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2分間ミステリ
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2分間ミステリの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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内容はまあ不満ないのですが、答えがヒックリ返って印刷してあるので非常に読みづらい わざわざ答えまで別の問題を挟んでいるレイアウトにしているのだから、さらに読みにくく手を加える必要はなかったのでは | ||||
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推理小説を読み慣れてる人には簡単すぎるのと、単純な知識を使って解くおよそ推理とは言えない話も多く、正直つまらなかった。 | ||||
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帯には「たった2ページに全ての推理材料が揃っている」とあります。これはウソでは無いです。 ただし生物・植物・科学・機械技術・地理・その他雑学等の知識が無ければ絶対に解けない問題が何度も出てきます。そういった知識があることを前提にした問題がたびたび出てくるせいで、知識無く解ける問題でも徒労に終わるのでは無いかと思ってしまいあまり楽しめませんでした。 1問目は無理なく解ける良問ですが、「あぁ、こんな問題が続くのか」なんて考えない方が良いです。 | ||||
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殺人動機とか誰がなぜ怪しいかとかそういったものではなく、ただただ文章中に隠れた矛盾を探すという作業を繰り返す本。 時には専門知識を要求される問題もあり、「知るか!分かるか!」という事や、問題の核に近い部分に誤翻訳されている箇所が見つかったりなど、この本の存在がミステリーって感じはする。 所々面白くい問題や、予想外の納得が出来る問題があるのでその分を考慮しての星2評価でも良いかもしれない。 | ||||
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手軽にミステリーに挑戦できる点においては、魅力的な本だとは思います。 しかし、著者が日本人ではないためか、そもそもの認識の違いや状況の想像のしにくさが障壁となって読みづらい部分があります。 さらに、重要な謎解きについても、「解答になっているのか?」と思うようなものばかりであまり納得できません。 私の理解力の無さが原因かもしれないですが、、、 | ||||
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一問目から「嘘でしょ?」ぐらいにかんたんな問題で(煽りではなく) 嫌な予感がしました。数本読んでどれもそのレベル。うーん。 これはミステリやクイズというよりアメリカンジョークの類かも。 「ははは、それはこうだからさ」ってオチというレベル。 | ||||
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見開き2ページでミステリの謎を2分間で解くというコンセプトの作品。 内容はとても面白いのだが、どうしても謎に納得がいかない問題がちらほらある。 犯人の証言の矛盾を突いた問題だったり、事実と異なることを発言しているところを指摘するみたいな問題を想像していたので、少しがっかりした。 特に元から知識が無いと、どんなに考えても答えが分からない問題があったのは非常に残念。ラバの生殖能力についてとか、チェロを弾くときの服装とか、常識なのかなぁ…? 中には膝を叩いて「なるほど!」というのもあったけど、基本イマイチな謎が多かったなぁ…。 | ||||
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トンチレベルなんですかね。私には面白くありませんでした。残念。 | ||||
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オチはまだ納得できるほうですが、訳がどうかと… 例えば一問目の問題文より エアコンの効いたパトカーのハンドルを握っているモナハン保安官の隣の助手席に乗り込んだ。 理解するのに少々時間を要しました。せめて句点くらいうてよ!って感じです。訳の人は実はアルバイト大学生かもしれません。 | ||||
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見開き2ページのためのネタをこれだけの数そろえて小話にしたてる苦労は忍ばれる。 が、いかんせん面白くもなんともない。解決を読んでも、してやられたという快感はなく、なんだか「高い山では水は100度以下で沸騰するのです、したがって彼の話は嘘です」みたいなどうでもいい雑学本を読んでいるような印象しか残らないのだ(もちろん、こんなネタはありませんよ)。唯一面白いのは、天地逆印刷の解決編を、本をひっくり返して読む操作である。めくっているときに他のページを読んでしまわないか、これだけはドキドキする。これでミステリを名乗るのはひどい。3分の1も読んでいないが、もういい、読まない。古本屋行き。時間をつぶすならもっと面白いことはいくらでもある。 | ||||
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同じ作者の同じようなミニ・ミステリ!と読もうとするなら、まず一話目は飛ばしましょう。設定やトリック、小道具まで”同じ”譚に、愕然としてしまいますから。70あまりの譚には、他にもかつて「少年探偵ブラウン」で使われたのと、まったく同様のトリックによる譚が見受けられ、ソボル氏が「少年探偵ブラウン」とどちらを先に書いたにせよ、こうまで平然と同じ手をひねりなく繰り出されると、ちと首を傾げたくなります。たくさんの話を産み落とさなければいけない苦労は分かりますが・・・。「少年探偵ブラウン」を未読であれば、それなりに読めると思いますので★をひとつ加えて下さってもいいです。ただ、ミステリのショートショートとしてみても傑作が多いとはいえないので、電車や待ち時間のお供とするのがいいのではないでしょうか。続編も出ていますが、私はむしろ「少年探偵ブラウン」を読み返したくなりました・・・。 | ||||
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