著者の体験からの闘病を記してある点が良い点なのです。同じ様に原因不明の腰痛ならず、激痛で苦しんでいる人がいたと言う事実のみならず、実際に完治をしたと言う事実、そして、こう言う事実に励まされている人もきっと多い事でしょう。しかも、心身共に元気であると自ら思い込んでいたのであればなお更、説得力もある様に思われます。そして、著者自身の文章力。又、闘病後ではなく、闘病中に記してあるからこそなお更、痛みが切々と読者にも切ない程に伝わって来ます。だからこそなお更この本の良さが見え隠れしています。これがもし仮に"闘病後"に記していたのであれば、我々読者に伝わる痛みの程度も少し覚めている事と思われる為に、実際の痛みや苦しみよりも、もう少し和らいで読者へと伝わっていた事とは思いますが、"闘病中"に記している為に、まさしく本人が味わう如くに読者へと痛みが伝わって来る、そう言う貴重な一冊だと私は思います。これは同じ様な原因不明の激痛・痛みを味わっている方々のみならず、様々な臨床用語も多数出て来る為、医療従事者や様々な方々にお読み頂きたい一冊です。勿論の事、文字離れの進んだ方にも是非一度読んで頂きたい一冊です。それ程のお勧めの本です。著者に対しては悪いのですが、大変興味深い、非常に面白い内容の本でした。
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫)より
4167184249
No.29
(5pt)

医療従事者や文字離れの進んだ方、様々な方々にお勧めの一冊です。

著者である夏樹静子氏は93年から凡そ3年間に渡り、原因不明の激痛で腰痛に苛まれ、その際の治療として、様々の代替療法を本書で取り上げています。そして又、本書にて励まされたのは私も決して例外ではありませんでした。本書では凡そ3年間の原因不明の苦痛の末とありますが、決して治らない病ではなく、著者の様々なチャレンジ精神の末に心療内科医師による代替医療により原因不明であった筈の腰全体が活火山の噴火の様な、又時には、何とも形容し難い気だるい筈の腰痛が解決の糸口を見出しています。又、この痛みの原因は心理的な内容のものだったのですが、心理的内容だからこそ、発生せざるを得ない激痛ではあったのですが、心身共に非常に元気極まりない筈と信じてやまない著者は、最後の最後まで実際の心療内科医師に診断されてもなお、極度の筋肉弱化と信じてやまなかった著者ではありますが、医師の勧めた代替医療により否が応でも心身相関から来ていると信じ込まざるを得ない状況となったのですが、痛みの様が、何と、私の苦痛とそっくり同じなのにはさすがの私も驚かされました。私は、元々胃腸が弱く、嫌でも心理的要因であると認めざるを得ないのですが、余りの苦痛・激痛に解決の糸口を見出せずにいた際に、この本と出会う事が出来、その結果、どう言う西洋医学よりも代替療法が有効であった事を思い知らされました。又、この本の良い点は、"決して治らない"と言う現実ではなく、"治った"と言う実際に著者の体験からの闘病を記してある点が良い点なのです。同じ様に原因不明の腰痛ならず、激痛で苦しんでいる人がいたと言う事実のみならず、実際に完治をしたと言う事実、そして、こう言う事実に励まされている人もきっと多い事でしょう。しかも、心身共に元気であると自ら思い込んでいたのであればなお更、説得力もある様に思われます。そして、著者自身の文章力。又、闘病後ではなく、闘病中に記してあるからこそなお更、痛みが切々と読者にも切ない程に伝わって来ます。だからこそなお更この本の良さが見え隠れしています。これがもし仮に"闘病後"に記していたのであれば、我々読者に伝わる痛みの程度も少し覚めている事と思われる為に、実際の痛みや苦しみよりも、もう少し和らいで読者へと伝わっていた事とは思いますが、"闘病中"に記している為に、まさしく本人が味わう如くに読者へと痛みが伝わって来る、そう言う貴重な一冊だと私は思います。これは同じ様な原因不明の激痛・痛みを味わっている方々のみならず、様々な臨床用語も多数出て来る為、医療従事者や様々な方々にお読み頂きたい一冊です。勿論の事、文字離れの進んだ方にも是非一度読んで頂きたい一冊です。それ程のお勧めの本です。著者に対しては悪いのですが、大変興味深い、非常に面白い内容の本でした。
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記より
4163529802
No.28
(5pt)

医療従事者や文字離れの進んだ方、様々な方々にお勧めの一冊です。

著者である夏樹静子氏は93年から凡そ3年間に渡り、原因不明の激痛で腰痛に苛まれ、その際の治療として、様々の代替療法を本書で取り上げています。そして又、本書にて励まされたのは私も決して例外ではありませんでした。本書では凡そ3年間の原因不明の苦痛の末とありますが、決して治らない病ではなく、著者の様々なチャレンジ精神の末に心療内科医師による代替医療により原因不明であった筈の腰全体が活火山の噴火の様な、又時には、何とも形容し難い気だるい筈の腰痛が解決の糸口を見出しています。又、この痛みの原因は心理的な内容のものだったのですが、心理的内容だからこそ、発生せざるを得ない激痛ではあったのですが、心身共に非常に元気極まりない筈と信じてやまない著者は、最後の最後まで実際の心療内科医師に診断されてもなお、極度の筋肉弱化と信じてやまなかった著者ではありますが、医師の勧めた代替医療により否が応でも心身相関から来ていると信じ込まざるを得ない状況となったのですが、痛みの様が、何と、私の苦痛とそっくり同じなのにはさすがの私も驚かされました。私は、元々胃腸が弱く、嫌でも心理的要因であると認めざるを得ないのですが、余りの苦痛・激痛に解決の糸口を見出せずにいた際に、この本と出会う事が出来、その結果、どう言う西洋医学よりも代替療法が有効であった事を思い知らされました。又、この本の良い点は、"決して治らない"と言う現実ではなく、"治った"と言う実際に著者の体験からの闘病を記してある点が良い点なのです。同じ様に原因不明の腰痛ならず、激痛で苦しんでいる人がいたと言う事実のみならず、実際に完治をしたと言う事実、そして、こう言う事実に励まされている人もきっと多い事でしょう。しかも、心身共に元気であると自ら思い込んでいたのであればなお更、説得力もある様に思われます。そして、著者自身の文章力。又、闘病後ではなく、闘病中に記してあるからこそなお更、痛みが切々と読者にも切ない程に伝わって来ます。だからこそなお更この本の良さが見え隠れしています。これがもし仮に"闘病後"に記していたのであれば、我々読者に伝わる痛みの程度も少し覚めている事と思われる為に、実際の痛みや苦しみよりも、もう少し和らいで読者へと伝わっていた事とは思いますが、"闘病中"に記している為に、まさしく本人が味わう如くに読者へと痛みが伝わって来る、そう言う貴重な一冊だと私は思います。これは同じ様な原因不明の激痛・痛みを味わっている方々のみならず、様々な臨床用語も多数出て来る為、医療従事者や様々な方々にお読み頂きたい一冊です。勿論の事、文字離れの進んだ方にも是非一度読んで頂きたい一冊です。それ程のお勧めの本です。著者に対しては悪いのですが、大変興味深い、非常に面白い内容の本でした。
腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫)より
4101443106
No.27
(5pt)

身体と心の不思議な関係

自分を含め、まわりに腰痛持ちのなんと多いことか! 著者は、原因不明の激しい腰痛と、それに伴う奇怪とさえ感じられるほどの異様な症状や障害に悩まされた。その挙句、「この記録はもしかしたら私の遺書となるかもしれない」とまで思いつめ、治療の一部始終を作者らしい几帳面さで記録していく。有名人だからわれわれの望む以上のあらゆる治療を試み、結果としては心身治療によって解決する。これを読めば、身体と心の関係の不思議さを改めて感じる。腰痛に悩むみなさん、一度は本書をお読みください。
椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫)より
4167184249