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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全224件 61~80 4/12ページ
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| 途中でネタがわかったし,いろいろ無理があったように思います。 | ||||
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| 最後まで読みたかったのですが、自分にとっては、 キャラクター設定や外見の描写、ストーリー展開、文体すべてに自己陶酔感を感じ気持ち悪かったです。 | ||||
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| <ネタバレ含む> タイトルは文学臭が立ち上り思わず買いましたが 内容は五流以下 叙述トリックはこういうことを言うのか? どんでん返しで、爺さん婆さんの恋物語に落ちたところは、エーッというよりは、ゲーッとなって薄気味悪くさえ感じました。 | ||||
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| 【注意】ネタばれ有 著名人が薦めていたり賞総なめ!などとあった為、期待がぐんと上がってしまった。 構えて読んでしまったせいかトリックって…?と肩透かし。 ただ単に思い込ませて欲しかったが、高等学園に通う後輩の憧れの年上の女性のおじいさん…などとはっきりと 記述するのはミスリードというより騙しじゃあるまいか。 気障な語り口調も合わなかった。好みの問題だろう。 | ||||
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| なんの話か解らない。年よりの半生? 生きざま? ミステリー? このミステリーは凄い大賞? これはミステリーなのか大賞の間違いでは⁉ | ||||
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| 読み手の想像力を裏切ることがミステリーの定義だと言われれば、これは紛れもなく一級品のミステリー。見事に騙されました。 してこの読後感の悪さは何だろう。この結末など、初老を目前に控えた私など、大いにこれからの人生について勇気づけられても おかしくないはずなのだが・・登場人物の正確な人間像が掴めないと、感情移入もできないゆえ、結末に取り残された気になる、 ということか。 最後の主人公の演説にも近い長々とした口説き文句も、なにかこの小説の無理な設定に対する筆者の苦しい言い訳のように 聞こえてしまう。つまり、自分には感性が合わなかった。という結論づけるしかないこととなりました。 | ||||
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| 知り合いに勧められて読んでみましたが、 ハードボイルド調な主人公の発言や、オチがなんとも受け付けませんでした。 えぇ。。。って感じで終わりました。笑 でも好きな人は好きかな?(>_<) | ||||
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| なんだこのくだらなさは。 文才のない、高校生が書いたのか。 文春もこんな駄作を取り扱うなど、一流出版社の誇りを捨てたのか。 まあ、売れればいいのだろう。 日本人の頭脳を弱くするために書かれた、反日小説なのかもしれない。 著者には、レイモンド・チャンドラーを100回繰り返して読んでもらいたい。 | ||||
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| とあるサイトで叙述トリックが凄いと紹介されていたので購入しました。結論から言うとへーそうなんだとラストになる程度です。純粋に推理小説やミステリーが好きな人はやめておいた方がいいと思います。 | ||||
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| 叙述トリックで主人公が老人だったと分かった瞬間、そしてヒロインがインチキ商法の組織犯罪に自分の主体性のなさからズルズルと加担してしまうような女だったと分かった瞬間にこの物語への興味が一気に薄れてしまうんだよなー。 いつも思うけど叙述トリックオチってなにが面白いんだろう(中には面白くプロットに組み込まれてるものももちろんあるけど) なんでこの小説がここまで評価されてるのか分かりません。社会派ハードボイルド的な側面は面白いと思う。でもミステリはオチが全てでしょうと。 歌野氏であればもっと面白い作品があるよねーと。 | ||||
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| 好みでしょうが、あまり面白くとは思えませんでした。次を読ませるドキドキ感がなくありきたり | ||||
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| 葉桜の季節に君を想うということ……何て活かしたタイトルなんだろう。読む前に胸踊ったが、残念ながら文章が全く自分には合わなかった。 内容にケチをつけたい訳じゃないのだが、地の文、会話文の書き方が生理的に受け付けない。 例えば、「胸がズタズタに張り裂け、その穴は一年やそこらじゃ塞がらない。それが愛した女だとなおさらだ。」というような寒いセリフが乱立する。 寒いジョークを永遠に聞かされているようで、一冊469ページ読み切ることが途方もないことのように感じられた。 この作者にハードボイルドを書かせてはいけないだろう。 | ||||
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| 自分は入り込めなかったm(_ _)m 叙述としては確かに凄いかもしれないがとってつけた印象。 話の合間で置いていかれた。 全てを知ったあとの感想として…「無理じゃね?」 | ||||
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| 今まで読んだ本の中で唯一作者に殺意が湧いた本です。面白いか面白くないかという次元ではありません。 好き嫌いが分かれやすいようなので、もちろん好きになる人もいるでしょう。ですのでこの世の良書をすべて読み漁った後にこの本を試してみる。それくらいが丁度良いかと思います。 | ||||
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| 「シャベルを振るう」... 斧や鉈は振るいますが、シャベルは振るわんでしょう。「サングラスをはめる」..... サングラスや眼鏡はかけますが、はめんでしょう。読み始め10分で絶望して本書は置きました。この幼稚な言語感覚で作家としてやっていける世の中なんですね。なにやら賞を取った作品らしいですが、選者がこういう言葉遣いにこだわらなかったことに驚きます。 | ||||
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| 無理がありすぎる その点、騙されたが正直微妙 まあ普通に最後まで読めたから星2 | ||||
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| まず最初に書きたいのは、星一つはこの本が「つまらない」と言う理由では無く、中に出てくるコーヒーショップでのある犯罪行為に対して、である。 これは良く無い。若者が冗談半分やノリで簡単に真似出来るからである。しかもこの犯罪行為は物語の進行上、無くても全く問題無い。イジメなどで、立場の強い者が弱い者に対して簡単にやれ!と言えそうなこんな行為を小説で紹介するなんて、作者の良識は勿論の事、大手出版社の良識も疑ってしまう。 では、この部分を無視して感想を述べるとしたら、、、、星四つかな? この本は友人から貰ったので、タイトルも含め何も考えずに読み始めた。なので、叙述ミステリーと言う言葉も知らなかったので最後のどんでん返しは驚いたし、あぁそうだったのかと思った。すっかり騙されてしまった。以前、誰か有名な作家の短編で作者のミスリードによる性別を勘違いさせる作品を読んだ事が有るが、そういう叙述ミステリーを普段読まない自分にとっては、最後で楽しめた。純粋に作者の思惑通り騙されたので星四つ。 しかし楽しめたのは最後くらいで、それ以外は軽快なリズムでさくさくと読み進められる文体な割りに中身が無いと思う。 この作者は非常に頭が良いと思うが、作家と言うより企画屋と感じてしまう。こういうタイトルにしたら「おっ!?」と思って買ってしまうのではないか?とか、叙述ミステリーが人気あったら、じゃぁ、その線で、とか。少なくとも売るための企画ありきで本書は作られたのではないかと感じる。なので、肝心の中身の部分がスカスカになってしまっている。もしくは書くためのネタが有り過ぎて、一定の量に抑えるため、各部分がスカスカになってしまったか。本書でも別にヤクザになったエピソードと霊感商法のエピソードは、別の小説として書いても一冊になるのでは?と思う。もっとも本書のトリックは片方でしか使えないので、主人公は別の設定にする必要があるが。 レビューを見ると賛否両論となっている。恐らくはミステリファンは内容の薄さに呆れての評価なのかも知れないし、ミステリを余り読まない人は、トリックに引っかかって楽しめたのでは無いかと思う。自分は後者なので、普段読んでいる会話内容や状況を丹念に書いている小説に比べて中身がすかすか感がありながらも、ネット記事みたいな感覚で読み流したので、楽しめたのは楽しめた。 | ||||
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| 読み易さはあり、先でどんなことが起こるのか、展開へのワクワク感はありましたが、読んだあとの結末に、あまり納得はできませんでした。というのも、結末の答え合わせは非常に急ぎがちであったし、答え合わせが終わると、ハイ終わりという浅い終焉で幕を閉じてしまいました。筆者も、この答え合わせを先に思いつき、それを調子よくあわせるための物語を書いていたのかなと……つまりは、別に深く面白い物語ではありませんでした。まあ、ミステリーですからそんなものなのかな。それと、私も、主人公のナルシストぶりには冒頭から違和感を感じていました。しかも、そんな彼が実は……という答えを知ってしまうと、「こんなひとさすがにいないよー?」と、現実感皆無だなと、感じてしまい、よりいっそう自分の中でのこの本に対する想いが薄れてしまいました。なので星2つ! | ||||
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| 「叙述トリック」だの「最後のどんでん返し」だの、わくわくするような前評判に惹かれて、(賛否両論あるのを承知の上)読んでみました。 まず、冒頭から「あ、しんどいかも……」と思いました。 なんというか自己陶酔感の強い、ナルシシズムとダンディズムを履き違えたような、個人的に嫌悪感を覚える文体… 読み進めるのがきつい… でも、最後の「どんでん返し」に期待して頑張って読みました。 結果、「嘘でしょ……そんなオチ?」という結末。 悪い意味での裏切られた感と不快感だけ残りました… 帯の「これが現代ミステリーのベスト1です。」の文言にも思わず「嘘でしょ…」と失笑してしまいました。 中古で1円で買ったけどそれすら後悔されるような内容でほんとガッカリ。 早々に古本屋に売りました。 | ||||
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| 正直、最後までトリックには気づかなかったです。種明かしで「あー」とはなりましたが同時に「えー」ともなりました。 叙述トリックのオススメ作品で紹介されていたので読みましたが他の叙述トリック作品は途中で気づいてしまうことも有りますがその分気づかないと、なるほど!と感嘆を上げます。 しかしこの作品は気づかれないようにと語り手がトリックを隠してしまっている。 正直、これは叙述と呼べるのかと、、、 読者には目隠しをしたまま物語が進んでいく、そんな気分になりました。 | ||||
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