(短編集)

廃墟に乞う

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

廃墟に乞うの評価:

3.61/5点 レビュー 61件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.61pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全122件 41〜60 3/7ページ
No.82
(3pt)

距離感が心地良い小説

半日でサクサクと読める位に面白いのだけど、「感激、感動の連作小説集」と謳う程とは思わなかったな。

心的外傷療養のため休職中の警察捜査員が、自分でガシガシとホシを挙げていくというのではなく、傍から協力するにとどまらざるを得ないという主人公の設定にある種の「距離感」があるのだけど、経緯や真相のすべてがすべて叙述されないという描写上にも「距離感」が見られ、これが不思議と心地良かった。
廃墟に乞う (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞う (文春文庫)より
4167796031
No.81
(3pt)

距離感が心地良い小説

半日でサクサクと読める位に面白いのだけど、「感激、感動の連作小説集」と謳う程とは思わなかったな。

心的外傷療養のため休職中の警察捜査員が、自分でガシガシとホシを挙げていくというのではなく、傍から協力するにとどまらざるを得ないという主人公の設定にある種の「距離感」があるのだけど、経緯や真相のすべてがすべて叙述されないという描写上にも「距離感」が見られ、これが不思議と心地良かった。
廃墟に乞う Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞うより
4163283307
No.80
(3pt)

文調は好きだが、ちょっと感動、感激という連作ではなかろう

帯に「感激、感動の連作小説集」とあるが、正直期待外れ。直木賞受賞作の「廃墟に乞う」も何か薄っぺらい印象が消えない。すべての短編が
北海道警で現在休職中の刑事仙道孝司が主役で、彼に関係のある人間がある事件の捜査や情報を非公式に依頼するという連作だ。著者
らしい簡潔な文体でハードボイルド的な雰囲気は好きだが、感激、感動とは言い過ぎ。その中でも、ある程度ストーリーがしっかりして、またちょっと
唸らせる結末を用意しているのが「復帰する朝」。妹が殺人事件の容疑者として疑われていることを案じた姉が仙道に捜査を依頼するという筋
だが、これはなかなか面白い。だが、「オージー好みの村」などはレベルに達していない作品と言わざるをえないのでは。
廃墟に乞う (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞う (文春文庫)より
4167796031
No.79
(3pt)

文調は好きだが、ちょっと感動、感激という連作ではなかろう

帯に「感激、感動の連作小説集」とあるが、正直期待外れ。直木賞受賞作の「廃墟に乞う」も何か薄っぺらい印象が消えない。すべての短編が
北海道警で現在休職中の刑事仙道孝司が主役で、彼に関係のある人間がある事件の捜査や情報を非公式に依頼するという連作だ。著者
らしい簡潔な文体でハードボイルド的な雰囲気は好きだが、感激、感動とは言い過ぎ。その中でも、ある程度ストーリーがしっかりして、またちょっと
唸らせる結末を用意しているのが「復帰する朝」。妹が殺人事件の容疑者として疑われていることを案じた姉が仙道に捜査を依頼するという筋
だが、これはなかなか面白い。だが、「オージー好みの村」などはレベルに達していない作品と言わざるをえないのでは。
廃墟に乞う Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞うより
4163283307
No.78
(4pt)

最終話が…

連作短編集の趣もあり、大変よくできています。一気読みでした。
 ただ、それだけに、最終話、主人公が休職に至った経過が、ちょっと「ん?」でした。
 ネタバレになるので簡単にしますが、なんで、こんなに優秀な刑事が、こんな凡ミスを?と引っかかりました。
廃墟に乞う (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞う (文春文庫)より
4167796031
No.77
(4pt)

最終話が…

連作短編集の趣もあり、大変よくできています。一気読みでした。
 ただ、それだけに、最終話、主人公が休職に至った経過が、ちょっと「ん?」でした。
 ネタバレになるので簡単にしますが、なんで、こんなに優秀な刑事が、こんな凡ミスを?と引っかかりました。
廃墟に乞う Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞うより
4163283307
No.76
(4pt)

短編集OK!

仙道警部補の探偵ぶりを感心しながら、推理の面白さを堪能しました。
廃墟に乞う (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞う (文春文庫)より
4167796031
No.75
(4pt)

短編集OK!

仙道警部補の探偵ぶりを感心しながら、推理の面白さを堪能しました。
廃墟に乞う Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞うより
4163283307
No.74
(4pt)

普段は

ノンフィクションが専門ですが、面白かった。短編に仕上がっているのも良い。
廃墟に乞う (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞う (文春文庫)より
4167796031
No.73
(4pt)

普段は

ノンフィクションが専門ですが、面白かった。短編に仕上がっているのも良い。
廃墟に乞う Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞うより
4163283307
No.72
(4pt)

語らなさをどう評価するか

読んでいておもったのだが、この連作集では、語られないでおわっている部分が非常に多い。
たとえば、「廃墟に乞う」。なぜ娼婦をああいう方法で殺したのか、どうして止められないのか、具体的なところが出てこない。
母親が関係しているのは間違いないのだが。
「消えた娘」もそうだ。どちらかというと地味な娘が、なぜ風俗嬢になったのか、語られる事はない。今となってはわかりようもない。
これは多分筆者の狙ったものであるだろう。
事件を追っていっても、見えてこないものがどうしてもあるのだ。事件の核心に触れる事が、その隣にある別の核心を必ずしも明らかにするとは限らない。
わからないで終わる。現実とはそんなものだ。

しかし、同時にこれは小説としては重大な欠陥に繋がりかねない訳で、そういう意味では非常に大胆な試みではないか。
直木賞を受賞した理由は、恐らく「警察もの」全般に対してだと思うが、この連作小説もそう捨てたものではない気がします。
廃墟に乞う (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞う (文春文庫)より
4167796031
No.71
(4pt)

語らなさをどう評価するか

読んでいておもったのだが、この連作集では、語られないでおわっている部分が非常に多い。
たとえば、「廃墟に乞う」。なぜ娼婦をああいう方法で殺したのか、どうして止められないのか、具体的なところが出てこない。
母親が関係しているのは間違いないのだが。
「消えた娘」もそうだ。どちらかというと地味な娘が、なぜ風俗嬢になったのか、語られる事はない。今となってはわかりようもない。
これは多分筆者の狙ったものであるだろう。
事件を追っていっても、見えてこないものがどうしてもあるのだ。事件の核心に触れる事が、その隣にある別の核心を必ずしも明らかにするとは限らない。
わからないで終わる。現実とはそんなものだ。

しかし、同時にこれは小説としては重大な欠陥に繋がりかねない訳で、そういう意味では非常に大胆な試みではないか。
直木賞を受賞した理由は、恐らく「警察もの」全般に対してだと思うが、この連作小説もそう捨てたものではない気がします。
廃墟に乞う Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞うより
4163283307
No.70
(5pt)

うまい蕎麦か素麺を食っているような

設定勝ち。休職中の刑事ってことで事件に対して一歩引いた関わり方をするのが中々新鮮。
こいつが犯人か!とか逮捕に至るまでの緊迫したせめぎあいがーとかのドラマチックさや大胆な展開はほぼ無い。

その代わり休職中の刑事として出来る事を淡々とやっていく主人公仙道の職人気質が心地いい。
徐々に刑事として再生していく仙道の様子を楽しみにしているのに気が付いたのは読み終わりも間近だったか。
読後はさっぱりとした満足感があって個人的には大変満足でしたわん。
廃墟に乞う (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞う (文春文庫)より
4167796031
No.69
(5pt)

うまい蕎麦か素麺を食っているような

設定勝ち。休職中の刑事ってことで事件に対して一歩引いた関わり方をするのが中々新鮮。
こいつが犯人か!とか逮捕に至るまでの緊迫したせめぎあいがーとかのドラマチックさや大胆な展開はほぼ無い。

その代わり休職中の刑事として出来る事を淡々とやっていく主人公仙道の職人気質が心地いい。
徐々に刑事として再生していく仙道の様子を楽しみにしているのに気が付いたのは読み終わりも間近だったか。
読後はさっぱりとした満足感があって個人的には大変満足でしたわん。
廃墟に乞う Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞うより
4163283307
No.68
(3pt)

素直に面白く短時間で読めたけれども

PTSDで休職中の北海道警の刑事がかかわる6つの短編集・・・・

とても主人公はPTSDを患ってるようには微塵も感じさせないが・・・

しかし読み物としてはよくできています

短編なので旅先の空いた時間などにも読みやすいいでしょう・・・

でも直木賞としてして刑事ものとしてはどうかな???

事件も単純で比較的、先が読みやすい展開のものですが、楽しく読めることは間違いないと思います
廃墟に乞う (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞う (文春文庫)より
4167796031
No.67
(3pt)

素直に面白く短時間で読めたけれども

PTSDで休職中の北海道警の刑事がかかわる6つの短編集・・・・

とても主人公はPTSDを患ってるようには微塵も感じさせないが・・・

しかし読み物としてはよくできています

短編なので旅先の空いた時間などにも読みやすいいでしょう・・・

でも直木賞としてして刑事ものとしてはどうかな???

事件も単純で比較的、先が読みやすい展開のものですが、楽しく読めることは間違いないと思います
廃墟に乞う Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞うより
4163283307
No.66
(5pt)

おもしろいです。

この作者の北海道警シリーズが好きで集めています。状態がきれいで満足です。
廃墟に乞う (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞う (文春文庫)より
4167796031
No.65
(5pt)

おもしろいです。

この作者の北海道警シリーズが好きで集めています。状態がきれいで満足です。
廃墟に乞う Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞うより
4163283307
No.64
(4pt)

まあまあ

表題作はそんなにおもしろくなかったと思う。他の作品の方がおもしろいね。
廃墟に乞う (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞う (文春文庫)より
4167796031
No.63
(4pt)

まあまあ

表題作はそんなにおもしろくなかったと思う。他の作品の方がおもしろいね。
廃墟に乞う Amazon書評・レビュー: 廃墟に乞うより
4163283307